REGNO GRXⅢTYPERVテスト②
REGNO GRXⅢTEYPERVⅢと、旧品のREGNOGRVⅡの試乗テストをしました。
車両 アルファード30系
タイヤ 225/60R17
データ REGNOGRVⅡ 3年使用品 残溝5㎜(新品時8㎜)
データ REGNOGRXⅢTYPERV 新品時溝8㎜ ※新旧溝の深さの変更はありませんでした。
ホイール 共に、ブリヂストンのお値打ち価格のホイール(主にスタッドレス用)のTOPRUN R7
こちらの条件でのテストです。GRVⅡは数年しているタイヤなので、単純比較にはなりませんが、おおよその比較にはなります。
約2キロの、阿久比川の堤防沿いがメインの試乗コースです。
まずは、女性スタッフ(私の奥さん)から運転。私は、助手席に乗りました。
助手席に乗った感想は、「カーブでタイヤが押してくれてる!!!」でした。
普段は現在ブリヂストンスタッドレスVRX3を装着していて、
先にGRVⅡを試乗。この時点で、VRX3との違いで、コーナリングの大きな差を感じ、運転が楽になりましたが、さらに、GRXⅢTEYPERVは、違いを感じました。
私が運転した際も、コーナリングでふら付きを感じた箇所も、コーナリングとは思えない程、ハンドル操作も少なくそして、ふら付きも無く走る事が出来ます。
今回の試乗では、静粛性は勿論感じましたが、一番がコーナリングの性能UPを感じました。
「これはいいタイヤだね!!」
と二人で言って話してました。
アルファードや、ヴォクシー、セレナなどミニバンには是非装着して欲しいタイヤです。
是非奥さんの車に付けて欲しいと思います。普段から子供を送り迎えや、買い物などに、想像以上に忙しい日々を過ごしています。その中で運転はストレスが少なく快適に出来れば、負担が減ります。奥さんが元気だと良い事がいっぱいありますからね。
そして旅行に行く際は、車内は静かで、後席とも楽しく会話が出来ます。そして、乗り心地は抜群です。
勿論ゴルフに行く方や、人を沢山乗せる方にもおすすめです。
GRVⅡからの進化をとても感じた、試乗テストでした。