メンテナンス バッテリー交換

急にエンジンがかからなくなった!
そんなことにならないために。

急いでいる時、遠方に旅行中、アイドリングストップの後道路の真ん中で、もしエンジンがかからなくなってしまったら……。想像しただけでも恐ろしいこんな状態。他人事ではありません。バッテリー上がりは突然やってきます。

バッテリーはクルマの部品としては小さなものですが、安心・快適なカーライフにとって、とっても重要な役割を果たしているのです。

Contents

  1. バッテリーとは?
  2. 住吉タイヤのバッテリー交換には、こんな特長があります。
  3. 住吉タイヤのさらなるこだわり
  4. バッテリー交換の費用感

バッテリーとは?

ライト・オーディオ・エアコンなど、すべての電装品の電源です。

クルマはエンジンをかけるとき、バッテリーを使ってセルモーターを回します。そのためバッテリーがあがってしまうと、クルマは動くことができません。またライトやオーディオ、カーナビ、エアコン、パワーウインドウなど、現在のクルマは電装品が増えており、より重要性が増しています。

バッテリーはとても重要な役割を果たしています。
交換しないとどうなるの?

代表的な末期症状として、エンジンがかからなくなります。クルマのバッテリーはエンジンがかかっていれば充電されていきますが、経年によって寿命になると電気容量が縮小して、充電ができなくなっていきます。初期症状では、エンジンがかかりにくくなったり、ライトの明るさが不安定になったりしますが、なかなか気づけないことが多いのではないでしょうか。

ハイブリッドカーだから大丈夫?

ハイブリッドカーには駆動用の大きなバッテリーが積まれているので、ここから電力をもらえばバッテリー上がりとは無縁のように感じますが、これは大きな間違いです。車のライトやパワーウィンドウ・ドアロックといった電装関係、さらにハイブリッドシステムの起動等は、駆動用バッテリーではなく「補機バッテリー」から供給されており、電圧の違いからこれら2つのバッテリーは相互補完できないのです。つまり、ハイブリッドカーもバッテリーは上がります。

真空引きで余分な水分や不純物をしっかり取り除きます。

住吉タイヤのバッテリー交換には、こんな特長があります。

最新の点検設備で正確にチェック。

住吉タイヤのバッテリー点検では、最新のテスターを使って正確に寿命をチェックします。一時的に弱っていても、充電性能が高ければ交換をおすすめしないこともあります。

最新のテスターを導入。正確に計ることができます。

住吉タイヤのさらなるこだわり

電装品の設定はしっかりバックアップ。

バッテリーを交換する際、電力供給が途切れないよう一時的に別の電源を供給することで、時計やオーディオ、カーナビ、電子制御のシート位置などの設定を保護します。

電力供給が途切れないので、電子制御の各種設定がもとに戻ってしまうことがありません。
各種バッテリーを取り揃え。

住吉タイヤではスタンダードモデルから純正以上の高性能バッテリー、アイドリングストップ車・ハイブリッド車用など、各種取り揃えています。闇雲に高性能バッテリーをお勧めするのではなく、お客様の乗り方をヒアリングさせていただき最適なバッテリーをご提案させていただきます。

端子のグリスアップ・しっかり根本で固定

バッテリーの取り付け施工でも、丁寧な施工を心がけています。端子をターミナルに固定する際には、端子をグリスアップして根元までしっかり押し込み、緩まないようにナットを締めます。一部輸入車などのバッテリー交換表示のリセットにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

端子のグリスアップまで行います。

バッテリー交換の費用感

軽自動車〜2000ccクラス用バッテリー
6,100円(税込)〜
2000ccクラス以上用バッテリー
18,150円(税込)〜
アイドリングストップ車用バッテリー
18,950円(税込)〜
ハイブリッド車用バッテリー
25,500円(税込)〜
交換工賃
1,000円〜3,000円(税込)

工賃を含めたざっくりとした費用感です。詳細はお問い合わせください。

  • バッテリーのメーカー・サイズにより価格は変動します。
  • 輸入車は料金が異なります。

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