皆さんこんにちわ！

ミスタータイヤマン住吉です！

本日はWRX STIの車高調の取付作業をご紹介します！

今回、取付けた車高調は

ENDLESSのSuper Functionです！

こちらの車高調は、ハイグリップタイヤを前提としたサーキットスペックモデルです！

仕様は以下の通りです！

フロント:ダンパー(倒立式)、スプリング(X COILS R,ID65-152-16K+FELzS150)

リア:ダンパー(正立式)、スプリング(X COILS R,ID65-152-10K+FELzS100)

ダンパーは倒立式で剛性が高く、軽量で放熱性に優れたアルミ製によりバネ下重量が軽減。

スプリングはSUPERGTやスーパー耐久で鍛え抜かれたX COILS Rが使用されてます！フロント・リア共にヘルパースプリングがセットされており、伸び側のストロークが確保されているのでコーナリング時の内側タイヤの接地感が確保されてます！

今回取り付けした車高調は、実は住吉タイヤのBRZにも同じものが付いています！

お客様が車高調を選ぶ際にBRZを試乗して頂き、BRZの動きをとても気に入って下さり、こちらの車高調を選ぶキッカケになりました！

それでは取り付け作業です。

取り付け前の状態です！純正はビルシュタインの足回りです！

取り付け後の状態です！ダンパーを持ってみると純正に比べて軽く感じました！

車高調整、1G締めを行います。

今回、お客様は18インチと19インチのタイヤホイールを使い分けするということなので、外形が少く車高が低くなる18インチのタイヤホイールを履いた状態で調整しました！18インチの方で地上高をクリアしておくことで、車高が少し高くなる19インチを履いてもクリアします！

最後にアライメント調整を行います！

今回、お客様は距離を乗られるということで、車高が下がった分、ネガティブキャンバーが強めになったため、タイヤの偏摩耗をできるだけ抑えられるようにトーを調整しました！

今回、純正の足回りからサーキットスペックの足回りの交換となりました！

サーキットスペックの足回りが気になる方は、住吉タイヤのBRZに是非試乗してみて下さい！

タイヤはPOTENZA RE-71RSを履いてますので、ストリートラジアルタイヤの体感も是非！

スタッフ伊藤