アライメントはクルマの骨盤矯正。
想像以上に効果があります。
クルマのタイヤは車体に対して適正な角度で、バラつきのないように取り付けられています。しかし縁石に乗り上げたり、側溝などに脱輪したりすると、角度が狂ってしまうことがあります。すると走行中にハンドルがぶれたり、まっすぐ走らない、カーブを曲がりにくいといった症状が現れます。心当たりがあれば、すぐにアライメント調整を行なってください。
クルマのタイヤは車体に対して適正な角度で、バラつきのないように取り付けられています。しかし縁石に乗り上げたり、側溝などに脱輪したりすると、角度が狂ってしまうことがあります。すると走行中にハンドルがぶれたり、まっすぐ走らない、カーブを曲がりにくいといった症状が現れます。心当たりがあれば、すぐにアライメント調整を行なってください。
タイヤの取り付け角度は、車体を上から見たときにタイヤの先端が内向きか外向きかを表す「トー」、車体を前から見たときにハの字か逆ハの字かを表す「キャンバー」、車体を横から見たときに操舵軸の傾き角度を表す「キャスター」があります。それぞれ車種によってメーカーの適正値が決まっており、4輪アライメントでこれを測定して適正値に調整します。
まっすぐに走っているのにぶれてしまったり、ハンドルのセンターがずれていると感じたら、4輪アライメント調整が必要です。また走行中には感じなくても、タイヤの偏摩耗があったらアライメントが狂っている可能性があります。
サスペンションや車高調など、足回りのパーツを交換したり整備した場合にも、アライメントは狂うことがあります。住吉タイヤでは足回りの整備だけでなく、タイヤ交換でも4輪アライメント測定を行っています。
住吉タイヤではすべてのクルマを無料で簡易診断いたします。より正確な調整には、ジョンビーンやハンターといった、3次元で車軸の中心を感知する高精度な3Dアライメントテスターを使って対応しています。
測定情報と作業内容は、店内のモニターで細かく説明いたします。もともとのクルマの状態と整備後の状態をご理解いただき、安心して運転していただけるように心がけています。
日本初の測定機で、タイヤが正しい角度で取り付けられているかを30秒で簡易診断することができます。予約不要、無料で診断いたしますので、お気軽にお越しください。
詳細はお問い合わせください。