こんにちは! 半田市の住吉タイヤ(ミスタータイヤマン住吉)です!
当店でのパンク修理は
パンク内面修理
での作業を行っています。
ホイールからタイヤを外し、空気が漏れている穴を確実に埋めるためにこの手法を採用しています。
上の画像でも分かるように、パッチを止める前にいろいろと施工させていただく手順なのですが・・・
新しいスタッフも、ベテランのスタッフも今一度確認しましょうということで、今回の勉強会?講習会?を行うことになりました!
講習はパンク修理材メーカーさんのTECHさんをお呼びして
修理に入る前のシリコン等の除去作業から
接着性を上げるためのタイヤ内面の足付け(削り)作業。
これが各メーカー、各タイヤブランドで削れ方が全然違うので、当店の新人スタッフはひたすら廃タイヤを削って猛練習しているんです(;^_^A
講習の先生だけあって、削るのめっちゃ速いし、キレイですね!!
失敗しないパッチの貼り方を教えていただきました~!
そして加硫材を塗布して、パッチの貼り付け。
ここでパッチとタイヤの間の空気をしっかりと抜きます。 この手順が甘いとパッチが剥がれてしまったり、隙間ができてしまい、エア漏れが止まらないというケースが発生してしまうので、しっかりと慎重にエア抜きのローラーをコロコロさせます。
最後に削ってしまった部分にゴム補強材を塗って完成です!
これだけの手間がかかるパンク内面修理ですが、外面修理ではわからないタイヤ内部の状況も分かりますし、パンク穴の埋め間違いによるミスも無くせるわけです。
外面修理よりお時間と費用はかかりますが、パンク修理は内面修理がいちばんいいと当店では自負しています。
スタッフ一同、これからもよりパンク修理の技術を上げていけるように頑張っていきますね!
パンク修理は内面修理がいちばん!!
半田市の住吉タイヤ(ミスタータイヤマン住吉)
までお気軽にご来店くださいね!
広々駐車場なので、レッカーでの入庫も大歓迎ですよ~
※ただし、事前に連絡いただけると助かります(;^_^A