PCCポテンザ・サーキット・チャレンジに参加しました❗

皆さんこんにちは❗

ミスタータイヤマン住吉です❗

6月30日に開催されたPCCポテンザ・サーキット・チャレンジに参加しました❗

ポテンザ・サーキット・チャレンジは、初心者大歓迎のサーキットイベントです❗

1台1台順番に走る形式で、コースレイアウトもスピードが出やすいところはパイロンを立てて安全に楽しく走れる配慮がされています❗

今回、住吉タイヤからは住吉BRZ社員のオートマ86の2台で参加しました❗

更に、住吉BRZが履いているタイヤはPOTENZAのリアルスポーツタイヤ

POTENZA RE-71RS(215/45R17)

です❗今回、サーキット走行で思う存分走りを堪能してきました❗(足回り・吸排気などノーマルのままです❗)

 

開催場所は愛知県幸田町にある幸田サーキットです❗あいにくの雨でしたが、タイヤの性能がより発揮される状況でワクワクです❗

走行前に先生方からレクチャーがありました❗SUPERGTなどで活躍される豪華な先生方です❗今回、希望者には先生の同乗走行が体験できます❗

 

それでは住吉BRZの走行です❗(ドライバーはユウ先生です)。土砂降りで路面がフルウェットのなか、コーナーで車が膨らむことがなく、しっかりタイヤが路面に食いついて走行してます❗

フルウェットでも文句なしで走れる

POTENZA RE-71RS

実際に走ってみて、POTENZAの性能の凄さを実感できました❗

 

それに対し、オートマ86の走行です❗今回はタイヤ比較のために、86はあえてPOTENZA以外のタイヤで参加しました❗

コーナリングや立ち上がりで滑るので、車をコントロールするのが楽しかったです❗タイムは住吉BRZに負けてしまいました😅(流石、RE-71RS❗)

実はオートマ86ですが、このイベントの1ヶ月前にも雨の幸田サーキットを走っており、その時には

POTENZAのカジュアルスポーツタイヤ

POTENZA アドレナリンRE004(205/55R16)

を履いておりました。(オートマ86の普段履きのタイヤです❗)

 

滝のような雨のなかでの走行でしたが、RE-71RSには及ばないものの、アドレナリンもウェットで安心して走行できました❗

今回、あえてタイヤを変えて走ってみることで、とくに雨での性能の違いを体感することができました❗

車を運転する楽しさ、タイヤの性能について学べるとてもよいイベントでした❗今回、実際に体感したPOTENZAの性能について、お客様のタイヤ選びのお役に立てればと思います❗

 

 

おすすめスポット 日本自動車博物館

 

こんにちは😊 ミスタータイヤマン住吉です!

 

先月、福井県〜石川県に旅行に行ってきました✨️

そこで車好きにピッタリなオススメスポットを見つけましたので今回ご紹介させていただきます!

 

石川県小松市にあります

日本自動車博物館!

日本自動車博物館は、20世紀に国内で活躍した様々なメーカーの車を約500台展示している日本では最大級の自動車博物館です😏

 

魅力的な車種が色々展示してありましたので一部ご紹介します😍

 

トヨタ セリカ 2000GT

トヨタ 2000GT

日産 スカイラインGT-R (BNR32 BCNR33)

日産 フェアレディZ (Z32)

ユーノス ロードスター(NA)

他にもリトラ車をまとめたコーナーだったり、色々目を奪われる展示がありました☺️

今回行ったタイミングでは日産90周年イベントが開かれており、2F全て日産の車で埋まっていました😍 (2024年12月24日まで開催)

写真でしか見た事ないような車もありましたが、実際に生で見ると迫力があり、本当に眼福でした…😭🙏💦

 

今回載せた車種はほんの一部で、まだまだ魅力的な車が沢山展示されてます🚗

 

車好きなら大満足なスポットになってますので興味のある方は是非行ってみてください😊✨️

 

ミスタータイヤマン住吉でした😼

POTENZA Adrenaline RE004 ✕ POTENZA RW006🛞

皆さんこんにちわ!

ミスタータイヤマン住吉です!

本日は86に装着したブリヂストン POTENZAのタイヤ&ホイールのご紹介をさせて頂きます!

タイヤは ブリヂストン POTENZA Adrenaline RE004 

サイズ205/55/R16

RE004はスポーティなハンドリング&雨の日でも安心して走れるウェット性能を有した、走りを楽しめるタイヤです!

ホイールは ブリヂストン POTENZA RW006 

サイズ16インチ7J+48

RW006は鍛造製法による「軽さ・剛性・強度」を高い次元で融合した、リアルスポーツホイールです!

さらに今回は旧86/BRZレースの指定ホイールサイズのため、レースで勝つためにさらなる軽量化がなされたモデルです🏎️

そして、POTENZAのタイヤを、POTENZAのホイールに組み合わせた結果、このようになりました🛞

POTENZAでタイヤとホイールを揃えると引き締まって見えていいですね💪

このタイヤとホイールで走行した感想です

  • 硬すぎず柔らかすぎず絶妙なバランスで乗り心地がよい
  • タイヤが55扁平率と高扁平であり、空気量が多くて路面の凹凸を和らいでくれる
  • 鍛造ホイールの高剛性により、タイヤのふんわり感のなかでもガッシリ感がある
  • 雨の日でも接地感があり安心して運転できる

今回のホイール POTENZA RW006は、お店の展示コーナーにもありますので是非実物をご覧下さい✨

 

POTENZA Adrenaline RE004を履いてサーキット初走行&ウェット性能体験

皆さんこんにちわ!

ミスタータイヤマン住吉です!

この度、弘樹社長に続き弊社従業員K.Nがサーキットデビューしました✨

場所は毎度おなじみの美浜サーキットです🏎️車両はマツダ ロードスター

タイヤはBRIDGESTONE POTENZA Adrenaline RE004です🛞RE004はスポーティ&ウェット性能に優れたタイヤなので、サーキット初心者でも安心して走られるタイヤですね😌

走行前準備として、タイヤのトルクチェック・空気圧チェックなどを行っているとポツポツと雨が振り始めました☔

サーキット初走行が雨になってしまい、外から見ていた私も少し心配になってきました💦

そして記念すべき、初走行の様子です✨

コーナーをスムーズに曲がれてます!

 

ストレートもアクセルが踏めてます!

雨の中のサーキット初走行ながら、落ち着いて走ることが出来ており素晴らしいです💪

走行後に感想を聞いてみたところ、「後ろのタイヤが少し滑ったけど、車の姿勢を立て直すことができて楽しかった」と言っていました👍

走行後のタイヤを触ってみたところ、雨の走行のなかでもほんのりと暖かったので、タイヤのウェット性能がしっかり発揮され、滑り始めても安心して走れたのだと思います😀

 

参考までに、冬の時期で雨のなか別のタイヤでサーキット走行したときの様子です(私の実体験です)。

 

コースイン直後のため、タイヤが冷えているのでスピードは出ていませんが、コーナーに差し掛かった瞬間、車が外側に流れ始めます。

まるでツルツルの廊下を靴下で走ってるかのような感じでコントロールが効かずスピンしてしまいました。

これらの雨のなかのサーキット走行を経験したことにより、安心して走るにはタイヤの空気圧、溝、ウェット性能が重要であることを身に沁みて実感することが出来ました!

皆さんも今一度、タイヤの空気圧は適正であるか、溝は十分にあるか、確認してみては如何でしょうか🙋

 

 

エンジンオイルの粘度違いによる油温の比較(サーキット走行編)

­皆さんこんにちわ!

ミスタータイヤマン住吉です!

休日はサーキット走行をしている従業員Iですが、エンジンオイルの粘度を変えた時に面白い結果が出たのでご紹介させて頂きます!

なお、走行日は別々のため天候や車両状態など走行状況が同じではないので参考までにお願いします🙇

場所は毎度おなじみの美浜サーキットです!🏎車両はマイカーのトヨタ86です!

2012年式 走行距離11万km越え

エンジンオイル交換周期:3000km以内orサーキット走行前orサーキット走行後

使用したエンジンオイルはこちらの3種類です!

①GRモーターオイル 5W-40

 

②GRモーターオイル 0W-30

 

③GRモーターオイル 0W-20

 

まずは①GRモーターオイル 5W-40の結果です。

走行日:2023/8/6

天気:晴れ(気温31℃)

走行タイム:47.72秒

エンジンオイル温度:116℃(タッチブレイン+よりデータ取得)

※温度データの写真を撮り忘れたので、当日の走行車両の写真です💦

 

②GRモーターオイル 0W-30の結果です。

走行日:2023/9/3

天気:晴れ(気温33℃)

走行タイム:47.35秒

エンジンオイル温度:109℃(タッチブレイン+よりデータ取得)

 

③GRモーターオイル 0W-20の結果です。

走行日:2024/4/5

天気:曇り(気温16℃)

走行タイム:47.72秒

エンジンオイル温度:101℃(solo2DLよりデータ取得)

 

この結果から、以下が3種類のエンジンオイルを実際使用してみた個人的な感想になります。

  • サーキット走行時のエンジンオイルの温度は、粘度が高いほど油温が高くなる結果となった。①5w40(116℃)>②0W30(109℃)>③0W20(101℃)
  • ①5w40は、アタックラップとクリーニングラップの油温の上昇幅が大きかった。③0W20は上昇幅が小さかった。②0W30は①と②の中間くらい。
  • サーキット走行において粘度は硬ければいい、柔らかければいいというわけではなく、目的や使用条件や性能や車両状況など色々と鑑みて選ぶ必要がある。

 

とても興味深い結果となりました!

サーキット走行は、普段乗りに比べてエンジンを長い間高回転で回すため、エンジンオイルは硬めを入れておいたほうがいいと思っていました。

しかし、硬いオイルを入れることで温度が上がりやすくなる結果となり、固定概念が覆る結果となりました。

やはり、サーキットで走って試して色々と発見できると楽しいですね✨

※今回の結果は、サーキット走行という非日常域で使用した場合の結果です。また、車両やエンジンの状況により推奨されるオイルの種類がありますのでご承知下さい。

 

 

 

 

86 ホイール交換 N820S

皆さんこんにちわ!

ミスタータイヤマン住吉です。

今回は86のホイール交換をご紹介します。

交換する新しいホイールはこちらです。

VALINO BUSHOU × ADVANTI RACINGコラボホイール

N820S 17インチ7.5Jインセット30

ヴァリノタイヤとアドヴァンティレーシングとのコラボホイールとなります。

アドヴァンティレーシングは、過去にF1のホイール供給を行っていたメーカーですね。

今回は86純正ホイールと同様の17インチサイズを選択しました。幅7.5Jのため、タイヤを太くしなくても履けるサイズとなります。

サイズは他にもあり、86サイズ(5穴PCD100)ですと17インチ7.5J〜9J、インセットが絶妙で、かゆいところに手が届くサイズがラインナップされてます。

左が外したタイヤホイール(17インチ8.5Jインセット43 255/40R17)。

右が今回取付けるタイヤホイール(17インチ7.5Jインセット30 225/45R17)です。

同じ17インチでも4本積み上げると結構高さや重さが違いますね。

なお、左側255/40と右側225/45なのでタイヤ外径はほとんど変わりません

取付中の写真です。ホイールのハブ径がΦ56.1と86サイズにピッタリのため、ハブリングがなくてもナットセンターが出しやすかったです。

取付後の写真です。インセット30のため、結構外側に出てきますね。

86純正ホイールサイズ(7Jインセット48)に対して25㎜程度外側に出ますので、ノーマル車高のままだとホイールが車体からはみ出してしまうかもしれないので注意です。

横からの写真です。白ホイールは走ってる感が出てカッコイイですね!

今回は街中だけでなく、サーキットも走るということで取付けしていませんが、ホイールにはセンターキャップ・バルブキャップ・リムステッカーが同梱されてました。

ホイールにワンポイントアクセントを付けたいという方にもおすすめですね。

住吉タイヤデモカー BRZ日記2

皆さんこんにちわ!

ミスタータイヤマン住吉です!

住吉タイヤのBRZがある日突然エンジンが掛からなくなってしまいました😵

もしかしてバッテリーが上がってしまったかと思いましたが、キーを回しても全くエンジンが掛かる気配がありません。

原因を調査したところ、セルモーターが故障していました。

こちらが外したセルモーターです。

下から覗いた写真です。割と交換しやすい手が届く位置にセルモーターがありました。こちらが交換したセルモーターです。今回はリビルト品を使用しました。

セルモーター交換後、無事にエンジンが掛かりました!

住吉タイヤのBRZは2012年製の初期型で、10年以上前に生産された車両になりますが、故障したところをしっかり直して、今日もまた元気にサーキットを走ります!

 

アドバンネオバ AD08R

おはようございます😊

ミスタータイヤマン住吉です🚗✨

昨日はグングン気温も

上がって

昼間は20度くらいまで

上がりましたね。。

また、終末に向かって

段々と寒くなるみたいなので

体調管理には気をつけましょう!

今日はこちらのタイヤ交換の

ご紹介です♪

ヨコハマ

アドバン ネオバ

AD08R

このタイヤと

このタイヤサイズと言えば

ですね!