自動車検査登録制度📋️

自動車検査登録制度

⬆️車検のことですね。

定期的な検査を実施して安全性に問題がないかチェックする制度です。

構造や装置を定期的にチェックしないと安全走行できる状態を維持できないので車検を受けないと車を走行させることができません。

これは日本にしかない制度です🇯🇵

今月もたくさんのお客様に車検の予約をしていただいてとても有り難いです。

なので、私たちもしっかりと点検して見積もりの時にはどうやって乗ってきたのかこれからもどの様にして使用していくのかそのなかで車検が通らないところはしっかりと指摘してお話ししていきたいです🏎️

よく分からないけど車検で変えた部品。

たまにこんな風に言われるお客様もいます。

なるべくならそうならないように部品の名前は難しくても見積もりや点検の時に実際に悪いところを一緒に見て頂いて少しでも理解してもらって何を変えたか分かる車検が理想ですよね✨

しかも手洗い付きで室内もピカピカになって帰ってきます✨

大切に大事に安心して乗ってもらえる様に頑張りますので🎵

まずは見積もりからお待ちしておます!!

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊵

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのミラジーノはタイミングベルト交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

最近の車はタイミングベルトではなくタイミングチェーンが主流になっています。10万キロ超えたらタイミングベルト交換の作業ももうほとんどしなくなりました。

タイミングチェーンはエンジンオイルで潤滑しているのでオイル管理が悪いとチェーンが伸びて異音の原因や最悪タイミングがズレてエンジンをダメにする場合もあるのでオイル管理はしっかりやって下さいね。

タイミングベルトを交換する時はベルトだけを交換するのではなく、ベルトを外した時に一緒に交換できるものは交換するのが一番いいです。後から違う部品がダメになってまたタイミングベルトを外さなければいけなくなるのを防ぐためです。工賃がまたかかってしまいますから。

ベルトと一緒に交換するのはタイミングベルトのテンショナーベアリング、ウォーターポンプ、クランクシャフトのオイルシール、カムシャフトのオイルシールになります。

ウォーターポンプを外して交換していきます。外したウォーターポンプを手で回すと少しゴリゴリした感じがありました。交換時期でしたね。

ウォーターポンプも同時交換しないでいると後から異音やクーラント漏れでまたタイミングベルトを外さないといけなくなる部品第一位です。

カムシャフト、クランクシャフトのオイルシールも交換します。現状はオイル漏れはありませんでしたが予防整備で交換した方がいい部品です。後からオイル漏れを起こしてまたタイミングベルトを外さなければならなくなる部品第二位です。

最後にベルトテンショナーを新品に交換してタイミングベルトを取り付けしていきます。

一番気を使うのがこのベルトの張り具合ですね。オートテンショナーで張り具合を調整してくれる場合は簡単ですが、ダイハツ車は昔から手動で張り具合を調整しなくてはいけません。強く張りすぎると異音がしますし、緩いとエンジンに負荷が掛かった時にベルトがコマ跳びしてタイミングがズレます。

ベルトが張れたらクランクシャフトを2回転させてクランクシャフトとカムシャフトのアイマークが合っているか確認します。

外した部品をもとに戻したら、クーラントを入れてエンジンをかけて異音がないか確認します。

最後に試運転をしてエンジンの調子を見て問題なければ作業完了です。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのノアは助手席のスライドドアが途中で止まって動かなくなってしまったとご来店いただきました。

この症状前にも10アルファードで経験しましたが、スライドドアを動かすワイヤーが中で絡まってしまっている為何をしてもドアは動きません。ワイヤーを切断して動くようにするしかありません。

ワイヤーを切断しない事には交換作業もできません。

どんどん部品を外してワイヤーケーブル本体を外せるようにしていきます。スライドドアの内側も外します。

セカンドシートを1脚外して作業スペースを確保してから作業を進めていきます。

ワイヤーケーブル本体を車両から外したら今度は電動スライド用のモーターを新品のワイヤーケーブル本体に移植していきます。モーターは今回故障していなかったので再使用します。ちなみにこのモーター新品で6万円ぐらいします。恐ろしい。壊れていなくてよかったです。

モーターを移植したら車両に戻して外した部品をもとに戻していきます。

最後に手動と自動でスライドドアを開閉してスムーズに動くか確認して問題なければ作業完了です。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊴

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのクーパーSは前後のブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

メーターパネルとナビにはブレーキシステムのエラーメッセージが出てしまっています。これは走行距離でブレーキパッドが減ってしまっているというのを車両側が判断してしまうとこのエラーメッセージが出てしまいます。警告してくれるのはありがたいですが、運転してる人はこのエラーメッセージがずっと出ている状態で運転するのはなかなか怖いですよね。

交換させていただくのはいつもの組み合わせです。アーテの低ダストセラミックパッドとディグセルのPDタイプのローターになります。電子センサーも同時交換します。

前後ともキャリパーやキャリパーサポートを外しながら交換していきます。外した部品はなるべくブレーキダストを清掃してから組み付けるようにしています。キャリパーのスライドピンも清掃してグリスアップしてから組み付けます。

作業が終わったら試運転をして異音やブレーキの効き具合、ブレーキローターの当たりを確認して問題なければ、最後に診断機を車両に繋いでブレーキシステムのエラーメッセージの消去とブレーキパッドの残量距離をリセットします。これをしないとブレーキパッドを交換してもエラーメッセージは消えません。ブレーキパッド交換もどんどん複雑化しています。診断機がなければ交換すらできない車両も増えてきています。当店もそういう車両たちに対応できるように日々頑張っています。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらの新型ルークスは車高調取り付けのご依頼をいただきました。ありがとうございます。インパル仕様でかなりカッコよくてイカつい雰囲気が出てるルークスです。

取り付けさせていただく車高調は当店定番のテインのフレックスZになります。

この車両の一番の難所はこのカウルトップパネル外しだと思います。バリバリの新車なので余計に気を使いながら作業を進めていきます。ワイパーモーターやECUなども外してアッパーマウントにアクセスできるようにします。

アッパーマウントにアクセスできれば後は難しい所はありません。車両からサスペンションを外して特殊工具を使いバラしていきます。車高調に純正のアッパーやベアリングを移植して車両に戻します。

付属のスタビリンクも交換して1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤもトーションビームなので難しい所は特にありません。ショックのトップナットにアクセスするのに少し内装を外すぐらいです。車高調に交換してブッシュを緩めたら一度タイヤを付けて車高を確認します。

何度か車高調整してお客様の要望通りの車高になったら1G締めをしていきます。この車両はタイヤを取り付けたままできるので簡単です。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。この車両はフロントキャンバーとフロントトゥ調整になります。キャンバーをボルトのガタで適度に寝かして左右揃えるように調整します。あとはかなり狂ってしまっているトゥを直進安定性が出るように修正したら四輪アライメント作業は完了です。

もう一度試運転をして問題なければすべての作業は完了です。

お客様からエアロの関係であまり下げたくないと要望を聞いていましたので前後30ミリダウンで調整させていただきました。30ミリダウンでもかなり腰高感がなくなりインパルのエアロが効いてて低くなっています。

ホイールとタイヤもご一緒にご購入いただき取り付けさせていただき、かなり決まったルークスになりました。

今回は当店にたくさん作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊳

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのレヴォーグは足廻りのリフレッシュ作業をご依頼いただきました。ありがとうございます。

今回リフレッシュ作業で交換させていただく部品は、ショックはカヤバの新製品のNEW SR MCでバネは再使用しますが他の消耗部品はすべて交換します。追加でお客様が持ち込みされましたSTIのリヤラテラルリンクセットも一緒に交換させていただきます。

フロントはいつものように足廻りを車両から外して特殊工具を使ってバネを外していきます。特殊工具にカヤバのショックをセットし直して今度は新品部品を使用しながらバネを組み込んでいきます。

組み込んだショックを車両に戻したら1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤはショック交換と同時にSTIのラテラルリンクセットも純正を外して交換していきます。ラテラルリンクセットの交換も慣れているのでサクッと交換できます。

最後に1G状態で緩めたブッシュを締め直していきます。リヤはかなりの数のブッシュを緩めているので少し大変ですが大事な作業なのでキッチリやっていきます。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。このレヴォーグはフロントのキャンバーと前後のトゥ調整になります。今回は車高調などでローダウンされてはいないので純正の基準値をベースにして現状のタイヤの摩耗具合を見てフロントキャンバーと前後トゥを調整させていただきました。

もう一度試運転を直進安定性やハンドルセンターが出てるかなどを確認して問題なければ作業完了です。

今回当店でカヤバの新製品NEW SR MCを初めて取り付けさせていただきましたが、乗った感じは前モデルのNEW SR SPECIALより低速時の突き上げがマイルドになっている感じです。SPECIALは純正のショックよりも全体的にしっかりとしている印象でした。悪く言えば硬いです。SPECIALの突き上げがドンって感じに対してMCはトンって感じになっていると自分は感じました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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明けましておめでとうございます🌅

明けましておめでとうございます🎍

昨年はたくさんのみなさまにご来店いただきありがとうございました。

新年明けて営業開始日は1月5日からになります。

本年もみなさまのカーライフをサポートできるようスタッフ一同頑張って行きますので住吉タイヤをどうぞよろしくお願い致します。

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