トラック預かりタイヤ

皆さんこんにちは😃

ミスタータイヤマン住吉です。

ミスタータイヤマン住吉で乗用車のタイヤを預かっている事は皆さんご存知ですよね。

実は大型トラックやライトトラックのタイヤも預かっているんですよ。

知ってましたか?

これは一部の写真ですが、トラックも数多くのタイヤを預かっているんですよ。

繁忙期は乗用車だけで無くトラックも忙しいんです。

今日も1日忙しかったです。

忙しすぎて作業風景の写真を撮る暇も無くて、なんとかこれだけ撮る事が出来たのでブログに載せてみました。

明日もトラックが忙しくなりそうです。

お疲れ様でした。

 

新車装着タイヤ

皆さんこんにちは😃

ミスタータイヤマン住吉です。

本日ディラー様の現場でのハメ替え出張に行って来ました。

今回交換するタイヤはこちらです。

225/45R18

REGNO  GR 001

クラウンの新車装着タイヤです。

新品と比べると内側がかなり片減りしていますね。

外側ばかり見てまだタイヤの溝が有ると思っているとバーストします。

クラウンはどうしてもタイヤが内減りしてしまうのでクラウンに乗っているユーザー様は気をつけて下さい。

 

新車装着タイヤREGNO GR001はリムガードがしっかり出ていますね。

新車装着タイヤは新しいうちに1本だけタイヤをダメにした時とかに出ることが多いのですが、今回はタイヤが4本減って前と同じタイヤがいい!というユーザー様のこだわりで新車装着タイヤを取り寄せて交換させて頂きました。

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊹

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらの20アルファードは車高調取り付けの作業をご依頼いただきました。ありがとうございます。

取り付けさせていただく車高調はTEINのフレックスZになります。今の乗り心地がとても悪く改善したいとご要望があり、フレックスZをオススメさせていただきました。

乗り心地が悪いのはタナベのDFというダウンサスが取り付けしてあるからです。このダウンサスはかなり車高が落ちるダウンサスで純正のショックアブソーバーではストローク不足になり突き上げなどで乗り心地が悪くなります。

フレックスZは全長式の車高調になります。車高調整は車高調自体の長さを調整して車高を上げ下げするので、車高を下げてもショックアブソーバーがストローク不足になって乗り心地が悪くなる事はありません。

リヤも同じでショックアブソーバーが調整式になっているので、バネのアジャスターで車高を下げたらショック側も短くなるように調整すればストロークを確保できるようになっています。乗り心地が悪くなるような事はありません。

自分はいつも車高調を取り付けしたら1G状態にしてショックのストロークがどれぐらいあるのか確認しています。あまりにストロークが少なくすぐにバンプタッチしそうな状態なら再調整してストロークが確保できるようにしています。

アライメントの写真を撮り忘れてしまいましたが、調整はフロントキャンバーとフロントトゥの調整になります。キャンバーを寝かしつつ左右差がないようにボルトのガタで調整して、狂ってしまったトゥをタイヤの偏摩耗がないようにと直進安定性が出るようにキッチリ修正します。

試運転をして異音がないか直進安定性が出てるかなどを確認して、ハンドルセンターもキチッと合っているか確認しながら走ります。

お客様からダウンサスの時よりも車高を上げて欲しいとご要望があったので、車高は基準値より上げて調整してあります。

今はスタッドレスタイヤを履いていますが夏タイヤ用の19インチホイールも当店でご購入いただきました。いつも当店をご利用いただきありがとうございます。何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊸

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのタントは整備作業のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

整備内容はフロントロアアームボールジョイントブーツ、タイロッドエンドブーツ、ステアリングラックブーツ、運転席側のドライブシャフトアウターブーツ破れの為交換です。ほぼブーツ類全滅です。助手席側のドライブシャフトブーツは他店でドライブシャフトごとリビルト品に交換してあったので大丈夫です。

がしかしリビルト品で交換してある助手席側ドライブシャフトのオイルシールからミッションオイルが漏れています。たぶんドライブシャフトを抜く時か入れる時にオイルシールを傷つけてしまったのだと思います。

写真撮り忘れてしまいましたが、運転席側も助手席側に合わせてリビルト品のドライブシャフトごとで交換させていただきました。漏れているオイルシールも交換してリビルト品で交換する側のオイルシールも念のため一緒に交換しました。全滅のブーツもすべて交換して元通り組み付けていきます。

このお車はもうひとつ整備しなければならない所があります。走ると後ろからゴォーーとものすごい異音がします。助手席リヤのハブベアリングからの異音です。

この車両はハブベアリングとABSユニットが一体になっている為ベアリング単体での交換はできません。部品の値段も高いです。

外したベアリングを手で回すとゴリゴリして引っ掛かりがありスムーズに回りません。

ハブベアリングも新品に交換して試運転をします。異音も無くなり快適に運転できるようになりました。もう一度リフトに乗せてオイル漏れを確認して交換したブーツ類も点検して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊷

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのアウディA1はブレーキパッドとブレーキローター交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

フロント、リヤ両方交換させていただきました。ブレーキパッドはアーテのセラミック低ダストタイプでブレーキローターはディクセルのPDタイプになります。当店の欧州車で交換させていただく定番の組み合わせです。

 

ブレーキパッドとローター両方ともかなり減っていました。特にフロントブレーキローターの減りが凄くえぐられたように減っています。

 

ブレーキパッドとローター両方新品は何度交換しても気持ちいいですね。しかもフロント、リヤとも交換すると尚気持ちがいいです。ブレーキキャリパーもブレーキダストを綺麗に清掃しながら交換しています。

最後に試運転をして異音やブレーキの効き具合を確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

新型クラウン ホイール替え

皆さんこんにちは

ミスタータイヤマン住吉です

本日ディラー様の出張作業で新型クラウンのホイール替えに行ってきました。

こちらが新型クラウンです。

この車の純正アルミホイールをモデリスタのアルミホイールにホイール替えをします。

タイヤはミシュランの225/45R21を履いていますね。

空気圧センサーは付いていません。

それではバラしていきます。

4本のタイヤをホイールから外します。

モデリスタのアルミホイールを箱から出します。

手前が純正のアルミホイールで、奥がモデリスタのアルミホイールです。

 

チューブレスバルブを取り付けてタイヤを組み込んでいきます。

 

タイヤを組み込みエアー充填してバランス調整してセンターキャップを取り付けて作業終了です。

ちなみに締めつけはナットではなくボルトタイプになっているみたいです。

 

 

 

 

BSN出張

皆さんこんにちは

ミスタータイヤマン住吉です。

皆さんはBSNってご存知ですか?

BSNとはブリヂストンサービスネットワークの略称です。

サービス体制

全国ネットワークで24時間対応のブリヂストンのロードサービス。

専門家たちが迅速な対応で「万が一」の事態にトラブルの影響を最小限にします。

*BSNのサービスを受けるには事前の登録が必要です。

① 全国926店のネットワーク

② 24時間のサービス体制

③ 高い技術を持つサービス店が対応

④ 登録料無料/料金後払い

当店はBSN加盟店なのでサービスカーにBSNのステッカーが付いています。

今回BSNからの依頼で西尾市まで出張に行きました。

内容は4tトラックで左リヤ外のパンクスペア脱着です。

先ずはスペアを下ろして使用できるか確認してからエアー充填

安全な場所でジャッキアップ

タイヤを脱着してジャッキを下ろして作業終了です。

万が一タイヤトラブルが発生した時、24時間対応のコールセンターにフリーダイヤルして連絡をすれば、場所や時間を問わずいち早くタイヤのプロが現場に急行。トラブルを短時間のうちに解決します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレーキパット交換

皆さんこんにちは

ミスタータイヤマン住吉です

本日オイル交換に来られたekワゴンのお客様の安全点検からローテーションとブレーキパット交換を追加でやる事になりました。

1ミリ以下まで減っていました。

ブレーキパットの在庫がストックしてあったので直ぐに作業することができました。

新品と比べると違いが分かりやすいですね。

交換作業終了です。

パーツ在庫のストックがあると即対応できるのでいいですねー。

全ての車種のパーツは持てないので良く使いそな車種に限定してストックを持つようにしています。

 

 

 

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊵

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのミラジーノはタイミングベルト交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

最近の車はタイミングベルトではなくタイミングチェーンが主流になっています。10万キロ超えたらタイミングベルト交換の作業ももうほとんどしなくなりました。

タイミングチェーンはエンジンオイルで潤滑しているのでオイル管理が悪いとチェーンが伸びて異音の原因や最悪タイミングがズレてエンジンをダメにする場合もあるのでオイル管理はしっかりやって下さいね。

タイミングベルトを交換する時はベルトだけを交換するのではなく、ベルトを外した時に一緒に交換できるものは交換するのが一番いいです。後から違う部品がダメになってまたタイミングベルトを外さなければいけなくなるのを防ぐためです。工賃がまたかかってしまいますから。

ベルトと一緒に交換するのはタイミングベルトのテンショナーベアリング、ウォーターポンプ、クランクシャフトのオイルシール、カムシャフトのオイルシールになります。

ウォーターポンプを外して交換していきます。外したウォーターポンプを手で回すと少しゴリゴリした感じがありました。交換時期でしたね。

ウォーターポンプも同時交換しないでいると後から異音やクーラント漏れでまたタイミングベルトを外さないといけなくなる部品第一位です。

カムシャフト、クランクシャフトのオイルシールも交換します。現状はオイル漏れはありませんでしたが予防整備で交換した方がいい部品です。後からオイル漏れを起こしてまたタイミングベルトを外さなければならなくなる部品第二位です。

最後にベルトテンショナーを新品に交換してタイミングベルトを取り付けしていきます。

一番気を使うのがこのベルトの張り具合ですね。オートテンショナーで張り具合を調整してくれる場合は簡単ですが、ダイハツ車は昔から手動で張り具合を調整しなくてはいけません。強く張りすぎると異音がしますし、緩いとエンジンに負荷が掛かった時にベルトがコマ跳びしてタイミングがズレます。

ベルトが張れたらクランクシャフトを2回転させてクランクシャフトとカムシャフトのアイマークが合っているか確認します。

外した部品をもとに戻したら、クーラントを入れてエンジンをかけて異音がないか確認します。

最後に試運転をしてエンジンの調子を見て問題なければ作業完了です。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのノアは助手席のスライドドアが途中で止まって動かなくなってしまったとご来店いただきました。

この症状前にも10アルファードで経験しましたが、スライドドアを動かすワイヤーが中で絡まってしまっている為何をしてもドアは動きません。ワイヤーを切断して動くようにするしかありません。

ワイヤーを切断しない事には交換作業もできません。

どんどん部品を外してワイヤーケーブル本体を外せるようにしていきます。スライドドアの内側も外します。

セカンドシートを1脚外して作業スペースを確保してから作業を進めていきます。

ワイヤーケーブル本体を車両から外したら今度は電動スライド用のモーターを新品のワイヤーケーブル本体に移植していきます。モーターは今回故障していなかったので再使用します。ちなみにこのモーター新品で6万円ぐらいします。恐ろしい。壊れていなくてよかったです。

モーターを移植したら車両に戻して外した部品をもとに戻していきます。

最後に手動と自動でスライドドアを開閉してスムーズに動くか確認して問題なければ作業完了です。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊴

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのクーパーSは前後のブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

メーターパネルとナビにはブレーキシステムのエラーメッセージが出てしまっています。これは走行距離でブレーキパッドが減ってしまっているというのを車両側が判断してしまうとこのエラーメッセージが出てしまいます。警告してくれるのはありがたいですが、運転してる人はこのエラーメッセージがずっと出ている状態で運転するのはなかなか怖いですよね。

交換させていただくのはいつもの組み合わせです。アーテの低ダストセラミックパッドとディグセルのPDタイプのローターになります。電子センサーも同時交換します。

前後ともキャリパーやキャリパーサポートを外しながら交換していきます。外した部品はなるべくブレーキダストを清掃してから組み付けるようにしています。キャリパーのスライドピンも清掃してグリスアップしてから組み付けます。

作業が終わったら試運転をして異音やブレーキの効き具合、ブレーキローターの当たりを確認して問題なければ、最後に診断機を車両に繋いでブレーキシステムのエラーメッセージの消去とブレーキパッドの残量距離をリセットします。これをしないとブレーキパッドを交換してもエラーメッセージは消えません。ブレーキパッド交換もどんどん複雑化しています。診断機がなければ交換すらできない車両も増えてきています。当店もそういう車両たちに対応できるように日々頑張っています。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらの新型ルークスは車高調取り付けのご依頼をいただきました。ありがとうございます。インパル仕様でかなりカッコよくてイカつい雰囲気が出てるルークスです。

取り付けさせていただく車高調は当店定番のテインのフレックスZになります。

この車両の一番の難所はこのカウルトップパネル外しだと思います。バリバリの新車なので余計に気を使いながら作業を進めていきます。ワイパーモーターやECUなども外してアッパーマウントにアクセスできるようにします。

アッパーマウントにアクセスできれば後は難しい所はありません。車両からサスペンションを外して特殊工具を使いバラしていきます。車高調に純正のアッパーやベアリングを移植して車両に戻します。

付属のスタビリンクも交換して1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤもトーションビームなので難しい所は特にありません。ショックのトップナットにアクセスするのに少し内装を外すぐらいです。車高調に交換してブッシュを緩めたら一度タイヤを付けて車高を確認します。

何度か車高調整してお客様の要望通りの車高になったら1G締めをしていきます。この車両はタイヤを取り付けたままできるので簡単です。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。この車両はフロントキャンバーとフロントトゥ調整になります。キャンバーをボルトのガタで適度に寝かして左右揃えるように調整します。あとはかなり狂ってしまっているトゥを直進安定性が出るように修正したら四輪アライメント作業は完了です。

もう一度試運転をして問題なければすべての作業は完了です。

お客様からエアロの関係であまり下げたくないと要望を聞いていましたので前後30ミリダウンで調整させていただきました。30ミリダウンでもかなり腰高感がなくなりインパルのエアロが効いてて低くなっています。

ホイールとタイヤもご一緒にご購入いただき取り付けさせていただき、かなり決まったルークスになりました。

今回は当店にたくさん作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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