皆さんこんにちは😃
ミスタータイヤマン住吉です。
今回ディーラー出張で新型カムリのホイール替えに行った時、カムリの空気圧センサーがゴムバルブタイプに変わっていたので皆様にご紹介したいと思います。
今までの空気圧センサーはこのタイプでした。
バルブも特殊で、いかにもセンサーが付いていることが分かりやすかったですね😁
しかし、今度の新型カムリの空気圧センサーはこちらです。👀
普通のゴムバルブとほぼ同じ外観で、センサーが付いていないと勘違いしそうじゃないですか❓😅
こんな感じでゴムバルブ部分とセンサー部分が独立していてネジで止まっています。
しかもネジは特殊な星型の六角レンチで止まっています。
ゴムバルブ部分は取り外すと再利用出来ません。
センサー部分はネジを緩めて取り外せば移植可能です。
なのでゴムバルブ部分は部品を持っていないと、バルブ交換してセンサー移植が出来ません。
ゴムバルブとネジはセットになっています。
新しいゴムバルブ部分を取り付けセンサーを移植しネジで固定したらセンサー取り付け作業終了です。
初めてやってみましたが、けっこう面倒くさいと思いました。