こんにちはミスタータイヤマン住吉です。
こちらのワゴンRはラジエターからのクーラント漏れの修理をご依頼いただきました。ありがとうございます。
漏れているのはラジエター本体のアッパータンク部分です。ここからの漏れはラジエター本体の交換になります。
ラジエターを車両から取り外すとアッパーから漏れたクーラントでかなり濡れています。
ラジエターは新品社外品を使用して交換していきます。こちらのメーカーのラジエターは純正品と同じぐらい高品質なものですが、純正品よりもかなりお値打ちに交換できるので当店ではいつも使用しているメーカーのものです。
電動ファンモーターを新品ラジエターに移植して車両に戻していきます。
特殊工具をラジエターに取り付けしてクーラントのエア抜きをしていきます。配管の中にエアーが残っているとオーバーヒートの原因になるのでキッチリ行います。
最後に試運転をしてクーラント漏れがないか確認して問題なければ作業完了です。
今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。
こちらのシトロエン DS3シックはフロント、リヤのブレーキパッドとローターの交換作業をご依頼いただきました。ありがとうございます。
ブレーキパッドはアーテの低ダストセラミックパッドとローターはディクセルのPDタイプの組み合わせで交換していきます。
フロントを交換して
リヤを交換しようと部品を外していくとここで問題発生です。ブレーキローターにベアリングが圧入されています。新品のローターにもベアリングが圧入してあります。
スピンドルが出ていてセンターナットでローターが締めてあるタイプのものです。
ナットもロックナットになっているので再使用不可なので急いで新品ナットを手配して無事ローター交換ができました。しかもこのナットの締め付けトルクが300N.mとかなりの高トルクです。
交換後の写真を撮り忘れてしまいました。すいません。
最後に試運転をしてブレーキの当たりを出しながら走行して異音やブレーキの効き具合を確認して問題なければ作業完了です。
こちらのジムニーシエラはショック交換作業のご依頼いただきました。ありがとうございます。
交換させていただくショックはビルシュタインB6のコンフォートタイプになります。純正のフニャフニャした足廻りを良くしたいご依頼いただきました。
ショック交換だけなら特別難しいところは何もありません。サクッと交換してリヤに移ります。
リヤも交換は簡単です。ショック交換だけなので車高の変化もないのでブッシュの締め直しも外したショックのブッシュのみになります。
試運転をして異音などがないか確認して問題なければ最後に四輪アライメントをしていきますが、測定結果は数字は綺麗だった為測定のみで終わりました。
今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。