JEEPラングラー アライメント調整

今回は、Jeepラングラーアライメント調整になります。

リフトアップされた、コンプリートカーを購入されたお客様から「車の左流れを直してと真っ直ぐ走るように」と相談をうけました。

リフトアップされてM/Tタイヤを装置した4×4は、真っ直ぐ走らせにくいですがお客様のご希望に答えるべく、まずは測定させていただきますビ−ドロックタイプのホイールは、通常のセンサーが取り付けできませんが、住吉タイヤは、タイヤロックタイプのセンサーもありますのであらゆる車両に対応します👍

この車は、フロントのトゥしか調整できないのですが、ハンドルセンター調整とトゥのセッティングでかなり安定して走るようになりました。

JEEP ラングラー アライメント調整

今回は、Jeepラングラーのアライメント調整になります。

お客様は、「フロントタイヤが異常に減ってしまう」ということでご来店いただきました。

いつもと同様に、足まわりの点検後実際に試走してから測定になります。

測定結果は、予想通りフロントトゥが基準よりもかなりIN側に強くついた状態でした。
お客様に確認したところ「リフトアップ等カスタムされた車を買われたそうです。」

あくまでも予想になりますが、この車はリフトアップでトゥの数値が変わらないので足まわり交換後アライメントテスターをつかわずにハンドルセンターをトゥロッドで調整してしまった可能性があります。

ラングラーやジムニー等は、トゥロッドでト−タルトゥを合わせから、ステアリングギアのロッドでハンドルセンターを合わせるため勘違いで調整するロッドを間違う可能性がでてきます。

カスタム車両や中古車等は、できればアライメント測定しておくと安心ですね!