日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉘

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのヤリスクロスはダウンサス取り付けをご依頼いただきました。ありがとうございます。

写真を撮り忘れてしまいましたが、取り付けするダウンサスはタナベのNF210になります。ダウン量はフロント、リヤとも30ミリダウンです。

ヤリスクロスはフロントがストラット、リヤがトーションビームのトヨタ車定番の足廻り構造なのでサクッと交換していきます。

また写真を撮り忘れてしまいましたが、車高が下がった状態でブッシュの締め直しもキッチリやっています。

試運転をして異音や乗り心地を確認して問題なければアライメント作業をしていきます。

ヤリスクロスはフロントキャンバーとフロントトゥが調整箇所になります。まずはキャンバーをボルトのガタつきで適度に寝かしつつ左右差がないように調整します。あとはかなり狂ってしまっているトゥを修正したら完了です。

もう一度試運転をして直進安定性やハンドルセンターがちゃんと合っているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

30ミリダウンですが腰高感がなくなり大人な感じで格好いいヤリスクロスになりました。

今回は当店に足廻り交換をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのスイフトスポーツは車高調取り付けとマフラー取り付けのご依頼をいただきました。ありがとうございます。

車高調はテインのフレックスZでマフラーはモンスタースポーツになります。車高調取り付けする時に再使用する部品(アッパーマウントのブッシュやベアリング)は純正品の新品で交換します。

純正の足廻りを特殊工具で分解して新品交換しない再使用する部品を外して車高調に移植していきます。

当店では足廻り交換する時に再使用する部品でゴム類やベアリングがある場合は同時交換をオススメしています。その方が安心して長く交換した足廻りを使っていただけると思います。

フロント、リヤとも交換したら全部のブッシュを緩めてからタイヤを一度取り付けてリフトから降ろします。車高を測定してお客さまのご希望に合わせる為に何度か車高調整をしていきます。

車高が決まったら今後はその車高の状態でブッシュの締め直しをします。

車高調取り付けが終わったら次はマフラー交換をしていきます。スイフトはバンパーの中にマフラー出口が出ているのでバンパーにキズが付かないように養生してから外していきます。

純正品マフラーをサクッと外してモンスタースポーツのマフラーを仮付けして出口部分を調整してからボルト、ナットを本締めします。エンジンをかけて排気漏れがないか確認したら試運転をします。

異音や乗り心地に問題なければアライメント作業をしていきます。

このスイフトスポーツの調整箇所はフロントキャンバーとフロントトゥになります。フロントキャンバーを適度に寝かしつつ左右差がないように調整したら、大きくトゥアウトに狂ってしまっているフロントトゥをキッチリ修正したら完了です。

もう一度試運転をして直進安定性が出てるかハンドルセンターが合っているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

フロント、リヤとも35ミリダウンで低過ぎずいい感じの車高になりました。乗り心地も純正の足廻りよりカチッとしていて走りやすくなりました。マフラーの音も回転数が上がるといい音がします。これは走りたくなりますね。

今回は当店に詐欺をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉗

こんにちはミスタータイヤマン住吉です

こちらのスバルのWRX STIはブレーキダストが酷いので低ダストタイプのブレーキパッドに交換したいとご相談をいただきました。ありがとうございます。

走行距離はあまり乗っていませんがフロント、リヤともにブレーキダストがかなり酷い状態です。

低ダストパッドは定番のディクセルMタイプで交換させていただきました。Mタイプは低ダストパッドでブレーキローターの攻撃性も低いのとブレーキ鳴きもほとんどしないのでかなりオススメのパッドです。

フロント、リヤとも交換できたらキャリパーもできる限り綺麗に清掃します。

最後に試運転してブレーキの効き具合やブレーキ鳴きがないかを確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのマツダのNCロードスターはダウンサス取り付けをご依頼いただきました。前回は当店でオートエグゼのマフラーも取り付けさせていただいたお車になります。いつもありがとうございます。

取り付けさせていただくダウンサスはマフラーに続きオートエグゼになります。ダウン量は約20ミリダウンです。

フロントの足廻りを車両から外して特殊工具を使用してダウンサスに組み換えていきます。ショックは純正でビルシュタインが入っていますが、オートエグゼのダウンサスとの相性はどうでしょうか?交換後の試運転が楽しみです。

フロント、リヤともに交換が終わりました。ブッシュを全て緩めて1Gでのブッシュ締め直しの準備をします。

この車両はタイヤを外してブッシュの締め直しをしていきます。ロードスターはアームが多いのでブッシュの締め直しも大変です。時間はかかりますが大事な作業なのでキッチン行います。

試運転をして異音や乗り心地を確認して問題なければアライメント作業をしていきます。

ロードスターはキャスター、フロントリヤのキャンバー、トゥ全てが調整できます。数値は基準値より変化させて楽しくロードスターを走らせれるような調整にしました。

もう一度試運転をしてハンドルセンターが合っているかなどを確認して作業完了です。

20ミリほどのダウン量ですが、腰高感がなくなりいい感じにローダウンできました。走りもビルシュタインのショックが効いていてキビキビ走れます。

今回も当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉓

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのMXUA80のハリアーはダウンサス取り付け作業のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

取り付けするダウンサスはRS-RのTi2000になります。ダウン量はフロント40〜35ミリでリヤ35〜30ミリダウンになります。

まずフロントから交換していきます。車両からサスペンションを取り外して特殊工具を使用してダウンサスに交換していきます。RS-Rはバンプラバーをカットしないでグリスを塗るように書いてありますが、グリスなんかバンプラバーに塗ったら砂や砂利がついてしまいショックのオイル漏れの原因にもなるので、無視してバンプラバーを適切な量をカットしてショックのストロークを確保します。

フロントを交換して1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤは最近のトヨタ車は同じ足廻りの構造になっていますね。ショックとバネが別体になったマルチリンクです。バネだけならサクッと交換できます。

マルチリンクになってから1G状態のブッシュの締め直しが少し大変になりましたが、乗り心地やアームの動きに影響するのでキッチリやります。

試運転をして異音や乗り心地に問題ないか確認したらアライメント調整をしていきます。

調整箇所はフロント、リヤのトゥ調整とフロントのキャンバー調整になります。まずはフロントキャンバーをナックルとストラットを固定しているボルトのガタで適度に寝かしつつ左右を揃えながら調整していきます。キャンバーが調整できたら大きく狂ってしまった前後のトゥを直進安定性がでるように調整します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性がでているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

フロント、リヤとも腰高感がなくなりいい感じにカールソンのホイールともマッチしています。カッコいいですね。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのZC33Sのスイフトスポーツは前後のブレーキパッドとブレーキホース交換の作業をご依頼いただきました。いつも当店に作業をお任せいただきありがとうございます。

取り付けさせていただくブレーキパッドはアクレの物でブレーキホースはエンドレスのスイベルレーシングになります。ブレーキオイルはお客様持ち込みでスイフト専用のオイルみたいです。

スイフトスポーツのブレーキホースは左右でリヤ4本とフロント2本の交換になります。交換は外して付け替えるだけなので簡単ですが、ブレーキオイルが出てくるので周囲に飛び散らないようにしながら交換していきます。あとはブレーキオイルのリザーバータンクも空にならないように注意しながら作業を進めていきます。リザーバータンクが空になると後からのブレーキオイルのエア抜きが大変で困難になります。

前後のブレーキパッドもアクレに交換してブレーキオイルのエア抜き作業をします。ブレーキホースや配管にエアが残らないようにキッチンやります。

ブレーキオイル量を調整したら試運転をして異音やブレーキの効きなどを確認します。もう一度リフトに乗せて交換したブレーキホースやキャリパーのオイル漏れを点検して問題なければ作業完了です。

いつも当店に作業をご依頼いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑳

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのボルボのXC60はリヤのブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

交換させていただく製品はブレーキパッドをATEの低ダストセラミックパッドでブレーキローターをディクセルのPDタイプで交換します。

ATEは欧州車のブレーキパッドやブレーキキャリパーなどを作っているメーカーなので信頼性はバッチリです。しかも低ダストタイプなので今までみたいにホイールが真っ黒になる事もありません。当店オススメのブレーキパッドです。

ブレーキキャリパーを分解してブレーキパッドとローターを外していきます。ブレーキパッドも新品と比べても残量あとわずかでした。ローターもかなり減ってしまっています。ローターも交換時期ですね。

やっぱり新品のブレーキパッドとローターの組み合わせはいいですね。交換していても気持ちがいいです。

最後に試運転をして異音やブレーキの効きを確認してローターの当たりも変なふうに当たりが出ていないから確認します。問題なければ作業完了です。今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのZC33Sのスイフトスポーツはダウンサスの取付をご依頼いただきました。ありがとうございます。

取付するダウンサスはモンスタースポーツの物になります。ダウン量は前後20ミリダウンです。やっぱりリヤのバックフォグの影響でダウン量も少ないですね。

フロントはストラットなので車両からサスペンションを外して特殊工具でバラしてダウンサスに交換していきます。バンプラバーはメーカーからカットの指定はありませんし、ダウン量も控えめなのでカットなしで組み込んであります。

車両に戻して1Gの準備をします。

大型のアンダーカバーを外して1Gの準備ができたらリヤに移ります。

リヤはトーションビームでバネのみの交換なのでサクッとダウンサスに交換して1Gの準備をします。

写真はリヤのトーションビーム根本のボルトになります。このスイフトはサイドスポイラーのカバーでボルトが隠れてしまっているので、カバーをめくって作業をします。この作業の方がバネ交換より時間がかかりますね。でも大事な作業なのでキッチリやります。

前後1Gの準備ができたら車両をリフトから下ろして1G状態でブッシュの締め直しをします。このスイフトはタイヤをつけたまま作業ができるので楽な方です。

試運転をして異音などがないか確認したら、アライメント調整をしていきます。スイフトはフロントキャンバーとフロントトゥの調整になります。まずはフロントキャンバーを適度に寝かしつつ左右差がないようにストラットのガタで調整していきます。キャンバーの数値が決まったら大きく狂ってしまったフロントトゥをキッチリ修正します。

最後にもう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てるか確認したら作業完了です。

今回は当店に足廻り交換作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのルノーのトゥインゴはフロントブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

フロントとリヤを比べるとホイールの汚れ具合が全然違います。リヤはドラムブレーキなのでブレーキダストが外に出ません。なので余計にフロントのホイールの汚れ具合がすごく目立ってしまいます。

今回交換させていただくブレーキパッドはATEの低ダストセラミックパッドとブレーキローターはディクセルのPDタイプの組み込みになります。当店では欧州車の定番の組み合わせになっています。

ブレーキパッドは残量残りわずかでした。ローターの減り方もかなりすごいです。キャリパーを分解してブレーキパッドとローターを外していきます。

新品のブレーキパッドとローターに交換したら、最後に試運転をして異音やブレーキの効きに問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑲

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのGRS184のクラウンアスリートは足廻り交換作業をご依頼をいただきました。ありがとうございます。

ショックが前後ともオイル漏れですごい事になっています。交換前の試運転でも異音が出ています。乗り心地もショックが効いていなくて突き上げが酷いです。

交換させていただくショックはKYBのエクステージになります。エクステージは高級セダンを中心にターゲットを絞ったショックになりますが、その分乗り心地もかなりレベルが高いです。つけた人だけがわかるオススメのショックです。

バネ以外の再使用する純正部品もすべて新品に交換します。

このアスリートには純正でTEMSの機能が付いているので、TEMSが使えるように純正ショックから部品を外してエクステージに移植します。もちろんエクステージもTEMSに対応してます。

前後ともエクステージに交換したら1Gの準備をします。

1G状態でブッシュの締め直しをします。ショック交換なので車高の変化はありませんが、大事な作業なのでキッチリやります。クラウンはリヤがマルチリンクなので結構大変です。

試運転をして異音などを確認して問題なければ、アライメント調整をしていきます。このクラウンの調整箇所は前後のトゥ調整になります。前後のキャンバーは調整はできませんが車高が落ちてるわけではないので基準値に収まってます。これなら内減りの心配も無さそうです。前後のトゥを直進安定性がでるようにキッチリ修正します。

最後にもう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てるかなどを確認したら作業完了です。

やっぱりエクステージは何回乗ってもいいショックです。乗り心地はマイルドなのにしっかり減衰が効いていて曲がる時もスッと曲がってくれます。このショックなら長距離運転や高速道路でも疲れなく走れそうです。

今回は当店に足廻り交換をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのZC33Sのスイフトスポーツは車高調取付をご依頼いただきました。ありがとうございます。

取付させていただく車高調はテインのフレックスZになります。フレックスZはテインの全長式車高調の中ではスタンダードなモデルになります。車高調の作り自体もしっかりしていますし、寸法などの記載も取扱説明書に書いてあるので取り付ける側としても安心して取り付ける事ができます。当店一押しの車高調です。

フロントは純正のショックを車両から外してバラしてアッパーマウントやベアリングを車高調に移植します。

再使用する純正部品はまだ車が新しいのでそのまま再使用して組み込んでいきます。スタビリンクも付属しているので一緒に交換します。

フロントを取付して1Gの準備をします。

このスイフトスポーツは下廻りがアンダーカバーに覆われているので、1Gが少し大変です。しかし大事な作業なのでたくさんのネジを外してアンダーカバーを外して1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤはトーションビームなので難しくはありません。

サクッと交換して1Gの準備をしたら車高調整をします。この型のスイフトスポーツはリヤにバックフォグが付いている関係であまり車高が落とせません。前後20ミリダウンぐらいであとは左右がないようにキッチリ合わせていきます。

写真を撮り忘れましたが1G状態でブッシュの締め直しをします。

試運転をして異音などを確認したらアライメント調整をしていきます。このスイフトスポーツはフロントキャンバーとフロントトゥの調整になります。フロントキャンバーをストラットとナックルをとめているボルトのガタで調整します。キャンバーを左右がないように調整したら、狂ってしまっているトゥをキッチリ修正します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てるか確認したら作業完了です。

前後20ミリダウンですが腰高感もなくなりいい感じの車高になりました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑮

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのT31のエクストレイルは足廻りのリフレッシュ作業をご依頼されました。ありがとうございます。

足廻りリフレッシュ作業で使用するショックはKYB ニューSRスペシャルです。純正のショックよりもお値打ちでプラスαの乗り心地になるのでオススメです。バネ以外で再使用する純正部品はすべて新品に交換します。

フロントの純正バネが長いので縮めるのが少し大変ですが、当店には特殊工具があるので特に苦労もなくできます。フロントを交換してリヤに移ります。

フロントはブッシュの取り付けが特殊な為1Gが不可になります。

リヤのショックも交換してバネの上下についているラバーシートを交換する為、一旦バネを外してからラバーシートを交換してバネを戻しています。

すべて交換が終わったら今度はリヤのブッシュをすべて緩めてから1G状態にしてブッシュの締め直しをします。ショック交換なので車高の変化はありませんが、ブッシュの締め直しはキッチリやります。大事な作業なので。

試運転をして異音や乗り心地の変化などを確認して最後にアライメント作業なのですが、写真を撮り忘れてしまいました。

前後キャンバーと前後のトゥ調整になります。車高もノーマルなのでキャンバーも綺麗に調整できます。ずれてしまったトゥもキッチリ調整します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターを確認作業完了です。

今回は当店に足廻りリフレッシュ作業をご依頼いただきありがとうございました。

こちらのANH10アルファードはクーラント漏れ修理のご依頼をいただきました。

クーラントが漏れている箇所はラジエター本体のロアタンク部分からです。

ロアタンクからの漏れだとラジエター本体の交換になります。

ラジエターは社外新品を使用してなるべく費用を抑えるようにしています。当店が使用している社外品のラジエターは純正品とクオリティは変わらず安心してお客様に提供できます。

ラジエター交換をして特殊工具を使用してクーラントのエア抜きをします。

エア抜きがキッチリできたら試運転をしてクーラント漏れを確認します。最後に一度エンジンを冷やしてからクーラント量を確認して作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのBMのアクセラスポーツは足廻り交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

交換する足廻りはTEINのエンデュラプロSPキットになります。純正形状ショックのエンデュラプロにダウンサスを組み合わせた仕様です。一緒に再使用する純正部品は新品に交換します。

車両から足廻りを取り外して特殊工具を使用してショックにバネを組み込んでいきます。フロントとリヤの交換が終わったらアームのブッシュをすべて緩めて1Gの準備をします。

ブッシュを緩めた状態で1G状態にしてブッシュを締めていきます。マツダ車はナット側が溶接固定されているので作業しやすいです。工具も割と入りやすい方なので作業効率はいいです。

試運転をして異音などの確認をしたら最後にアライメントですが、写真を撮り忘れてしまいました。

フロントのキャンバーとフロント、リヤのトゥをキッチリ調整します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターを確認したら作業完了です。

前後30ミリぐらいのダウン量ですがいい感じに腰高感がなくなり、大人な車高になりました。乗り心地も純正よりもピシッとして乗りやすいです。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑭

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのHN22SのKeiは車高調取り付けとフロントブレーキパッドとローター、リヤブレーキシュー交換をご依頼いただきました。車高調を交換するのに一部純正部品をするのですが使用する純正部品は新品に交換します。

車高調はクスコのストリート、ブレーキ関係はアクレを使用します。アクレはお客様指定です。

車高調を組み付けてからブレーキ廻りを交換していきます。

フロントが終わったらリヤに移ります。

リヤも車高調を取り付けてからブレーキ廻りを交換していきます。

ドラムを外してブレーキシューを交換します。シューを外した時にブレーキダストがたくさん付いているので綺麗に掃除してから組み付けます。

ドラムを取り付けてサイドブレーキの調整をします。左右同じようにブレーキが効くように調整します。

ブレーキ廻りの交換が終わったらタイヤを取り付けて車高調整します。

車高が決まったら今度は1Gでのブッシュの締め直しをしていきます。

試運転をして異音などがなければアライメント調整をしていきます。

調整が終わったらもう一度試運転をしてハンドルセンターなどを確認しながら走り、問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せしていただきありがとうございました。

 

こちらのBMWのX1は前後ブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。

メーカーパネルにはブレーキパッドが減り過ぎて赤の警告灯が点灯しています。

欧州車はやっぱりブレーキダストがすごいです。

今回は低ダストタイプのブレーキパッドに交換するので、もうホイールが真っ黒になる事はありません。

今回使用するブレーキパッドはディクセルのMタイプとブレーキローターはPDタイプの組み合わせです。パッドセンサーももちろん交換します。

フロントブレーキキャリパーを外すとかなりブレーキパッドが減っているのがわかります。

フロントの交換が終わったのでリヤに移ります。

リヤのブレーキパッドの方が減っていました。パッドセンサーはパッドが減り過ぎて破損していました。

交換が終わったらCBSリセット作業をして車両に前後ブレーキパッドを交換した事を教えてあげます。これをしないとメーカーパネルの警告灯は消えません。

最後に試運転をしてブレーキの効き具合や異音がなければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただきありがとうございました。

 

こちらの200系のハイエースは前後ショック交換をご依頼いただきました。

取り付けさせていただくショックはTEINのストリートアドバイスZになります。減衰力調整ができてかなりオススメなショックです。

フロントのみランチョのショートストロークショックがついていました。知り合いから譲ってもらって取り付けてみたけど、異音と乗り心地がすごく悪くて、今回ショック交換となりました。

たしかに試運転をすると異音があり乗り心地もよくありません。

車高はフロントのみ落としていてアライメント調整もやっていないという事なので、ショック交換後にアライメント調整もさせていただきました。

調整後は試運転をして異音やハンドルセンターなどを確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただきありがとうございました。

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑪

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのZWE213Hのカローラスポーツハイブリッドはトムスのスポーツサスペンションキットを取り付けさせていただきました。ありがとうございます。

フロントのアッパーマウントにアクセスするにはワイパーカバーを外さないといけませんが、このカバーが外しにくいです。わかってないとなかなか手こずると思います。

カバーを外してアッパーマウントのナットを緩めます。

フロントのアッパーマウントは純正を使用するので外してトムスに移植して車両に取り付けます。

アンダーカバーを外して1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤはショックとバネが別体です。純正を外してトムスに交換します。

アームのブッシュをすべて緩めてから一度タイヤを取り付けてリフトから下ろして車高を見ます。

車高の下り具合や前後バランスなどを見て、ダメなら車高調整して同じ事を繰り返します。

車高が決まったら今度はその車高で1G状態にして緩めたブッシュを締めていきます。リヤはアームがたくさんあるので大変ですが、この作業で乗り心地が大きく変わるのでキッチリやります。

足廻り交換が終わったら試運転をして異音や乗り心地の確認をします。

問題なければアライメント作業に入ります。

測定するとブッシュの締め直しをしているので前後のトゥがかなり数値がズレてます。

調整はフロントのキャンバーをストラットの取り付けボルトのガタで左右差がないように適度にキャンバーをつけて調整します。キャンバーの数値が決まったらフロントのトゥを調整して一度測定し直します。数値に間違いがないか確認できたらリヤのトゥを調整してからフロントのトゥを微調整してアライメントは完了になります。

試運転をして直進安定性がでているかハンドルセンターは合っているかなどを確認して問題なければもう一度リフトに乗せてボルト、ナットの締め付けを確認します。

車高の落ち幅は30ミリぐらいですが腰高感がなくなり大人な車高になりました。乗り心地も柔らかすぎずしっかりとした乗り心地でトムスらしい味つけで楽しく運転できます。

今回は当店に足廻り交換をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

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危険です!!

こんにちは😃
 
ミスタータイヤマン住吉です🚗✨
 
この時期は
やはり毎日鼻がムズムズしまね‥
また花粉の季節です🤧
嫌な季節がやってきました‥
 
先日、朝からお電話の
お客さん。
タイヤがダメになってしまって
走れないのでタイヤ交換して欲しいですと。
サイズを確認すると、
通常どこのお店でも持っていない様な
20インチでした💦
当店で在庫があったのは
唯一ポテンザのみ。
高すぎて無理なようでしので
中古タイヤをつけることに。
レッカーで運ばれてきて
タイヤをみると‥
外側はこんな感じでしっかりと
溝があるのですが‥
完全に
アウト
ですね💦
2本ともこんな感じです。
中古で車を買われたようですが
車高も低くなっていました。
確かに見た目は
カッコいいですが‥
カスタムしてある車を乗るには
ある程度のリスクもあります。
そして、タイヤ等しっかりと
ご自分でチェックをしておかないと
ほんとに危険な事に
なってしまいます。
今回はワイヤーが出て空気が抜けて
走れなくなってしまいましたが
この状態になるまでに
発見して
タイヤ交換をしておかないと
いけない状況でしたね‥
確かにお値打ちなタイヤを
付けている車も多いですが
この辺りであれば最低
1年に一度
は、タイヤ交換をしていただきたい
ですね。大きな事故につながる前に。
皆さんも一度タイヤのチェックを
してみましょうね!
 
✨ミスタータイヤマン住吉✨
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日々たくさんの作業をご依頼いただいています。⑤

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのAGH30Wのヴェルファイアはダウンサス取り付けをご依頼いただきました。ありがとうございます。

ちなみにこのお車まだ走行距離1000kmとバリバリの新車になります。

取り付けするダウンサスは当店では定番のタナベのNF210になります。ダウン量も30ミリダウンでほどほどに落ちて乗り心地もよくバランスが取れたダウンサスになります。

さっそくフロントから交換していきます。30系はかなり台数をやっているので特別問題なくサクッと交換していきます。30は純正のバネがかなり長いので外す時に注意しないといけません。当店は特殊工具があるので安全に素早く交換できます。

バンプラバーのカット量はタナベの箱に記載されていますが、今回はカットなしになっていましたが、ショックのストロークを増やす為少しだけカットして取り付けてあります。

フロントタイヤをつけて1Gの準備をしたら、リヤに移ります。

リヤもやり方がわかっていれば難しくありません。やり方を知らないとバネ自体外す事もできないとおもいます。無理矢理ボルトを外すとボルトのネジ山が潰れてダメになるので注意が必要です。

リヤはバンプカットはしていません。ショックのストロークを考えると、カットしてしまうとフルストロークした時にバンプタッチするより先にショックが底付きしそうなのでカットしていません。

バネ交換をして1Gの準備ができたらリジットラックを使い1G状態を作ります。この作業も足廻り交換に特化したアライメントリフトだからできる作業です。普通にはキチンと1G状態を作るは難しいと思います。

フロントはタイヤをつけたまま作業できますが、普通の工具は入りませんし、かなりのトルクがかかっているので特殊工具がないと難しいと思います。

リヤはアームがかなりついているので時間がかかります。狭い所もあるのでこちらもいろいろな工具がないとできません。

すべての作業が終わったらタイヤをつけて試運転します。足廻りからの異音がないか乗り心地はどう変化したかを確認しながら走ります。アライメントが狂っているので少し乗りにくいです。問題なければアライメント調整をしていきます。

測定するとフロントキャスターは左右差もなく綺麗ですね。フロントキャンバーは起こして取り付けているので、基準値より起きてます。フロントトゥもローダウンの1G状態でブッシュの締め直しをしているので、ガッツリトゥアウトになってますね。リヤのキャンバーもローダウンでネガティブキャンバーになり、トゥもトゥインとトゥアウトでバラバラです。

まずはフロントキャンバーを基準値より少し寝かしつつ左右差がないように調整します。基準値に合わせないのは今までの経験とノウハウです。フロントとリヤのトゥも直進安定性がでてタイヤが偏摩耗しないように修正したら、アライメント調整は完了です。

最後にもう一度試運転をして直進安定性がでているかハンドルセンターが合っているかなどを確認しながら走ります。

もう一度リフトに乗せて外したり緩めたりしたすべてのボルト、ナットを確認して問題なければ作業完了です。

元の車高が高く30ミリダウンでも腰高感がなくなり、見た目がかなり変わりかっこよくなりました。乗り心地も純正とほとんど変わらないと思います。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのCP9Aのランエボ6はアライメント調整のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

このランエボ6はトミー・マキネン・エディションという特別仕様車です。ボディの色もスペシャルカラーリングになります。すごく貴重なお車ですよ。

アライメント調整のご依頼内容はハンドルセンターがズレているので直してほしいというものです。

ご依頼内容は簡単ですが、せっかくアライメント調整をするならキャンバー角の調整なども含めてしっかりやりたいと思います。

測定して数値を出すとフロントキャンバーが3度以上ネガティブについていて左右差も大きいです。フロントのトゥもトゥインとトゥアウトでバラバラですね。ハンドルセンターがズレているのが数値として出ています。

リヤは2度以上キャンバーがネガティブになっていて、トゥの数値もバラバラです。

お客様に数値をお見せしてどういう風に調整していくかお客様と決めていきます。お客様の希望は今は街乗りがメインなのでフロント、リヤともキャンバーを起こしてほしいという要望をいただきました。トゥの数値もお客様の要望を聞いて今回は基準値に合わせるようにしました。

調整の方向性が決まればあとは頑張って調整していきます。ランエボのフロントのキャンバーはボルトの向きを変える事により、キャンバー角が1度か2度で変更できるようになっています。足廻りもクスコのピロアッパー付きの車高調がついていてピロアッパーでもキャンバーの調整ができるようになっています。    元々2度になっていたボルトの向きを変更して1度にします。タイヤをつけて測定し直して数値を見てみます。

数値はお客様の希望の数値にはなっていないので、今度はピロアッパーでキャンバーを起こしていきます。何回か調整と測定を繰り返してお客様の希望の数値に合わせる事ができました。

フロントが決まれば今度はリヤのキャンバーとトゥを調整していきます。調整は偏心カムがついているので難しくはないです。リヤをキッチリお客様の希望に調整できたら、またフロントに戻って微調整したらアライメント調整は完了です。

試運転をして調整前に試運転した感じとどう変化したかハンドルセンターはキチンと合っているかなどを確認しながら走ります。

最後にもう一度リフトに乗せて、緩めたり外したりしたボルト、ナットを点検して問題なければ作業完了です。

今回は当店で貴重なお車のアライメント調整をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのGXPA16のGRヤリスはエンジンオイル、オイルフィルター、ミッションオイル、デファレンシャルオイル、トランスファーオイル交換のご依頼いただきました。ありがとうございます。

GRヤリスの実車は初めて見ましたがすごいお車です。ブレーキもフロントがGRロゴ入り4ポットキャリパーにスリット入り2ピースローターです。リヤも2ポットキャリパーになっています。

走行距離3000kmでオイル類総交換です。オーナーの愛情とこだわりが伝わってきます。

オイルは全部お客様指定になります。エンジンオイルは今年の1月に新発売されたばかりのGRオイルEndurance 0W-20になります。オイルフィルターはお客様の持ち込みになります。ミッション、デフ、トランスファーオイルはニューテックのNC-70で交換します。GRオイルは取り寄せですが、NC-70は当店に在庫がありますので興味がある方は当日でも交換できますよ。

まずはデフオイル交換から始めます。フィラーボルトを緩めてからドレンボルトを外してオイルを抜きます。デフオイルを抜いている間にエンジンとミッションを覆っている大きいアンダーパネルを外してエンジン、ミッション、トランスファーオイルが交換できるようにします。

デフのドレンボルトには磁石がついていて鉄粉がつくようになっていますが、走行距離3000kmでもかなり鉄粉がついていますね。

磁石も綺麗に清掃してからガスケットも新品に交換してドレンボルトを締めます。フィラー側からオイルを入れて溢れてきたらフィラーもガスケットを新品に交換してから締めます。

フロント側に移ってデフと同じようにミッションとトランスファーオイルを交換して、エンジンオイルとフィルターも交換してリフトからおろします。最後に試運転をしてからもう一度リフトに乗せて、エンジンのドレン、オイルフィルター、ミッション、トランスファー、デファレンシャルからのオイル漏れがないか確認して問題なければアンダーパネルを取り付けて作業は完了です。

こちらのお客様はいつもS660でいろいろな作業をご依頼いただいているお客様です。今回は新しくGRヤリスを買われて当店で作業をお任せいただきました。いつもいつもありがとうございます。またS660での作業依頼をお待ちしています。

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