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アバルトにもスタッドレスタイヤ。
GR CH-R
✨超音波ホイール洗浄✨
こんにちは😃
ミスタータイヤマン住吉です!!
本日、レクサスGS 350のタイヤ交換とホイール洗浄をさせていただきました✨✨
タイヤサイズは、フロントが235/40R19 リアが265/35R19で、パターンはポテンザRE050Aです!
ホイール洗浄前
ホイール洗浄後
ホイール洗浄する前と後では、こんなに違います✨✨
超音波の力でホイールについている汚れや黒ずみなどをしっかり落とすことができます!!
ホイールの汚れや黒ずみが気になる方は、超音波ホイール洗浄がオススメです!!
タイヤのハメカエ後、車に付けると、ホイールがピカピカになるだけで、車の印象も変わってくるので気になる方は、是非、ミスタタイヤマン住吉までお越しになってください!!
またまたエンケイ入荷しました👍
F20 116i BMW リヤ低ダストブレーキパッド&ブレーキローター交換
こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。
こちらのBMWはタイヤ交換をさせていただいた時にリヤのブレーキパッドの残量がかなり少なくなっていたのでお客様にご報告させていただきご相談の上、後日交換を了承していただきました。ありがとうございます。
今回はブレーキパッドは低ダストのディクセルのMタイプとブレーキローターもディクセルで交換。ブレーキパッドセンサーもついているのでセンサーも新品に交換させていただきました。
ちょっと見にくいですが、ブレーキパッドはほとんどありません。
ブレーキパッドを外してみて新品と比べると摩耗具合がよくわかります。
ブレーキローターも外します。かなり摩耗しているのがよくわかります。
新品と比べると外したブレーキローターはブレーキパッドが当たる所が摩耗して凹んでいます。
新しいブレーキローターを取り付けて、キャリパーサポートを綺麗に清掃してから組み付けて、キャリパーのピストンも特殊工具で押し戻して新しいブレーキパッドを取り付けていきます。
ブレーキパッドのセンサーも新しい物に交換して
ブレーキパッドとブレーキローター交換は作業完了になります。
最後に長めの試運転をしてブレーキの効き具合や異音などがないか確認してパッドとローターの当たりをつけていきます。
車両に診断機を繋いでリヤブレーキパッドのリセットをして、すべての作業が完了します。
今回は当店に作業を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。
ANH10 アルファード ステアリングギアボックス交換
こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。
こちらのアルファードは車検でお預かりさせていただいた車両になります。その時お客様から信号待ちでたまにエンジンが止まりなるので一緒に観てほしいとご依頼を受けました。
症状を確認する為、試運転をするとハンドル操作がとんでもない事になっていました。
左にハンドルを切ると左に大きくハンドルセンターがズレ、今度は右に切ると右に大きくズレます。まっすぐ走っていても常にハンドルが左右に大きく振られて気持ち悪くて乗っていられません。
店に戻りリフトに乗せてタイヤが浮いた状態でハンドルを切ってみるとなんと動いてはいけないはずのステアリングギアボックスがハンドルを切った方向に一緒に動きます。
よく見るとステアリングギアボックスの固定ブッシュが動いてしまっています。
お客様に連絡をして、お車がどうなっているのかとこのまま走っていると危険な状態を説明させていただき部品交換の了承をいただきました。
車両からステアリングギアボックスを外します。
ブッシュ部分にドライバーを刺して少しこじってみると、ブッシュが破損しているのがよくわかります。
ブッシュ単体の部品供給はないのでステアリングギアボックス自体の交換になります。
今回は費用をなるべく抑える為にリビルト品で交換させていただきました。
ステアリングギアボックスを車両に戻して、ステアリングギアボックスを外す時に抜いたパワステオイルを補充してエア抜きを行います。
すべての作業が終わったら試運転をします。ハンドル操作も普通に戻り、ハンドルが大きく左右に振られる事もなくなりました。
最後にアライメントをやります。ステアリングギアボックスを交換する時にタイロッドエンドを外すので、フロントのトゥが狂ってします。
フロントキャンバーも左右差があったのでついでに調整をしてフロントトゥもキッチリ調整しました。
パワステオイルの漏れなどもないか確認して作業完了です。
お客様が言っていた信号待ちでエンジンが止まりそうになるのは、確認できなかったので少し様子を見てもらうようにお伝えさせていただきました。
今回は当店に車検を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。
W204 C180 メルセデス・ベンツ 低ダストブレーキパッド&ブレーキローター交換
こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。
こちらのベンツに乗っているお客様からメーターパネルにブレーキパッドの警告灯が点いたから点検してほしいとご依頼をいただきました。
メーターパネルにはこんな表示が出ています。
ブレーキパッドの残量を点検してみると
フロント、リヤともにブレーキパッドの残量がほとんどありません。
ブレーキパッドが少なくなってパッドについているセンサーまで削ってしまいセンサーが反応してメーカーパネルに警告灯が点いてしまったようです。
お客様にフロント、リヤのブレーキパッド交換とブレーキローターもかなり摩耗しているので一緒に交換をおすすめさせていただきました。
お客様からはブレーキパッドを交換するならブレーキダストが出にくい物がいいと要望をいただいたので、ディクセルの低ダストパッドのMタイプをおすすめさせていただき、すべての作業の了承をいただきました。ありがとうございます。
まずはフロントから作業していきます。
外した古いパッドと新しいパッドではこれだけ残量が違います。
ブレーキローターを外します。
ブレーキローターもかなり摩耗しているのがよくわかります。
ブレーキローターを外すにはブレーキキャリパーサポートを外すので
キャリパーサポートのプレートも綺麗に清掃します。
キャリパーサポートについているスライドピンも外して清掃してから新しいグリスを塗ります。スライドピンが固着してるとブレーキパッドの片効きの原因になるのでスムーズに動くようにします。
あとは新品のブレーキローターを取り付けて、キャリパーサポートやキャリパーのピストンを戻して新しいブレーキパッドをつけて元どおりに組み付けていきます。
最後にブレーキパッドに新しいセンサーを取り付けてリヤに移ります。
リヤもフロントと同じかそれ以上にパッドが減っています。
ブレーキローターを外すとサイドブレーキのブレーキシューが現れます。このブレーキシューもペーパーヤスリで磨いてバックプレートとの当たり面にグリスを塗っておきます。
新しいブレーキローターを取り付けて、フロントと同じようにキャリパーサポートのプレートを清掃して、スライドピンもグリスアップしてから元どおり組み付けていきます。
今回ブレーキパッドを低ダストの物に交換したのでホイールが汚れにくくなるのでホイール洗浄を追加でご提案させていただき、ホイール洗浄もさせていただきました。
ホイールの表も裏もブレーキダストで真っ黒です。
ND ロードスター RF ビルシュタイン B14 取り付け
こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。
今回はこの豪華なロードスターの足廻り交換をさせていただきました。
何が豪華かというとホイールがBBSでフロントブレーキキャリパーがブレンボ、サスペンションがビルシュタインという豪華仕様です。
こんな豪華仕様でも純正車高は高すぎてせっかくのBBSも浮いて見えてしまいますね。車体とのバランスが悪いです。
フロント、リヤとも指4本入ります。
毎回、足廻り交換させてもらうと思うのが、NDロードスターはなんでこんなに車高が高いのか?もう少し低くければ車全体が引き締まってさらにかっこよく見えると思いますが。
そんな腰高感がある豪華仕様のロードスターをビルシュタインB14でさらに豪華にカッコよくしていきます。
ビルシュタインからビルシュタインに交換していきます笑
フロントはオートエグゼの調整式スタビリンクに交換してスタビライザーの角度を補正します。
フロントの交換が終わり各部アームのブッシュのボルトを緩めた状態にしてリヤに移ります。
リヤも交換して各部アームのブッシュを緩めた状態にして一度タイヤを取り付けてリフトから下ろします。
この状態で車高を測って前後左右がバランスよく落ちているか確認します。ダメなら車高調整してまた測ります。
車高が決まったら、この車高で緩めたアームのブッシュのボルトを締めていきます。この作業はアライメントができるリフトじゃあないとなかなか難しいと思います。やり方も企業秘密です笑
この作業は車高が下がった時におこるブッシュのねじれを取り除いて、サスペンションの本来の性能を発揮できるようにする大事な作業です。
すべての作業が終わったら試運転をして純正ビルシュタインとB14でどういう変化になったか、異音などがないかを確認してからアライメントをしていきます。
ロードスターはフル調整できるのでしっかり調整していきます。車高が下がってさらに、1G状態でブッシュの締め直しをしているので前後のキャンバーがかなりネガティブキャンバーになっています。前後キャンバーはB14の動きに合わせて走りやすいようにするのと前後のバランスを考えて調整して、フロントキャスターは旋回性と直進安定性のバランスを考えて調整。前後トゥもキャンバーの数値とB14の動きを考えてキッチリ調整させていただきました。
すべての作業が終わった車高の下がり具合は前後40ミリダウンです。
ビルシュタインの基準ダウン量が40ミリなのでそれに合わせて前後バランスを微調整しています。
元々の指4本からきつめの指2本になりました。
やっぱりNDロードスターはこのぐらいの車高がカッコいいですね。BBSとのマッチングもすごくカッコいいです。BBSホイールの隙間から見えるブレンボの赤キャリパーも存在感が半端ないですね。
今回は当店に足廻り作業を任せていただきありがとうございました。また何かある時はいつでもご相談下さい。
JB6 ライフ フロントブレーキキャリパー オーバーホール
こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。
こちらのライフですがタイヤ交換をさせていただいた時に、安全点検でフロントのブレーキパッドがかなり少なくなっていたので交換をオススメさせていただき、お客様から承諾を得たのでブレーキパッドを交換しようとしたら、ブレーキキャリパーのピストンがまったく動きません。
ピストンがスムーズに動いて押し戻せないと新品のブレーキパッドが入りません。
それよりもこのまま走行するとそのうちブレーキが引きずってしまう可能性がある為大変危険です。
お客様に説明して急遽部品を取り寄せてキャリパーオーバーホールをする事になりました。
キャリパーを車体から外してピストンを抜いていきますが、固着しているのでなかなか抜けません。
やっと抜けたピストンはご覧の通り汚れとサビがすごいです。
キャリパー側もダストブーツがはまる辺りのサビがすごいです。中は大丈夫そうなのでキズなどがないか確認して、周りのサビを落としてから中も綺麗に掃除します。
ピストンも磨いて再使用する事もできますが、磨いてみてピストンの表面に深いキズがあったり、腐食でピンホールと呼ばれる小さい穴があったりすると再使用できません。
今回はピストンが固着していたのでピストンがどういう状態かわからないので初めから新品に交換する事にしました。
キャリパーの中に入っているオイルシールやダストブーツも新品に交換して新品のピストンをキャリパーに組み込んでいきます。
組み込んで奥まで入れたピストンをもう一度出してみてスムーズにピストンが動くか確認します。
左右とも交換できたら車体に戻していきます。
あとはいつも通りのブレーキパッド交換をして元通りに組み付けていきます。
ブレーキホースを外しているのでブレーキの配管にエアが入っているので、ブレーキオイルのエア抜きをしていきます。少しのエアの混入もブレーキの効きに影響するので、エアが出なくなるまで入念にエア抜きをしていきます。
エア抜きが終わったら、試運転をしてブレーキの効き具合や異音などの確認をして、もう一度リフトに乗せてブレーキオイルの漏れやブレーキの引きずりなどがないかを確認して作業完了となります。
当店に作業を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。