日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊶

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのN-ONEのRSはマフラー交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

交換させていただくマフラーは柿本改のGTbox06&Sになります。

純正のフロントからリヤまで一体マフラーを外します。お車はまだ新車なのでボルトナットのサビ固着もなくサクッと外せます。

柿本改のマフラーを取り付けて出口部分を調整しながらボルトナットを本締めしていきます。

リフトで上げた状態でエンジンをかけて排気漏れがないか確認して問題なければ作業完了です。

後日こちらのお客様から車高調取り付けのご依頼もいただきました。いつも当店をご利用いただきありがとうございます。また車高調取り付けさせていただきましたらブログアップさせていただきます。

 

 

 

 

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㊵

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのミラジーノはタイミングベルト交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

最近の車はタイミングベルトではなくタイミングチェーンが主流になっています。10万キロ超えたらタイミングベルト交換の作業ももうほとんどしなくなりました。

タイミングチェーンはエンジンオイルで潤滑しているのでオイル管理が悪いとチェーンが伸びて異音の原因や最悪タイミングがズレてエンジンをダメにする場合もあるのでオイル管理はしっかりやって下さいね。

タイミングベルトを交換する時はベルトだけを交換するのではなく、ベルトを外した時に一緒に交換できるものは交換するのが一番いいです。後から違う部品がダメになってまたタイミングベルトを外さなければいけなくなるのを防ぐためです。工賃がまたかかってしまいますから。

ベルトと一緒に交換するのはタイミングベルトのテンショナーベアリング、ウォーターポンプ、クランクシャフトのオイルシール、カムシャフトのオイルシールになります。

ウォーターポンプを外して交換していきます。外したウォーターポンプを手で回すと少しゴリゴリした感じがありました。交換時期でしたね。

ウォーターポンプも同時交換しないでいると後から異音やクーラント漏れでまたタイミングベルトを外さないといけなくなる部品第一位です。

カムシャフト、クランクシャフトのオイルシールも交換します。現状はオイル漏れはありませんでしたが予防整備で交換した方がいい部品です。後からオイル漏れを起こしてまたタイミングベルトを外さなければならなくなる部品第二位です。

最後にベルトテンショナーを新品に交換してタイミングベルトを取り付けしていきます。

一番気を使うのがこのベルトの張り具合ですね。オートテンショナーで張り具合を調整してくれる場合は簡単ですが、ダイハツ車は昔から手動で張り具合を調整しなくてはいけません。強く張りすぎると異音がしますし、緩いとエンジンに負荷が掛かった時にベルトがコマ跳びしてタイミングがズレます。

ベルトが張れたらクランクシャフトを2回転させてクランクシャフトとカムシャフトのアイマークが合っているか確認します。

外した部品をもとに戻したら、クーラントを入れてエンジンをかけて異音がないか確認します。

最後に試運転をしてエンジンの調子を見て問題なければ作業完了です。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのノアは助手席のスライドドアが途中で止まって動かなくなってしまったとご来店いただきました。

この症状前にも10アルファードで経験しましたが、スライドドアを動かすワイヤーが中で絡まってしまっている為何をしてもドアは動きません。ワイヤーを切断して動くようにするしかありません。

ワイヤーを切断しない事には交換作業もできません。

どんどん部品を外してワイヤーケーブル本体を外せるようにしていきます。スライドドアの内側も外します。

セカンドシートを1脚外して作業スペースを確保してから作業を進めていきます。

ワイヤーケーブル本体を車両から外したら今度は電動スライド用のモーターを新品のワイヤーケーブル本体に移植していきます。モーターは今回故障していなかったので再使用します。ちなみにこのモーター新品で6万円ぐらいします。恐ろしい。壊れていなくてよかったです。

モーターを移植したら車両に戻して外した部品をもとに戻していきます。

最後に手動と自動でスライドドアを開閉してスムーズに動くか確認して問題なければ作業完了です。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのクーパーSは前後のブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

メーターパネルとナビにはブレーキシステムのエラーメッセージが出てしまっています。これは走行距離でブレーキパッドが減ってしまっているというのを車両側が判断してしまうとこのエラーメッセージが出てしまいます。警告してくれるのはありがたいですが、運転してる人はこのエラーメッセージがずっと出ている状態で運転するのはなかなか怖いですよね。

交換させていただくのはいつもの組み合わせです。アーテの低ダストセラミックパッドとディグセルのPDタイプのローターになります。電子センサーも同時交換します。

前後ともキャリパーやキャリパーサポートを外しながら交換していきます。外した部品はなるべくブレーキダストを清掃してから組み付けるようにしています。キャリパーのスライドピンも清掃してグリスアップしてから組み付けます。

作業が終わったら試運転をして異音やブレーキの効き具合、ブレーキローターの当たりを確認して問題なければ、最後に診断機を車両に繋いでブレーキシステムのエラーメッセージの消去とブレーキパッドの残量距離をリセットします。これをしないとブレーキパッドを交換してもエラーメッセージは消えません。ブレーキパッド交換もどんどん複雑化しています。診断機がなければ交換すらできない車両も増えてきています。当店もそういう車両たちに対応できるように日々頑張っています。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらの新型ルークスは車高調取り付けのご依頼をいただきました。ありがとうございます。インパル仕様でかなりカッコよくてイカつい雰囲気が出てるルークスです。

取り付けさせていただく車高調は当店定番のテインのフレックスZになります。

この車両の一番の難所はこのカウルトップパネル外しだと思います。バリバリの新車なので余計に気を使いながら作業を進めていきます。ワイパーモーターやECUなども外してアッパーマウントにアクセスできるようにします。

アッパーマウントにアクセスできれば後は難しい所はありません。車両からサスペンションを外して特殊工具を使いバラしていきます。車高調に純正のアッパーやベアリングを移植して車両に戻します。

付属のスタビリンクも交換して1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤもトーションビームなので難しい所は特にありません。ショックのトップナットにアクセスするのに少し内装を外すぐらいです。車高調に交換してブッシュを緩めたら一度タイヤを付けて車高を確認します。

何度か車高調整してお客様の要望通りの車高になったら1G締めをしていきます。この車両はタイヤを取り付けたままできるので簡単です。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。この車両はフロントキャンバーとフロントトゥ調整になります。キャンバーをボルトのガタで適度に寝かして左右揃えるように調整します。あとはかなり狂ってしまっているトゥを直進安定性が出るように修正したら四輪アライメント作業は完了です。

もう一度試運転をして問題なければすべての作業は完了です。

お客様からエアロの関係であまり下げたくないと要望を聞いていましたので前後30ミリダウンで調整させていただきました。30ミリダウンでもかなり腰高感がなくなりインパルのエアロが効いてて低くなっています。

ホイールとタイヤもご一緒にご購入いただき取り付けさせていただき、かなり決まったルークスになりました。

今回は当店にたくさん作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのレヴォーグは足廻りのリフレッシュ作業をご依頼いただきました。ありがとうございます。

今回リフレッシュ作業で交換させていただく部品は、ショックはカヤバの新製品のNEW SR MCでバネは再使用しますが他の消耗部品はすべて交換します。追加でお客様が持ち込みされましたSTIのリヤラテラルリンクセットも一緒に交換させていただきます。

フロントはいつものように足廻りを車両から外して特殊工具を使ってバネを外していきます。特殊工具にカヤバのショックをセットし直して今度は新品部品を使用しながらバネを組み込んでいきます。

組み込んだショックを車両に戻したら1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤはショック交換と同時にSTIのラテラルリンクセットも純正を外して交換していきます。ラテラルリンクセットの交換も慣れているのでサクッと交換できます。

最後に1G状態で緩めたブッシュを締め直していきます。リヤはかなりの数のブッシュを緩めているので少し大変ですが大事な作業なのでキッチリやっていきます。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。このレヴォーグはフロントのキャンバーと前後のトゥ調整になります。今回は車高調などでローダウンされてはいないので純正の基準値をベースにして現状のタイヤの摩耗具合を見てフロントキャンバーと前後トゥを調整させていただきました。

もう一度試運転を直進安定性やハンドルセンターが出てるかなどを確認して問題なければ作業完了です。

今回当店でカヤバの新製品NEW SR MCを初めて取り付けさせていただきましたが、乗った感じは前モデルのNEW SR SPECIALより低速時の突き上げがマイルドになっている感じです。SPECIALは純正のショックよりも全体的にしっかりとしている印象でした。悪く言えば硬いです。SPECIALの突き上げがドンって感じに対してMCはトンって感じになっていると自分は感じました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのミニのクロスオーバーはフロントブレーキパッドとブレーキローター交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

メーターとナビにはブレーキの警告灯が点灯している状態でした。ミニもそうですがBMWはブレーキパッドの電子センサーと決められた走行距離数の両方でブレーキパッドの残量を管理しているのでどちらかがダメでも警告灯が点いてしまいます。

今回も欧州車で当店定番の組み合わせのATEの低ダストセラミックパッドとディクセルのPDタイプローターで交換させていただきました。電子センサーももちろん新品に交換します。

ローターもかなり減って段差が大きくなってます。

ブレーキキャリパーも出来るだけ綺麗に清掃してから新品のパッドとローターに交換しています。

交換作業が終わったら診断機を車両に繋いでCBSリセット作業をしてフロントブレーキパッドを交換した事を車両に教えてあげます。これをしないと警告灯は消えません。

最後に試運転をしてブレーキの効きや異音がないかなどを確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのスイフトスポーツは車高調取り付けのご依頼をいただきました。ありがとうございます。

実はこちらのお車は始め足廻りに違和感があるので四輪アライメントをやってほしいとご依頼いただいたのですが、アライメント前の足廻りチェックでフロント左側のタイヤがガタガタになっていました。何が原因でガタついているか確認するとショックが根本で折れていました。お客様にも状況を確認してもらい急遽足廻りを交換させていただく事になりました。

取り付けさせていただく車高調はテインのフレックスZになります。この車両は一部純正部品を使うので使う部品は新品を取り寄せて交換します。他にもフロントスタビリンクや外すボルトやナットなどもすべて新品に交換します。

スタビリンクやボルト、ナットを交換する理由は写真を見ていただけたらわかると思いますが、下廻りのサビと腐食がすごいです。

ダウンサスで車高が落ちていますが、もうどこのメーカーかわかりません。バネももう折れそうです。

フロントのショックを車両から外す時にスタビリンクを切り離しますがナットが固着でやっぱり外れませんでした。なので切断して外します。

車高調に新品の純正部品を使い組み上げていきます。とりあえず基準値の数値で調整して車両に戻します。1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤもすごい事になってます。ナットが緩んで外れるか心配しましたがなんとか緩んで外す事ができました。

リヤも車高調に交換して一度タイヤをつけて車高を見ます。何度か車高調整をしてお客様の希望の車高にしたら、1G締めをします。

試運転をして乗り心地や異音などを確認して問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。

この車両はフロントキャンバーとフロントトゥの計4箇所調整になります。フロントキャンバーを適度に寝かして左右差がないように調整して大きく狂ってしまったフロントトゥをローダウンに合わせた数値にキッチリ調整します。

もう一度試運転をして直進安定性やハンドルセンターなどを確認して問題なければ作業完了です。

写真を撮り忘れてしまいましたが、車高はお客様のご希望でダウンサスの時より上げて調整させていただきました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのエルグランドは車高調取り付けのご依頼をいただきました。ありがとうございます。

取り付けさせていただく車高調はテインのフレックスZになります。

このエルグランドはフロントのアッパーマウントのナットにアクセスするにはカウルトップパネルを外さないといけません。傷をつけないよう慎重にパネルを外していきます。

パネルが外せればあとは特に難しい所はありません。リヤもサスとバネが別体になっていますが、外し方がわかっていれば難かしくはないです。前後とも車高調に交換してすべてのブッシュを緩めて一度タイヤをつけて車高を確認します。

何度か車高調整して左右差がないようにと前後バランスが良いように調整したら、1G状態にして緩めたブッシュを締めていきます。

試運転をして問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。このエルグランドは前後のキャンバーと前後のトゥの計8箇所調整になります。

もう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性に問題なければ作業完了です。

前後約40ミリダウンで調整させていただきました。腰高感がなくなりカッコいいエルグランドになりました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのムーヴは当店でフロントのブレーキパッドとブレーキローターを交換させていただいたお車になります。その作業中に部品の損傷があったので追加で作業をさせていただきました。

ブレーキキャリパーを外すとダストブーツが破れてしまっています。この破れ方は前回にブレーキパッドを交換した作業者がダストブーツをキチンと戻さなかった為、ピストンとパッドの間にブーツが挟まって破れたものです。

このままでは破れたブーツから水が侵入して中のピストンを錆びさせてしまいます。ブレーキキャリパーをオーバーホールしてダストブーツやオイルシールなどを交換していきます。

ピストンも新品に交換して組み上げていきます。左右ともオーバーホールしたらブレーキのエア抜きを行い、試運転をしてブレーキの効き具合などに問題なければ作業完了です。

いつも当店に作業をご依頼いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのタントはエアコンが効かないとご来店されました。ありがとうございます。

さっそく症状を確認するとエアコンのコンプレッサーは動いていません。エアコンカズの機械を繋いでガスの圧力を確認すると低圧、高圧ともに正常範囲です。もう一度車両を確認すると電動ファンが回っていません。テスターを使って電圧を確認するとファンモーターまでは電気はきています。ファンモーターを軽く叩くとゆっくり回ります。ファンモーターの故障で間違いないです。

このタントはファンモーターを交換するのにかなり部品を外さないと交換できません。クーラントも抜いてラジエターとエアコンのコンデンサーもずらしてやっと外せます。

シュラウドごとの交換なので部品代も高いです。モーターの形状も変更されているので対策部品になっているのだと思います。

ファンモーターを車両に戻したらクーラントのエア抜きをして、エアコンの効きとファンモーターの回りが問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのコペンはマフラー交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

取り付けさせていただくマフラーはD-SPORTのマフラーになります。フロントパイプからすべて交換になります。

マフラー交換をご依頼いただいた理由はマフラーが腐食で穴が所々空いてしまったからです。

補強バーを外して純正マフラーを車両から外します。サビでボルトが1本外れませんでしたのでボルトを切断して外しました。O2センサーも外れるか心配しましたがこちらは無事回ってくれました。

D-SPORTのマフラーに交換して排気漏れのチェックをして問題なければ補強バーを取り付けて作業完了です。

D-SPORTのマフラーはいい音だしますね。アイドリングから重低音が効いていてアクセルを踏み込むとさらに重低音が増します。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのアルファードは足廻り交換のご依頼いただきました。ありがとうございます。

取り付けする足廻りはビルシュタインのB12キットになります。ビルシュタインの純正形状ショックとローダウンスプリングの組み合わせになります。

実はこのB12キット納期に4ヵ月もかかってしまいました。リヤショックだけがずっと欠品中で納期未定のままでした。待っていただいたお客様には感謝しかありません。

フロントは純正のアッパーマウントを使用するので特殊工具でショックを分解してビルシュタインに移植して組み上げていきます。

組み上げたビルシュタインを車両に戻してブッシュを緩めて1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤもショックとバネをビルシュタインに交換してすべてのブッシュを緩めて1Gの準備をします。

1G状態にして緩めたブッシュを締めていきます。リヤはアームが多いので大変です。特にリヤのアッパーアームのブッシュは工具が普通には入らない為工夫が必要です。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければ四輪アライメント作業をしていきます。

このアルファードはフロントキャンバーと前後のトゥ調整になります。まずはフロントキャンバーを適度に寝かしつつ左右差がないように調整して、前後のトゥは直進安定性が出るように調整していきます。

最後にもう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てる事を確認して問題なければ作業完了です。

車高は約50ミリぐらい落ちました。元々の車高がかなり高かったのでこのぐらい落ちた方が腰高感がなくなりいい感じだと思います。しかしエアロが大きいので気をつけて運転して下さい。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。そして納期まで時間がかかりお待たせしました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのヤリスはダウンサスの取り付けをご依頼いただきました。ありがとうございます。

取り付けをさせていただくダウンサスはタナベのNF210になります。ダウン量は30ミリダウンぐらいの控えめな落ち具合のダウンサスになります。タナベはバンプラバーのカット量もきちんと記載されているメーカーなのでオススメです。

フロントはストラットの足廻りになるのでサクッと車両から外して特殊工具で分解してダウンサスに交換していきます。

バンプラバーも記載されている量をカットしてダウンサスに交換して車両に戻します。1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤもトーションビームの足廻りなのでサクッとダウンサスに交換して1Gの準備をしていきます。リヤはバンプラバーのカットの指定はありません。

1G状態にしてブッシュの締め直しをしていきます。この車両はタイヤをつけたままでもブッシュの締め直しができるので楽な方です。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければアライメント作業をしていきます。この車両の調整箇所はフロントのキャンバーをボルトのガタで調整できるのとフロントのトゥ調整になります。

キャンバーを適度にネガティブ方向にしながら左右差がないように調整して大きく狂ってしまったトゥを修正していきます。

調整が終わったらもう一度試運転をして直進安定性がでているかハンドルセンターが合っているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

前後30ミリダウンですが、適度な落ち具合で普通に乗れるいい感じの車高になりました。乗り心地も問題ありません。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのアルファードは車高調取り付けをご依頼いただきました。ありがとうございます。

取り付けさせていただく車高調はテインのフレックスZになります。当店一押しの車高調です。車高調自体の作りもしっかりしていて製品の保証も3年または6万キロの保証もついてます。

元々はRS-Rの車高調がついていて、足廻りからの異音がすごいので車高調を交換したいとの事でご相談をいただきました。

車両からRS-Rの車高調を外すと異音の原因がよくわかります。アッパーマウントのブッシュが破断してショック部分が動きガタガタになっていました。RS-Rの車高調はこのブッシュが弱いです。

フロントを取り付けて1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤもRS-Rの車高調を外して交換していきます。バネの上下につく純正のゴムラバーは再使用の為新品に交換して取り付けています。取り付けて1Gの準備をしておきます。

何度か車高調整をしてお客様の希望の車高にしていきます。今回は元々の車高よりも上げて欲しいという要望です。

車高が決まったらこの車高で1G状態にしてからブッシュの締め直しをしていきます。この車両はタイヤをつけた状態でできます。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければアライメント作業をしていきます。この車両はフロントのキャンバーをボルトのガタで調整とフロントトゥになります。

まずはフロントキャンバーを適度にネガティブキャンバーにしつつ左右差がないように調整してからかなり狂ってしまっているフロントトゥを修正していきます。

アライメント作業が終わったらもう一度試運転をして直診安定性がでてるからハンドルセンターは合っているかなどを確認しながら走行して問題なければ作業完了です。

元々かなり車高が低くリヤ下がりになっていたましたが、フロントの車高を15ミリ、リヤは25ミリ上げて前後バランスが良くなるように調整しました。異音もなくなり乗り心地もかなり良くなりました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのアルトエコはエアコンが効かないので診てほしいとご来店されました。ありがとうございます。

エアコンの状態を診てみるとたしかに冷たい風は全くでていません。エアコンのコンプレッサーの状態を確認するとコンプレッサーのマグネットクラッチも入りません。今度はエアコンガスの量を確認するため機械に繋いで低圧と高圧の圧力を診てみると全く圧力もありません。エアコンガスが入っていない状態ですね。ガス漏れを点検すると低圧側のホースが切れてしまっていました。

エアコンコンプレッサーに繋がるホースがパックリ切れていますが、なぜこんな所でこんな切れ方をしているのか不思議です。フロントを事故して直している形跡もありませんでした。

ホースを交換して機械に繋いで真空引きをした後にガスを規定量充填していきます。充填が終わったらエンジンを始動してエアコンの効きを確認しますが、はじめはエアコンが効いているのですが途中からエアコンが効かなくなります。もう一度確認するとラジエターの電動ファンが回っていません。テスターを当てて電圧を確認すると電気はファンモーターまできています。今度はファンモーターを軽く叩くとゆっくりと回ってしばらくするとまた止まってしまいます。ファンモーターがダメになっています。

お客様に事情を説明して追加でファンモーターを交換させていただきました。

このファンモーターはシュラウドとセットではないと部品が出ませんでした。なので値段も高いです。ファンモーターも形状が変わっていたので対策部品だと思います。

ファンモーターを交換してエンジンをかけてエアコンをつけて確認します。エアコンもよく冷えてファンモーターも勢いよく回っています。一応試運転をしてエアコンの状態をが問題ない事を確認して作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのアルファードはクーラント漏れの修理をご依頼いただきました。ありがとうございます。

クーラント漏れの場所はウォーターポンプです。クーラントが漏れて固まったものが大量についてます。

作業がしやすいようにオルタネーターを外しましたが、上側もクーラントが固まったものが大量についてます。

古いウォーターポンプを外して新品に交換していきますが、このウォーターポンプは液体ガスケットを塗って組み付けるタイプになります。液体ガスケットを塗る場所と量には注意が必要です。間違えるとまたクーラント漏れの原因になります。

エンジン側も付着したクーラントを綺麗に清掃して、ウォーターポンプの当たり面もしっかりオイルストーンや紙ヤスリを使って綺麗にしてからウォーターポンプを取り付けていきます。

液体ガスケットが乾くまで時間を置いてから特殊工具を取り付けてクーラントのエア抜きしていきます。水温が上がって電動ファンモーターが回ったら一度エンジンを止めます。

エンジンが冷えてからクーラントの量を確認して今度は試運転をしてクーラント漏れがないか確認して問題なければ作業完了です。

いつも当店に作業をご依頼いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのデイズは足廻り交換のご依頼いただきました。ありがとうございます。

交換する足廻りはタナベのNF210ダウンサス、クスコのリヤ用の調整式ラテラルロッド、前後のエスペリアのショートバンプラバー、ヘッドライトの調整式オートレベライザーロッド、足廻りを交換する時にショック以外に再使用する純正部品一式になります。

足廻りを分解しながらダウンサスに交換していきます。この時にバンプラバーをカットしてショックのストロークを確保しますが、この車両はバンプラバーとダストブーツが一体になっているのでカットできません。そこでエスペリアから出ているバンプラバーとダストブーツが一体のショートタイプのものに交換してストロークを確保して乗り心地が悪化しないようにします。

ショックを車両に戻したら1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤもバネを外した時にバンプラバーをショートタイプのものに交換してからダウンサスを取り付けていきます。同時にラテラルロッドもクスコの調整式に交換して車高が落ちた時にアクスルがズレるのを修正してホイールを取り付けた時の出面が左右同じになるようにします。

リヤも1Gの準備をして一度タイヤを取り付けてリフトから降ろして1G状態にしてブッシュの締め直しをします。

運転をして異音や乗り心地に問題なければアライメント作業をしていきます。この車両の調整箇所はフロントキャンバーとフロントトゥになります。測定して現状の数値をしっかり把握してから調整していきます。

アライメント作業が終わったらもう一度試運転をして直進安定性が出てるかハンドルセンターが合っているかなどを確認しながら走行して問題なければ作業完了です。

前後とも30ミリぐらいのダウン量ですが腰高感がなくなり普通に乗れるいい感じの車高になりました。

いつも当店に作業をご依頼いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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