日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉝

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのヤリスはダウンサスの取り付けをご依頼いただきました。ありがとうございます。

取り付けをさせていただくダウンサスはタナベのNF210になります。ダウン量は30ミリダウンぐらいの控えめな落ち具合のダウンサスになります。タナベはバンプラバーのカット量もきちんと記載されているメーカーなのでオススメです。

フロントはストラットの足廻りになるのでサクッと車両から外して特殊工具で分解してダウンサスに交換していきます。

バンプラバーも記載されている量をカットしてダウンサスに交換して車両に戻します。1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤもトーションビームの足廻りなのでサクッとダウンサスに交換して1Gの準備をしていきます。リヤはバンプラバーのカットの指定はありません。

1G状態にしてブッシュの締め直しをしていきます。この車両はタイヤをつけたままでもブッシュの締め直しができるので楽な方です。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければアライメント作業をしていきます。この車両の調整箇所はフロントのキャンバーをボルトのガタで調整できるのとフロントのトゥ調整になります。

キャンバーを適度にネガティブ方向にしながら左右差がないように調整して大きく狂ってしまったトゥを修正していきます。

調整が終わったらもう一度試運転をして直進安定性がでているかハンドルセンターが合っているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

前後30ミリダウンですが、適度な落ち具合で普通に乗れるいい感じの車高になりました。乗り心地も問題ありません。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのアルファードは車高調取り付けをご依頼いただきました。ありがとうございます。

取り付けさせていただく車高調はテインのフレックスZになります。当店一押しの車高調です。車高調自体の作りもしっかりしていて製品の保証も3年または6万キロの保証もついてます。

元々はRS-Rの車高調がついていて、足廻りからの異音がすごいので車高調を交換したいとの事でご相談をいただきました。

車両からRS-Rの車高調を外すと異音の原因がよくわかります。アッパーマウントのブッシュが破断してショック部分が動きガタガタになっていました。RS-Rの車高調はこのブッシュが弱いです。

フロントを取り付けて1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤもRS-Rの車高調を外して交換していきます。バネの上下につく純正のゴムラバーは再使用の為新品に交換して取り付けています。取り付けて1Gの準備をしておきます。

何度か車高調整をしてお客様の希望の車高にしていきます。今回は元々の車高よりも上げて欲しいという要望です。

車高が決まったらこの車高で1G状態にしてからブッシュの締め直しをしていきます。この車両はタイヤをつけた状態でできます。

試運転をして異音や乗り心地に問題なければアライメント作業をしていきます。この車両はフロントのキャンバーをボルトのガタで調整とフロントトゥになります。

まずはフロントキャンバーを適度にネガティブキャンバーにしつつ左右差がないように調整してからかなり狂ってしまっているフロントトゥを修正していきます。

アライメント作業が終わったらもう一度試運転をして直診安定性がでてるからハンドルセンターは合っているかなどを確認しながら走行して問題なければ作業完了です。

元々かなり車高が低くリヤ下がりになっていたましたが、フロントの車高を15ミリ、リヤは25ミリ上げて前後バランスが良くなるように調整しました。異音もなくなり乗り心地もかなり良くなりました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉘

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのヤリスクロスはダウンサス取り付けをご依頼いただきました。ありがとうございます。

写真を撮り忘れてしまいましたが、取り付けするダウンサスはタナベのNF210になります。ダウン量はフロント、リヤとも30ミリダウンです。

ヤリスクロスはフロントがストラット、リヤがトーションビームのトヨタ車定番の足廻り構造なのでサクッと交換していきます。

また写真を撮り忘れてしまいましたが、車高が下がった状態でブッシュの締め直しもキッチリやっています。

試運転をして異音や乗り心地を確認して問題なければアライメント作業をしていきます。

ヤリスクロスはフロントキャンバーとフロントトゥが調整箇所になります。まずはキャンバーをボルトのガタつきで適度に寝かしつつ左右差がないように調整します。あとはかなり狂ってしまっているトゥを修正したら完了です。

もう一度試運転をして直進安定性やハンドルセンターがちゃんと合っているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

30ミリダウンですが腰高感がなくなり大人な感じで格好いいヤリスクロスになりました。

今回は当店に足廻り交換をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのスイフトスポーツは車高調取り付けとマフラー取り付けのご依頼をいただきました。ありがとうございます。

車高調はテインのフレックスZでマフラーはモンスタースポーツになります。車高調取り付けする時に再使用する部品(アッパーマウントのブッシュやベアリング)は純正品の新品で交換します。

純正の足廻りを特殊工具で分解して新品交換しない再使用する部品を外して車高調に移植していきます。

当店では足廻り交換する時に再使用する部品でゴム類やベアリングがある場合は同時交換をオススメしています。その方が安心して長く交換した足廻りを使っていただけると思います。

フロント、リヤとも交換したら全部のブッシュを緩めてからタイヤを一度取り付けてリフトから降ろします。車高を測定してお客さまのご希望に合わせる為に何度か車高調整をしていきます。

車高が決まったら今後はその車高の状態でブッシュの締め直しをします。

車高調取り付けが終わったら次はマフラー交換をしていきます。スイフトはバンパーの中にマフラー出口が出ているのでバンパーにキズが付かないように養生してから外していきます。

純正品マフラーをサクッと外してモンスタースポーツのマフラーを仮付けして出口部分を調整してからボルト、ナットを本締めします。エンジンをかけて排気漏れがないか確認したら試運転をします。

異音や乗り心地に問題なければアライメント作業をしていきます。

このスイフトスポーツの調整箇所はフロントキャンバーとフロントトゥになります。フロントキャンバーを適度に寝かしつつ左右差がないように調整したら、大きくトゥアウトに狂ってしまっているフロントトゥをキッチリ修正したら完了です。

もう一度試運転をして直進安定性が出てるかハンドルセンターが合っているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

フロント、リヤとも35ミリダウンで低過ぎずいい感じの車高になりました。乗り心地も純正の足廻りよりカチッとしていて走りやすくなりました。マフラーの音も回転数が上がるといい音がします。これは走りたくなりますね。

今回は当店に詐欺をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉗

こんにちはミスタータイヤマン住吉です

こちらのスバルのWRX STIはブレーキダストが酷いので低ダストタイプのブレーキパッドに交換したいとご相談をいただきました。ありがとうございます。

走行距離はあまり乗っていませんがフロント、リヤともにブレーキダストがかなり酷い状態です。

低ダストパッドは定番のディクセルMタイプで交換させていただきました。Mタイプは低ダストパッドでブレーキローターの攻撃性も低いのとブレーキ鳴きもほとんどしないのでかなりオススメのパッドです。

フロント、リヤとも交換できたらキャリパーもできる限り綺麗に清掃します。

最後に試運転してブレーキの効き具合やブレーキ鳴きがないかを確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのマツダのNCロードスターはダウンサス取り付けをご依頼いただきました。前回は当店でオートエグゼのマフラーも取り付けさせていただいたお車になります。いつもありがとうございます。

取り付けさせていただくダウンサスはマフラーに続きオートエグゼになります。ダウン量は約20ミリダウンです。

フロントの足廻りを車両から外して特殊工具を使用してダウンサスに組み換えていきます。ショックは純正でビルシュタインが入っていますが、オートエグゼのダウンサスとの相性はどうでしょうか?交換後の試運転が楽しみです。

フロント、リヤともに交換が終わりました。ブッシュを全て緩めて1Gでのブッシュ締め直しの準備をします。

この車両はタイヤを外してブッシュの締め直しをしていきます。ロードスターはアームが多いのでブッシュの締め直しも大変です。時間はかかりますが大事な作業なのでキッチン行います。

試運転をして異音や乗り心地を確認して問題なければアライメント作業をしていきます。

ロードスターはキャスター、フロントリヤのキャンバー、トゥ全てが調整できます。数値は基準値より変化させて楽しくロードスターを走らせれるような調整にしました。

もう一度試運転をしてハンドルセンターが合っているかなどを確認して作業完了です。

20ミリほどのダウン量ですが、腰高感がなくなりいい感じにローダウンできました。走りもビルシュタインのショックが効いていてキビキビ走れます。

今回も当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉖

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのスズキのワゴンRはドライブシャフト交換作業をご依頼いただきました。ありがとうございます。

ブーツがパックリ破れて中のグリスが飛び散っています。破れた状態でしばらく走行していたみたいでブーツの中のグリスはほとんど残っていません。この状態は中のベアリングにダメージがある可能性が高いので今回はブーツ交換ではなく、ドライブシャフト本体をリビルト品で交換します。

インナーブーツもヒビ割れがかなり奥までいっていて破れる寸前でした。

ドライブシャフトを車両に戻したら外した部品も元通り組み付けます。ドライブシャフトを外した時に抜けてしまったオートマオイルを補充してから試運転をします。異音やオイル漏れなどがないか確認してオートマオイルの量も規定量入っているか確認したら作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのダイハツのタントはエンジンから異音がするので観てほしいとご来店いただきました。

異音を確認するとエンジンからガラガラという異音がします。エンジン回転数を上げると異音の音も大きくなります。調べていくとウォーターポンプから異音がしています。ウォーターポンプのプーリーを手で揺するとガタも確認できました。

外したウォーターポンプを手で回すとゴリゴリした感じで回ります。中のベアリングがダメになっていますね。

新品のウォーターポンプのベアリングは手で回してもゴリゴリ感はなくスムーズに回ります。

新品のウォーターポンプを車両に組み付けて冷却水を入れたら特殊工具を取り付けてエア抜きをしていきます。水温が上がり電動ファンが回るまでエンジン回転数を上げたりしてエアーが完全に抜けるようにします。

一度エンジンを冷やしてから冷却水の量を確認したら今度は試運転をして異音や冷却水の漏れがないかなどを確認したら作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのトヨタのカローラフィールダーは乗り心地がフワフワしてどうにかしたいとご相談を受けました。

当店がオススメさせていただいたのはカヤバのニューSRスペシャルです。このショックは純正のショックよりしっかりした乗り心地なのですが、嫌な硬さもなくカーブでのロールも減って乗りやすくなります。

作業次第はいつもの感じでフロントは特殊工具でサクッと分解してショックを交換していきます。車もまだ新しいのでベアリングやブーツ類もそのまま再使用して組み込んでいきます。

フロントのショックを車両に戻したら1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤもショック交換だけなのでサクッと外して純正部品をカヤバに移植して戻します。

タイヤを取り付けてリフトから降ろしてサスペンションを馴染ませてから1G状態でのブッシュの締め直しをします。ショック交換なので車高の変化はありませんが、確認の意味も込めてキッチリやります。

試運転をして異音や乗り心地が問題なければアライメント作業をしていきます。

調整はフロントキャンバーとフロントトゥの4箇所になります。まずはキャンバーをナックルとストラットを固定している2本のボルトを緩めて適度に寝かしながら左右差がないように調整します。あとは狂ってしまっているフロントトゥをキッチリ修正したら、アライメント作業は完了です。

もう一度試運転をして直進安定性がでてるか、ハンドルセンターは合っているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に足廻り作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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住吉タイヤにデモカー来店⁉︎

こんにちは。住吉タイヤです。

今回はなんと!当店Instagramにてフォローさせて頂いていた方が来店して下さりました👏

33Zの今はBRIDEのデモカーです。以前は日産公認のデモカーだったとか⁉︎

日本全国を33Zと共に周ってるようで今回も長崎周ってから来て下さりました。

 

とてもカラフルなZなので子供達に大人気だそうです✨

オーナー様とも短い時間でしたがお話させて頂きかなり勉強になる話を下さりました🙇‍♂️ちょっとしたアドバイスも…笑

今度はまたゆっくりとお話がしたいです。

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます㉓

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのMXUA80のハリアーはダウンサス取り付け作業のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

取り付けするダウンサスはRS-RのTi2000になります。ダウン量はフロント40〜35ミリでリヤ35〜30ミリダウンになります。

まずフロントから交換していきます。車両からサスペンションを取り外して特殊工具を使用してダウンサスに交換していきます。RS-Rはバンプラバーをカットしないでグリスを塗るように書いてありますが、グリスなんかバンプラバーに塗ったら砂や砂利がついてしまいショックのオイル漏れの原因にもなるので、無視してバンプラバーを適切な量をカットしてショックのストロークを確保します。

フロントを交換して1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤは最近のトヨタ車は同じ足廻りの構造になっていますね。ショックとバネが別体になったマルチリンクです。バネだけならサクッと交換できます。

マルチリンクになってから1G状態のブッシュの締め直しが少し大変になりましたが、乗り心地やアームの動きに影響するのでキッチリやります。

試運転をして異音や乗り心地に問題ないか確認したらアライメント調整をしていきます。

調整箇所はフロント、リヤのトゥ調整とフロントのキャンバー調整になります。まずはフロントキャンバーをナックルとストラットを固定しているボルトのガタで適度に寝かしつつ左右を揃えながら調整していきます。キャンバーが調整できたら大きく狂ってしまった前後のトゥを直進安定性がでるように調整します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性がでているかなどを確認して問題なければ作業完了です。

フロント、リヤとも腰高感がなくなりいい感じにカールソンのホイールともマッチしています。カッコいいですね。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのZC33Sのスイフトスポーツは前後のブレーキパッドとブレーキホース交換の作業をご依頼いただきました。いつも当店に作業をお任せいただきありがとうございます。

取り付けさせていただくブレーキパッドはアクレの物でブレーキホースはエンドレスのスイベルレーシングになります。ブレーキオイルはお客様持ち込みでスイフト専用のオイルみたいです。

スイフトスポーツのブレーキホースは左右でリヤ4本とフロント2本の交換になります。交換は外して付け替えるだけなので簡単ですが、ブレーキオイルが出てくるので周囲に飛び散らないようにしながら交換していきます。あとはブレーキオイルのリザーバータンクも空にならないように注意しながら作業を進めていきます。リザーバータンクが空になると後からのブレーキオイルのエア抜きが大変で困難になります。

前後のブレーキパッドもアクレに交換してブレーキオイルのエア抜き作業をします。ブレーキホースや配管にエアが残らないようにキッチンやります。

ブレーキオイル量を調整したら試運転をして異音やブレーキの効きなどを確認します。もう一度リフトに乗せて交換したブレーキホースやキャリパーのオイル漏れを点検して問題なければ作業完了です。

いつも当店に作業をご依頼いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑳

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのボルボのXC60はリヤのブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

交換させていただく製品はブレーキパッドをATEの低ダストセラミックパッドでブレーキローターをディクセルのPDタイプで交換します。

ATEは欧州車のブレーキパッドやブレーキキャリパーなどを作っているメーカーなので信頼性はバッチリです。しかも低ダストタイプなので今までみたいにホイールが真っ黒になる事もありません。当店オススメのブレーキパッドです。

ブレーキキャリパーを分解してブレーキパッドとローターを外していきます。ブレーキパッドも新品と比べても残量あとわずかでした。ローターもかなり減ってしまっています。ローターも交換時期ですね。

やっぱり新品のブレーキパッドとローターの組み合わせはいいですね。交換していても気持ちがいいです。

最後に試運転をして異音やブレーキの効きを確認してローターの当たりも変なふうに当たりが出ていないから確認します。問題なければ作業完了です。今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのZC33Sのスイフトスポーツはダウンサスの取付をご依頼いただきました。ありがとうございます。

取付するダウンサスはモンスタースポーツの物になります。ダウン量は前後20ミリダウンです。やっぱりリヤのバックフォグの影響でダウン量も少ないですね。

フロントはストラットなので車両からサスペンションを外して特殊工具でバラしてダウンサスに交換していきます。バンプラバーはメーカーからカットの指定はありませんし、ダウン量も控えめなのでカットなしで組み込んであります。

車両に戻して1Gの準備をします。

大型のアンダーカバーを外して1Gの準備ができたらリヤに移ります。

リヤはトーションビームでバネのみの交換なのでサクッとダウンサスに交換して1Gの準備をします。

写真はリヤのトーションビーム根本のボルトになります。このスイフトはサイドスポイラーのカバーでボルトが隠れてしまっているので、カバーをめくって作業をします。この作業の方がバネ交換より時間がかかりますね。でも大事な作業なのでキッチリやります。

前後1Gの準備ができたら車両をリフトから下ろして1G状態でブッシュの締め直しをします。このスイフトはタイヤをつけたまま作業ができるので楽な方です。

試運転をして異音などがないか確認したら、アライメント調整をしていきます。スイフトはフロントキャンバーとフロントトゥの調整になります。まずはフロントキャンバーを適度に寝かしつつ左右差がないようにストラットのガタで調整していきます。キャンバーの数値が決まったら大きく狂ってしまったフロントトゥをキッチリ修正します。

最後にもう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てるか確認したら作業完了です。

今回は当店に足廻り交換作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのルノーのトゥインゴはフロントブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

フロントとリヤを比べるとホイールの汚れ具合が全然違います。リヤはドラムブレーキなのでブレーキダストが外に出ません。なので余計にフロントのホイールの汚れ具合がすごく目立ってしまいます。

今回交換させていただくブレーキパッドはATEの低ダストセラミックパッドとブレーキローターはディクセルのPDタイプの組み込みになります。当店では欧州車の定番の組み合わせになっています。

ブレーキパッドは残量残りわずかでした。ローターの減り方もかなりすごいです。キャリパーを分解してブレーキパッドとローターを外していきます。

新品のブレーキパッドとローターに交換したら、最後に試運転をして異音やブレーキの効きに問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑲

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのGRS184のクラウンアスリートは足廻り交換作業をご依頼をいただきました。ありがとうございます。

ショックが前後ともオイル漏れですごい事になっています。交換前の試運転でも異音が出ています。乗り心地もショックが効いていなくて突き上げが酷いです。

交換させていただくショックはKYBのエクステージになります。エクステージは高級セダンを中心にターゲットを絞ったショックになりますが、その分乗り心地もかなりレベルが高いです。つけた人だけがわかるオススメのショックです。

バネ以外の再使用する純正部品もすべて新品に交換します。

このアスリートには純正でTEMSの機能が付いているので、TEMSが使えるように純正ショックから部品を外してエクステージに移植します。もちろんエクステージもTEMSに対応してます。

前後ともエクステージに交換したら1Gの準備をします。

1G状態でブッシュの締め直しをします。ショック交換なので車高の変化はありませんが、大事な作業なのでキッチリやります。クラウンはリヤがマルチリンクなので結構大変です。

試運転をして異音などを確認して問題なければ、アライメント調整をしていきます。このクラウンの調整箇所は前後のトゥ調整になります。前後のキャンバーは調整はできませんが車高が落ちてるわけではないので基準値に収まってます。これなら内減りの心配も無さそうです。前後のトゥを直進安定性がでるようにキッチリ修正します。

最後にもう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てるかなどを確認したら作業完了です。

やっぱりエクステージは何回乗ってもいいショックです。乗り心地はマイルドなのにしっかり減衰が効いていて曲がる時もスッと曲がってくれます。このショックなら長距離運転や高速道路でも疲れなく走れそうです。

今回は当店に足廻り交換をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのZC33Sのスイフトスポーツは車高調取付をご依頼いただきました。ありがとうございます。

取付させていただく車高調はテインのフレックスZになります。フレックスZはテインの全長式車高調の中ではスタンダードなモデルになります。車高調の作り自体もしっかりしていますし、寸法などの記載も取扱説明書に書いてあるので取り付ける側としても安心して取り付ける事ができます。当店一押しの車高調です。

フロントは純正のショックを車両から外してバラしてアッパーマウントやベアリングを車高調に移植します。

再使用する純正部品はまだ車が新しいのでそのまま再使用して組み込んでいきます。スタビリンクも付属しているので一緒に交換します。

フロントを取付して1Gの準備をします。

このスイフトスポーツは下廻りがアンダーカバーに覆われているので、1Gが少し大変です。しかし大事な作業なのでたくさんのネジを外してアンダーカバーを外して1Gの準備をしてリヤに移ります。

リヤはトーションビームなので難しくはありません。

サクッと交換して1Gの準備をしたら車高調整をします。この型のスイフトスポーツはリヤにバックフォグが付いている関係であまり車高が落とせません。前後20ミリダウンぐらいであとは左右がないようにキッチリ合わせていきます。

写真を撮り忘れましたが1G状態でブッシュの締め直しをします。

試運転をして異音などを確認したらアライメント調整をしていきます。このスイフトスポーツはフロントキャンバーとフロントトゥの調整になります。フロントキャンバーをストラットとナックルをとめているボルトのガタで調整します。キャンバーを左右がないように調整したら、狂ってしまっているトゥをキッチリ修正します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てるか確認したら作業完了です。

前後20ミリダウンですが腰高感もなくなりいい感じの車高になりました。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

GR YARISが来た!?

こんにちは、住吉タイヤです。

先日、GR YARISが来店‼︎ 今凄く人気のある車の一つですね

つい、カッコ良すぎて一枚撮ってしまいました(^^;; ホイールの隙間から見えるブレーキがカッコ良すぎる‼︎

そしてHKSの車高調を付けられたとの事だったのでアライメント測定しました。

お客様のご要望によりサーキット走行向けの調整でやらせて頂きました。

それにしても赤と黒の2色のマッチングもバッチリですね!ちょっと自分も欲しくなってきた、、、笑

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑰

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのNCのロードスターはマフラー交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

 

交換させていただくマフラーはオートエグゼのプレミアテールマフラーになります。

交換作業は難しい所は特にありません。出口が左右出しになるので左右や上下のバランスを微調整しながら固定していきます。

エンジンをかけて排気漏れのチェックをして問題なければ作業完了です。

サイドに入っているオートエグゼのロゴがさりげなくカッコいい。マフラー音もアイドリングでは純正と変わらずアクセルを踏んで中〜高回転で音質が変わります。ドライバーをその気にさせるいい音が出ます。

でも公道では法定速度を守って安全運転をしてロードスターの走りと音を楽しんで下さいね。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのNCP131のヴィッツRSのG’sはブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

フロントはブレーキパッドがディクセルのESタイプでブレーキローターが同じくディクセルのSDタイプの組み合わせになります。この組み合わせはお客様から指定をいただきました。

どの車種のG’sもブレーキパッドと一緒にブレーキローターもよく減ります。たぶん欧州車と同じでブレーキパッドが効き重視でローターに対する攻撃性が高いからだと思います。

G’s専用の赤パッドを外してディクセルのESタイプに交換します。ESタイプは純正同等品のECタイプよりもスポーツ走行よりにブレーキの効きをよくしているパッドになります。しかし赤パッドよりはブレーキダストやローターの攻撃性は少ないです。

フロントを交換してリヤに移ります。

リヤはフロントよりブレーキローターが減っていないので、パッドのみ交換します。

リヤも交換してブレーキオイルの量を確認して試運転をします。フロントはパッドとローター両方交換しているのでローターの初期アタリを出しながら走行して、異音やブレーキの効きなどが問題ないか確認したら作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのゴルフⅤはリヤのブレーキパッドとブレーキローター交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

今回交換させていただくパッドはATEの低ダストセラミックパッドになります。ローターはディクセルのPDタイプです。

パッドもローターも完全に使い切ってますね。

パッドの残量ギリギリでした。知らずにそのまま走行していたらパッドの鉄の部分がローターに当たって、もの凄い異音がする所でした。

完成後の写真を撮り忘れてしまいました。

試運転をしてローターにアタリを出しながら走行して異音やブレーキの効きも確認したら作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのZVW41Wのプリウスαは車高調の取付をご依頼いただきました。ありがとうございます。

取付させていただく車高調はTEINのフレックスZになります。今車両についているのもフレックスZがついてます。前回フレックスZを取付してから8万キロぐらい走ったので足廻りのリフレッシュをしたくて今回同じフレックスZをご購入いただきました。

フロントのアッパーマウントにアクセスするにはワイパーカウルを外す必要があります。ワイパーカウルを脱着するのが一番気を使いますね。ボディやカウルにキズをつけないように慎重に外していきます。

アッパーマウントにアクセスできればあとは難しい所はありません。フロントを交換してアームのブッシュを緩めてリヤに移ります。

リヤもトーションビームなのでショックのトップにアクセスできれば難しい
所は特にありません。交換してブッシュを緩めてから、一度タイヤをつけて車高の高さを見ます。お客様から元々の車高の高さにしてほしいと要望があったので何度か車高調整をして元の車高にします。車高が決まったら1G状態で緩めたブッシュを締めます。

試運転をして異音などを確認したらアライメントをしていきます。調整はフロントキャンバーとフロントトゥ調整になります。ストラットのボルトのガタツキでキャンバーを左右差がなく適度にキャンバーを寝かせて調整して狂ったトゥを修正します。もう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性を確認したら作業完了です。

今回も当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

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