日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑯

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのZF2のCR-Zは追加メーターの取付をご依頼いただきました。

このCR-Zは車高調やホイール、タイヤセットも当店でご購入いただいてます。いつもありがとうございます。

追加メーターはデポレーシングの水温、油温、油圧メーターで、メーターフードはSEEKARのCR-Z専用品になります。

それぞれアタッチメントを取付をして水温、油温、油圧のセンサーを取付できるようにしていきます。配線を取り回して室内に通していきます。エンジンルーム内はコルゲートチューブを使用して配線を保護しています。

メーターの電源を確保してそれぞれのメーターにセンサーの配線を取付してSEEKARのメーターフードで固定します。SEEKARのメーターフードは作りもよく専用品だけあって綺麗に取付できます。

メーターの表示もアナログとデジタル両方表示されるようになっているのでかなりカッコいいです。オプション設定のリモコンも一緒にご購入いただいているので、リモコンで簡単にイルミの色を変更する事もできます。

最後に試運転をしてメーターがキチンと作動しているか、クーラントやオイル漏れがないかなどを確認して作業完了です。

いつも当店に作業をご依頼いただきありがとうございます。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのMN71Sのクロスビーはタナベ のディバイドUP210のリフトアップサスを取付させていただきました。リフトアップサスはお客様の持ち込みになります。ありがとうございます。

タナベのアップサスのは純正バネより少し長いぐらいですが、バネの巻数がかなり多いです。当店には特殊工具があるので特に問題なく交換できます。

リフトアップですので、フロントキャンバーは必ずポジティブキャンバーになってしまいます。いつもはボルトのガタツキでキャンバーを調整しますが、リフトアップの場合はガタツキだけでは調整しきれないので、今回はお客様とご相談させていただきキャンバーボルトを一緒に取付させていただきました。こちらのキャンバーボルトは当店の在庫品になります。

リヤは特になにも問題なくサクッと交換します。リヤのリフトアップサスは純正サスよりかなり太いバネになっています。

写真を撮り忘れてしまいましたが、1G状態でブッシュの締め直しはキッチリやってあります。

取付が終わったら試運転をして異音などの確認をして、アライメントに入ります。測定するとやっぱりフロントキャンバーはポジティブキャンバーです。トゥもポジティブキャンバーの影響でかなりトゥアウトになってしまってます。

キャンバーボルトでキャンバーを調整してタイヤの偏摩耗が出ない数字まで修正します。狂ってしまったトゥも修正して、もう一度試運転をしてハンドルセンターや直進安定性が出てるかなどを確認したら作業完了です。

フロントが40ミリアップ、リヤは20アップになりました。純正の車高が前下がりだったので今回のリフトアップでいい感じに前後バランスがよくなりました。

今回は持ち込み作業を当店にご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらご相談下さい。

こちらのAVU65Wのハリアーハイブリッドはボディ補強パーツの取付をご依頼いただきました。ありがとうございます。

取付させていただく補強パーツはクスコのフロントストラットバーとリヤメンバーパワーブレスバーになります。

ストラットバーは特別難しい所はありません。サクッと交換してリヤに移ります。

 

純正のブレスバーを外してクスコに交換していきます。スタビライザーは前回当店でご購入いただいたものです。スタビライザーを交換して高速道路を走ったらかなり安定感が出て走りやすくなったので、今回追加で補強パーツ取付をご依頼いただきました。

純正のブレスバーとは比べものにならないくらいクスコのブレスバーは分厚くしっかりした物になりますね。これは効きそうです。

試運転をして最後にもう一度ボルト、ナットの締め付けを確認に問題なければ作業完了です。

今回も当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

✨ミスタータイヤマン住吉✨
✨LINEお友達募集中✨

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑮

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのT31のエクストレイルは足廻りのリフレッシュ作業をご依頼されました。ありがとうございます。

足廻りリフレッシュ作業で使用するショックはKYB ニューSRスペシャルです。純正のショックよりもお値打ちでプラスαの乗り心地になるのでオススメです。バネ以外で再使用する純正部品はすべて新品に交換します。

フロントの純正バネが長いので縮めるのが少し大変ですが、当店には特殊工具があるので特に苦労もなくできます。フロントを交換してリヤに移ります。

フロントはブッシュの取り付けが特殊な為1Gが不可になります。

リヤのショックも交換してバネの上下についているラバーシートを交換する為、一旦バネを外してからラバーシートを交換してバネを戻しています。

すべて交換が終わったら今度はリヤのブッシュをすべて緩めてから1G状態にしてブッシュの締め直しをします。ショック交換なので車高の変化はありませんが、ブッシュの締め直しはキッチリやります。大事な作業なので。

試運転をして異音や乗り心地の変化などを確認して最後にアライメント作業なのですが、写真を撮り忘れてしまいました。

前後キャンバーと前後のトゥ調整になります。車高もノーマルなのでキャンバーも綺麗に調整できます。ずれてしまったトゥもキッチリ調整します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターを確認作業完了です。

今回は当店に足廻りリフレッシュ作業をご依頼いただきありがとうございました。

こちらのANH10アルファードはクーラント漏れ修理のご依頼をいただきました。

クーラントが漏れている箇所はラジエター本体のロアタンク部分からです。

ロアタンクからの漏れだとラジエター本体の交換になります。

ラジエターは社外新品を使用してなるべく費用を抑えるようにしています。当店が使用している社外品のラジエターは純正品とクオリティは変わらず安心してお客様に提供できます。

ラジエター交換をして特殊工具を使用してクーラントのエア抜きをします。

エア抜きがキッチリできたら試運転をしてクーラント漏れを確認します。最後に一度エンジンを冷やしてからクーラント量を確認して作業完了です。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

こちらのBMのアクセラスポーツは足廻り交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

交換する足廻りはTEINのエンデュラプロSPキットになります。純正形状ショックのエンデュラプロにダウンサスを組み合わせた仕様です。一緒に再使用する純正部品は新品に交換します。

車両から足廻りを取り外して特殊工具を使用してショックにバネを組み込んでいきます。フロントとリヤの交換が終わったらアームのブッシュをすべて緩めて1Gの準備をします。

ブッシュを緩めた状態で1G状態にしてブッシュを締めていきます。マツダ車はナット側が溶接固定されているので作業しやすいです。工具も割と入りやすい方なので作業効率はいいです。

試運転をして異音などの確認をしたら最後にアライメントですが、写真を撮り忘れてしまいました。

フロントのキャンバーとフロント、リヤのトゥをキッチリ調整します。

もう一度試運転をしてハンドルセンターを確認したら作業完了です。

前後30ミリぐらいのダウン量ですがいい感じに腰高感がなくなり、大人な車高になりました。乗り心地も純正よりもピシッとして乗りやすいです。

今回は当店に作業をご依頼いただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

✨ミスタータイヤマン住吉✨
✨LINEお友達募集中✨

展示看板完成!?

皆さまこんにちは😃

ミスタータイヤマン住吉です。

展示看板ようやく完成しました。

実際に車を置いて看板を仮設置し台を置いてホイールを並べてみるとこんな感じになりました。

少し離れたところからでも字が読めるぐらいの大きさで書いてあるので目立つと思いますよ。

まだこの状態で完成ではなくテントを立てるので更になにかやってる感が出て目立つようになります。

皆さまに見て頂けると嬉しいので気軽にお越し下さい。

 

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑭

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのHN22SのKeiは車高調取り付けとフロントブレーキパッドとローター、リヤブレーキシュー交換をご依頼いただきました。車高調を交換するのに一部純正部品をするのですが使用する純正部品は新品に交換します。

車高調はクスコのストリート、ブレーキ関係はアクレを使用します。アクレはお客様指定です。

車高調を組み付けてからブレーキ廻りを交換していきます。

フロントが終わったらリヤに移ります。

リヤも車高調を取り付けてからブレーキ廻りを交換していきます。

ドラムを外してブレーキシューを交換します。シューを外した時にブレーキダストがたくさん付いているので綺麗に掃除してから組み付けます。

ドラムを取り付けてサイドブレーキの調整をします。左右同じようにブレーキが効くように調整します。

ブレーキ廻りの交換が終わったらタイヤを取り付けて車高調整します。

車高が決まったら今度は1Gでのブッシュの締め直しをしていきます。

試運転をして異音などがなければアライメント調整をしていきます。

調整が終わったらもう一度試運転をしてハンドルセンターなどを確認しながら走り、問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せしていただきありがとうございました。

 

こちらのBMWのX1は前後ブレーキパッドとブレーキローターの交換をご依頼いただきました。

メーカーパネルにはブレーキパッドが減り過ぎて赤の警告灯が点灯しています。

欧州車はやっぱりブレーキダストがすごいです。

今回は低ダストタイプのブレーキパッドに交換するので、もうホイールが真っ黒になる事はありません。

今回使用するブレーキパッドはディクセルのMタイプとブレーキローターはPDタイプの組み合わせです。パッドセンサーももちろん交換します。

フロントブレーキキャリパーを外すとかなりブレーキパッドが減っているのがわかります。

フロントの交換が終わったのでリヤに移ります。

リヤのブレーキパッドの方が減っていました。パッドセンサーはパッドが減り過ぎて破損していました。

交換が終わったらCBSリセット作業をして車両に前後ブレーキパッドを交換した事を教えてあげます。これをしないとメーカーパネルの警告灯は消えません。

最後に試運転をしてブレーキの効き具合や異音がなければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただきありがとうございました。

 

こちらの200系のハイエースは前後ショック交換をご依頼いただきました。

取り付けさせていただくショックはTEINのストリートアドバイスZになります。減衰力調整ができてかなりオススメなショックです。

フロントのみランチョのショートストロークショックがついていました。知り合いから譲ってもらって取り付けてみたけど、異音と乗り心地がすごく悪くて、今回ショック交換となりました。

たしかに試運転をすると異音があり乗り心地もよくありません。

車高はフロントのみ落としていてアライメント調整もやっていないという事なので、ショック交換後にアライメント調整もさせていただきました。

調整後は試運転をして異音やハンドルセンターなどを確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただきありがとうございました。

ロードスターRF TE37SL 取り付け👍

こんにちは😃

ミスタータイヤマン住吉です🚗✨

また今日から梅雨空復活‥

みたいですね‥

今日は、

先日、入荷した

こちらの

RAYS TE37ソニックSL

を、取り付けます♪

取り付ける車両は

MAZDA ロードスターRF

に、なります✨

お高い方のロードスターですね😁

元々ビルシュタインですが

後付けのビルシュタイン

交換してます👍

フロントのキャリパーが

ブレンボなので

クリアランスが少し気になりますが‥

ギリギリかわしてますね😁

取り付け完了です!

カッコ
いい!
その一言ですね!

純正BBSと比較しても
迫力満点💯

めちゃくちゃかっこよくなって
お客さんも大変
喜んでいただけました😊
値段は高いですが
カッコよくなり
他の人と差がつきますね😁
気になる方は是非お問い合わせ
くださいね✨
※ノーマルですと厳しいかと※
✨ミスタータイヤマン住吉✨
✨LINEお友達募集中✨

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑪

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのZWE213Hのカローラスポーツハイブリッドはトムスのスポーツサスペンションキットを取り付けさせていただきました。ありがとうございます。

フロントのアッパーマウントにアクセスするにはワイパーカバーを外さないといけませんが、このカバーが外しにくいです。わかってないとなかなか手こずると思います。

カバーを外してアッパーマウントのナットを緩めます。

フロントのアッパーマウントは純正を使用するので外してトムスに移植して車両に取り付けます。

アンダーカバーを外して1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤはショックとバネが別体です。純正を外してトムスに交換します。

アームのブッシュをすべて緩めてから一度タイヤを取り付けてリフトから下ろして車高を見ます。

車高の下り具合や前後バランスなどを見て、ダメなら車高調整して同じ事を繰り返します。

車高が決まったら今度はその車高で1G状態にして緩めたブッシュを締めていきます。リヤはアームがたくさんあるので大変ですが、この作業で乗り心地が大きく変わるのでキッチリやります。

足廻り交換が終わったら試運転をして異音や乗り心地の確認をします。

問題なければアライメント作業に入ります。

測定するとブッシュの締め直しをしているので前後のトゥがかなり数値がズレてます。

調整はフロントのキャンバーをストラットの取り付けボルトのガタで左右差がないように適度にキャンバーをつけて調整します。キャンバーの数値が決まったらフロントのトゥを調整して一度測定し直します。数値に間違いがないか確認できたらリヤのトゥを調整してからフロントのトゥを微調整してアライメントは完了になります。

試運転をして直進安定性がでているかハンドルセンターは合っているかなどを確認して問題なければもう一度リフトに乗せてボルト、ナットの締め付けを確認します。

車高の落ち幅は30ミリぐらいですが腰高感がなくなり大人な車高になりました。乗り心地も柔らかすぎずしっかりとした乗り心地でトムスらしい味つけで楽しく運転できます。

今回は当店に足廻り交換をご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

  ✨ミスタータイヤマン住吉✨
   ✨LINEお友達募集中✨

 

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑨

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

当店は街のタイヤ屋さんですがタイヤの事以外のメンテナンス作業、足廻り交換、アライメント作業、一般整備、車検整備などを毎日ご依頼いただいて作業させていただいてます。その一部ですがご紹介させていただきます。

こちらの NCP13のヴィッツですが、足廻りのリフレッシュ作業をご依頼いただきました。ありがとうございます。

ショックはカヤバのNEW SR Specialで交換します。バネはそのまま使用してそれ以外の部品はすべて純正品を取り寄せて交換します。

車両からサスペンションを取り外して特殊工具を使いバネを外してカヤバに移植します。他の部品は新品を使い組み込んでいきます。

リヤも純正ショックを外してカヤバに交換します。フロントと同様にショックのブッシュなどは新品を使い、別体のバネのアッパーとロアーのゴムシートも新品に交換する為一度バネを外してシートを新品に交換してからバネを戻します。

バネはそのままなので車高の変化はありませんが1Gのブッシュの締め直しはキッチリやります。当店のこだわりの部分でもあるので車高の変化はなくてもブッシュの締め直しをする事によってアライメントの数値にも変化があるので必ずやります。

試運転をして異音などがないか確認したらアライメント作業をします。

測定して数値を出すとフロントトゥに1G締め直しをした数値が出ています。

調整箇所はフロントキャンバー、フロントトゥになります。

フロントキャンバーをボルトのガタで左右差がないようになるべく揃えてから狂ってしまったフロントトゥを調整します。一度測定し直してキャンバーの数値に間違いがなければフロントトゥを微調整してアライメント作業は完了です。

試運転をして今度は直進安定性やハンドルセンターなどを確認して問題なければ、もう一度リフトに乗せてボルトやナットの締め付けを確認して作業完了です。

こちらのヴィッツは年式は古いですが驚くほど綺麗な個体で、外装もそうですが内装やエンジンルームもピカピカです。オーナーの愛情がすごく伝わってきます。これからも大切にしてあげてください。

この後オーナーからブレーキローターやブレーキパッド交換の注文を追加でいただきました。いつもありがとうございます。またしっかり作業をさせていただきます。

ミスタータイヤマン住吉✨
✨LINEお友達募集中✨

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑧

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらの523d (F10)のBMWはフロントブレーキローターと前後ブレーキパッドを交換をご依頼いただきました。ありがとうございます。

ブレーキローターはディクセルのPDタイプでブレーキパッドはAteのセラミック低ダストタイプになります。このパッドはローターへの攻撃性も低減しているので、純正のパッドよりもローターは長持ちします。欧州車にかなりオススメのパッドです。

キャリパーやキャリパーサポートに付いている古いブレーキダストをなるべく綺麗に清掃して組み上げています。フロントの交換が終わりリヤに移ります。

リヤはフロントほどブレーキローターは減っていなかったのでブレーキパッドのみ交換します。フロントと同じくAteのセラミック低ダストタイプです。リヤはパッドに電気式のセンサーが付いているのでセンサーも一緒に新品に交換します。

最後にCBSリセット作業を行い試運転をしてブレーキの効き具合や異音がないかなどを確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

 

こちらのHE12のノートeパワーはダウンサス取り付けになります。

取り付けするダウンサスはお客様指定のエスペリアになります。

さっそく車両からサスペンションを外していきます。

特殊工具で純正スプリングを外してエスペリアのダウンサスに交換します。

サスペンションを車両に組み付けてリヤに移ります。フロントはブッシュの向きが特殊な為、1G締め直しが不可になります。

リヤもスプリング交換のみなのでサクッと交換して1G締め直しをします。

最後にアライメント調整でフロントキャンバーとフロントトゥを調整したら試運転を行い異音やハンドルセンターなどを確認したら作業完了になります。

今回は当店に作業をお任せいただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

こちらのS402Mのタウンエースバンはクーラント漏れの修理をさせていただきました。

アンダーカバーを外すとクーラントがダダ漏れです。ラジエターのロアタンクから漏れてます。

ラジエターを外すとロアタンク全体から漏れているのがよくわかります。

新品のラジエターに電動ファンを移植して車両に戻していきます。

特殊工具を取り付けてクーラントのエア抜きをしたら、試運転をしてクーラントの漏れがないか確認したら作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑦

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

こちらのSCP100のラクティスはウォーターポンプからのクーラント漏れを修理させていただきました。

エンジンルームを下から見るとクーラントが漏れているのがよくわかります。

漏れているクーラントを辿っていくとウォーターポンプから漏れてます。

取り外した状態だと漏れた箇所がよくわかります。ウォーターポンプの右側の穴(内部で漏れた水を逃がすための穴)からクーラントが出ていましたので、ポンプ内のメカニカルシールの密着不良がクーラント漏れの原因です。

エンジン側は残っているガスケットを綺麗に剥がしてオイルストーンや紙ヤスリなどを使用して当たり面を整えてから新品のウォーターポンプを取り付けます。

特殊工具でクーラントのエア抜き作業を念入りにします。最後に試運転をしてクーラントの漏れがなければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただいてありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

 

こちらのLY3PのMPVはサスペンションのリフレッシュ作業をさせていただきました。

使用するショックアブソーバーは当店定番のKYBのニューSRスペシャルになります。サスペンションリフレッシ
ュにはベストなショックアブソーバーだと思います。純正部品もすべて交換します。

純正サスペンションを車両から外して、スプリングを再使用するため特殊工具でバラしていきます。

MPVのアッパーマウントは少し特殊でこのアッパーマウントを回転させる事によりキャスターやキャンバーを調整できるようになっています。

フロントを組み付けて1Gの準備をしたらリヤに移ります。

リヤもバンプラバーやスプリングのアッパーとロアのゴムシートを新品に交換します。

交換したらすべてのアームブッシュのボルト、ナットを緩めて1Gの準備をします。

リジットラックを使い1G締めを行います。スプリングは純正なので車高変化はないので1G締めは必要ないように思われますが、これはアライメントをやると数字として現れます。

最後にアライメント調整をしていきます。このMPVはフロントキャスター、キャンバー、トゥとリヤキャンバー、トゥとフル調整ができるのでしっかり調整していきます。特にリヤキャンバーがノーマル車高でもかなりネガティブキャンバーになるので、なるべく起こしつつ左右差がないように調整していきます。フロントはアッパーマウントを回転させてキャスターとキャンバーを調整します。ストラットとナックルを固定しているボルトのガタでもキャンバー調整できるのでしっかり調整していきます。

一度再測定してキャスターとキャンバーの数字がきちんとでたら前後のトゥをしっかり合わせていきます。

最後に試運転をして異音がないかハンドルセンターがきちんと合ってるかなどを確認して、もう一度リフトに乗せて最終チェックをします。問題なければ作業完了です。

今回は当店に足廻り作業をお任せいただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

✨ミスタータイヤマン住吉✨
✨LINEお友達募集中✨

日々いろいろな作業をご依頼いただいています。③

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのLA650Fのシフォンカスタムはダウンサス取り付け後のアライメント調整をご依頼いただきました。ありがとうございます。

調整はフロントキャンバーをナックルとストラットを固定しているボルトを緩めてガタで左右差を無くすように調整して、フロントトゥを修正します。

調整後は試運転して足廻りに違和感がないか、ハンドルセンターがズレてないかなどを確認しながら走ります。

最後にもう一度リフトに乗せて緩めたボルトやナットを点検して異常がなければ作業完了です。

今回は当店にアライメントをご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのGRS184のクラウンアスリートはメーターパネルにバッテリー警告灯が点灯して止まってしまったとご連絡をいただき、急遽お客様が近くの量販店でバッテリーを新品に交換して当店まで自走で走って来て下さいました。

エンジンをかけて電気負荷をかけても無負荷でもバッテリー電圧は12.5Vと変化なし。普通なら14V前後なければいけません。

電流も無負荷時と負荷時でも10Aを切ってます。完全にオルタネーターが死んでますね。

お客様に説明させていただき今回はリビルトのオルタネーターで交換する事になりました。

作業はアンダーパネルを取り外してオルタネーターの真下にエアコンのコンプレッサーがあるのでコンプレッサーをズラしてオルタネーターが抜けるように隙間を作って知恵の輪状態で取り外しますが、V6エンジンなのでかなり狭くなかなか抜けません。しかもコンプレッサーのまた下にスタビライザーが通っているのでスタビライザーを外さないとオルタネーターを取り外す事ができません。

外したらオルタネーターについている配線やステーをリビルトのオルタネーターに移植してまた知恵の輪状態で車両に戻していきます。

外した部品などをキチンと組み付けたらベルトをかけてエンジンをかけます。

もう一度テスターを使って電圧と電流を測定します。

無負荷時と負荷時でも14V前後で安定してます。電流も負荷時には80A以上あり、問題ありません。

最後にバッテリーをフル充電まで充電したら作業完了です。

こちらのお客様は当店で足廻り交換やホイール、タイヤセットやオイル交換などいつも当店に作業を任せていただいてます。お車もいつもピカピカで車に対する愛情が伝わってきます。いつもありがとうございます。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのL575Sのムーヴコンテはメーターパネルの水温警告灯が赤で点灯したとご連絡をいただき、一度エンジンを冷やして走れる状態にして自走で当店まで来て下さいました。まだ冬だったので自走でなんとか走れましたが、夏なら確実にオーバーヒートしてエンジンがダメになる可能性が高いので注意して下さいね。

点灯するとラジエターのアッパータンクの繋ぎ目からクーラントがダダ漏れになっています。

お客様に事情を説明してラジエター交換の了承をもらい作業させていただきました。

今の軽自動車はエンジンルームを狭くして室内空間を広く作ってあるので作業性はすごく悪いです。ラジエター交換もバンパーを外してフロントまわりのコアサポートを全部外さないとラジエターが外せません。

外したラジエターから電動ファンなどを新品ラジエターに移植していきます。今回はアッパーホースとロアホースは新品に交換しています。

ラジエターを車両に取り付けたら外した部品などをキチンと元に戻していきます。

特殊工具をラジエターに取り付けてクーラントのエア抜きをしていきます。

エンジンの回転数を上げたりしながら確実にエア抜きをしていきます。電動ファンがまわりエアが抜けたら、一度エンジンを冷やしてクーラントの量を確認します。バンパーなどを戻して今度は試運転をして、暖房がキチンが効くかなどを確認しながら長めに走ります。

会社に戻ったらリフトに乗せてクーラント漏れなどがないか点検して、もう一度エンジンを冷やしてからクーラントの量を確認して問題なければ作業完了です。

こちらのお客様もいつもタイヤ、メンテナンス、整備を当店にお任せくださっています。いつもいつもありがとうございます。また何かあればいつでもご相談下さい。

✨ミスタータイヤマン住吉✨
✨LINEお友達募集中✨