日々たくさんの作業をご依頼いただいてます⑥

こんにちはミスタータイヤマン住吉です。

当店は街のタイヤ屋さんですがタイヤの事以外のメンテナンス作業、足廻り交換、アライメント作業、一般整備、車検整備などを毎日ご依頼いただいて作業させていただいてます。その一部ですがご紹介させていただきます。

こちらのMF22SのMRワゴンはドライブシャフトブーツの交換とオートマオイル漏れを修理させていただきました。

ドライブシャフトアウターブーツは亀裂が大きく今にも破れそうです。ロアアームボールジョイントブーツは破れた所がゴムのコーキング剤みたいな物で補修がしてあります。

インナー側はブーツの亀裂もありますがそれよりドライブシャフトが刺さっている所のオイルシールからオートマオイルがダダ漏れで、インナーブーツもオイルまみれになっています。

ドライブシャフトブーツは純正品で交換します。ドライブシャフトブーツに関しては純正品が一番いいと思っているのでなるべく純正品を使うようにしています。

オートマオイルが漏れていたオイルシールも新品に交換します。反対側は漏れていませんでしたが、漏れていなくても新品に交換します。

最後に変な補修がしてあったロアアームボールジョイントブーツを新品に交換してドライブシャフトを元通り組み上げます。

タイヤを取り付けて、ドライブシャフトブーツを外した時に抜けてしまったオートマオイルを補充して試運転をします。

試運転をして異音などがなければもう一度リフトに乗せて、下廻りのチェックをしてブーツの状態やオイル漏れなどないか確認します。

最終にもう一度オートマオイルの油量を見てOKなら作業完了です。

今回は当店に整備作業をお任せいただきありがとうございました。何かあればいつでもご相談下さい。

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♪🆕メニュー♪

今日は1日冷たい❄️風が吹いてとても寒い日になりましたね🌀

そして、緊急事態宣言、延長のニュース📺今を乗り越えて早く普段の生活が戻る様に踏ん張りどきですね💪

昨日のヘッドライト特殊磨きに加えて近頃車検でのお預かりにフロントガラスの油膜も気になるから綺麗にして欲しいという依頼もちょこ、ちょこと入ってました。

と、いう事でさらにお客様に喜んでもらえる様に♪

新たにお得なセットプラン📱

じゃなくてセットパックを作りました♪

“安心ドライブパック”🚗💨〜♪

フロント撥水ワイパー 4000円

油膜取り 3000円

フロントガラス撥水加工2000円

ヘッドライト特殊磨き16500円

合計 25500円が

車検でのお預かり作業限定で

な、なんと⁉️⁉️

全て込みで 16500円になります✨

フロントガラスの油膜をしっかりとって撥水もきっちりと馴染ませて~

キラキラ🤩

素敵ですね~💕

そして抜群の弾き🌊❗️

やっぱり綺麗になるって良いですよね~💄

気分も視界もスッキリ♡

コレで安心なドライブに🚗

繋がります様に!!

♥️ミスタータイヤマン住吉♥️

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124年ぶりの👹♪

今晩は🌙

今日は124年ぶりの2月2日の節分ですね!ほぼはじめての経験の方がほとんどという事で話題になっています👹

我が家も子供達と豆まきしましたよ笑

良い一年になると良いですよね。こんな時期ですが💦

今年に入って有難いことに車検も多くご予約頂いております🙇‍♀️

そしてそれに加えてヘッドライト特殊磨きも人気でたくさん施工させて頂いています✨✨

整備もしっかり、車も綺麗に!

中も外もピカピカ✨

今回はデミオのご紹介🙏

 

こちらは女性のお客様。

夜の走行もヘッドライトの暗さが気になってもいました。車をお返しする時にはすごく綺麗になった!

と満足していただきました!

どの様に変わったか聞くのも又楽しみです♪

続いてもデミオです⤵️

 

 

親戚の方から譲ってもらったとという事でした。こちらもくすみと黄ばみがしっかりとれてまるで違う車に見えますね🤗

こちらは車検整備でお預かりしたのでボディもピカピカ

ヘッドライトもクリアが戻ってまだまだ元気に走ってほしいですね🏎

車検でのお預かりでも勿論、それ以外でも待ち時間に買い物したり用事済ませたり用に代車、お出しできる事も有りますので是非、お問い合わせください

ミスタータイヤマン住吉

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日々たくさんの作業をご依頼いただいてます。④

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

ラジエター交換をさせていただいたお車ですが、実は試運転に出ようとしたらブレーキからキーキー音がずっと鳴っていたので、リフトに乗せてタイヤを手で回すとフロント運転席側のタイヤの回りがすごく重いです。他のタイヤはスムーズに回るので問題ありません。フロント運転席側のブレーキが引きずりを起こしているので、ブレーキキャリパーをオーバーホールしないといけません。

お客様に事情を説明させていただき了承を得たので、追加でブレーキキャリパーをオーバーホールします。

フロントブレーキキャリパーを左右車両から取り外してキャリパーからピストンを抜きます。ピストンやキャリパー内部の状態を確認します。

キャリパー内部は大丈夫でしたのでサビなどを落として綺麗に清掃します。ピストンは引きずりを起こしていた方は新品に交換して、反対側のピストンは綺麗に磨いて再使用します。

ブーツ類やオイルシールも新品に交換して組み上げていきます。

組み上がったキャリパーを車両に元どおりキチンと取り付けたら、今度はブレーキオイルのエア抜きをします。ブリーダープラグからエアが出なくなるまでしっかり行います。

垂れたブレーキオイルを綺麗に清掃してタイヤをつけて試運転します。ブレーキの効きや異音などがないか確認しながら走ります。

会社に戻りリフトに乗せてキャリパーからのオイル漏れやブレーキホース、ブリーダープラグからの漏れもないかしっかり点検します。最後にブレーキオイルの油量を確認して問題がなければ作業完了です。

今回は追加作業になってしまいましたが、早期に発見ができて本当によかったと思います。ブレーキの異常は本当に危険です。下手をすれば人の命に関わる大事な部分です。これからもしっかり点検して早期に異常を発見できるように努めさせていただきます。ありがとうございました。

こちらのANH10Wのアルファードは当店で車検やステアリングギヤボックスを交換させていただいたお車になります。助手席側のスライドドアが途中まで開いた状態から動かなくなってしまったとご連絡をいただき、当店のすぐ近くにいらっしゃたのでスライドドア半開きの状態でご来店していただきました。

症状を確認するとたしかにスライドドアが電動でも手動でもまったく動きません。スライドドアを動かすケーブルが引っかかっている感じです。

このままでは修理もできないので、ケーブルを切断してスライドドアを強制的に動くようにしてスライドドアの内張りを外して中の状態を確認します。

やっぱりケーブルが中で絡まってしまってます。

お客様に事情をご説明をさせていただいてスライドドアケーブルの交換をご了承いただきました。ありがとうございます。

作業の中で1番苦戦したのがボディ側のプラスチックのカバー外しです。カバーを外さないとケーブルの末端が外せないのですが、このカバーの嵌合がめちゃくちゃ硬くて外れません。絶対にボディに傷をつける事はできないので何枚も保護テープを貼りつけてから、なんとか工具を使ってカバーも割れずに外す事ができました。

もう片側のケーブルの末端は簡単に外せるので、両方外したらスライドドア内にあるケーブルの本体を外します。車両から外した状態だとケーブルがぐちゃぐちゃに絡まっているのがよくわかります。

新品のケーブルAssy本体をスライドドア内に取り付けてケーブルの両方の末端を車両に固定できたら、一度手動でスライドドアを動かしてみます。引っ掛かりもなくスムーズに動いてくれます。電動でも問題なくスムーズに動きます。

スライドドアの動作確認できたらスライドドアの内張りを元に戻して、ケーブル両方の末端のカバーも取り付けたら作業完了です。

いつも当店をご利用していただいてありがとうございます。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのE12のノートは当店での安全点検でフロントロアアームボールジョイントブーツが破れていたのを発見して、お客様にご報告させていただき交換のご了承をいただきました。ありがとうございます。

片側は完全に破れて中のグリスが出ています。もう片側は亀裂が大きくいつ破れてもおかしくない状態です。

ブーツ交換作業自体はいつも行なっているので特別問題はありませんが、このノートはロアアームボールジョイントブーツの単体での供給がありません。交換はロアアームごと交換になります。このノートに限らず日産車の多くがブーツだけの設定がありません。しかもロアアームの値段が片側約2万円ぐらいします。ブーツ自体も外せる様になっているのに単体供給がないのはよくわかりません。日産ももうちょっと考えて部品供給してほしいものです。

当店ではなるべくお客様の負担が大きくならない様に、ブーツを外してサイズ測って同じサイズのブーツを探してブーツのみの交換をしています。

古いグリスを綺麗に清掃してから新しいグリスを充填して新品のブーツを特殊工具使って取り付けます。

外した足廻りの部品をキチンと元どおり組み付けたら、タイヤをつけて試運転します。異音や異常がないか確認しながら走ります。

最後にもう一度リフトに乗せて交換したブーツの状態や外した足廻りの部品の確認をして問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業をお任せいただいてありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

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日々いろいろな作業をご依頼いただいています。③

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのLA650Fのシフォンカスタムはダウンサス取り付け後のアライメント調整をご依頼いただきました。ありがとうございます。

調整はフロントキャンバーをナックルとストラットを固定しているボルトを緩めてガタで左右差を無くすように調整して、フロントトゥを修正します。

調整後は試運転して足廻りに違和感がないか、ハンドルセンターがズレてないかなどを確認しながら走ります。

最後にもう一度リフトに乗せて緩めたボルトやナットを点検して異常がなければ作業完了です。

今回は当店にアライメントをご依頼いただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのGRS184のクラウンアスリートはメーターパネルにバッテリー警告灯が点灯して止まってしまったとご連絡をいただき、急遽お客様が近くの量販店でバッテリーを新品に交換して当店まで自走で走って来て下さいました。

エンジンをかけて電気負荷をかけても無負荷でもバッテリー電圧は12.5Vと変化なし。普通なら14V前後なければいけません。

電流も無負荷時と負荷時でも10Aを切ってます。完全にオルタネーターが死んでますね。

お客様に説明させていただき今回はリビルトのオルタネーターで交換する事になりました。

作業はアンダーパネルを取り外してオルタネーターの真下にエアコンのコンプレッサーがあるのでコンプレッサーをズラしてオルタネーターが抜けるように隙間を作って知恵の輪状態で取り外しますが、V6エンジンなのでかなり狭くなかなか抜けません。しかもコンプレッサーのまた下にスタビライザーが通っているのでスタビライザーを外さないとオルタネーターを取り外す事ができません。

外したらオルタネーターについている配線やステーをリビルトのオルタネーターに移植してまた知恵の輪状態で車両に戻していきます。

外した部品などをキチンと組み付けたらベルトをかけてエンジンをかけます。

もう一度テスターを使って電圧と電流を測定します。

無負荷時と負荷時でも14V前後で安定してます。電流も負荷時には80A以上あり、問題ありません。

最後にバッテリーをフル充電まで充電したら作業完了です。

こちらのお客様は当店で足廻り交換やホイール、タイヤセットやオイル交換などいつも当店に作業を任せていただいてます。お車もいつもピカピカで車に対する愛情が伝わってきます。いつもありがとうございます。また何かあればいつでもご相談下さい。

こちらのL575Sのムーヴコンテはメーターパネルの水温警告灯が赤で点灯したとご連絡をいただき、一度エンジンを冷やして走れる状態にして自走で当店まで来て下さいました。まだ冬だったので自走でなんとか走れましたが、夏なら確実にオーバーヒートしてエンジンがダメになる可能性が高いので注意して下さいね。

点灯するとラジエターのアッパータンクの繋ぎ目からクーラントがダダ漏れになっています。

お客様に事情を説明してラジエター交換の了承をもらい作業させていただきました。

今の軽自動車はエンジンルームを狭くして室内空間を広く作ってあるので作業性はすごく悪いです。ラジエター交換もバンパーを外してフロントまわりのコアサポートを全部外さないとラジエターが外せません。

外したラジエターから電動ファンなどを新品ラジエターに移植していきます。今回はアッパーホースとロアホースは新品に交換しています。

ラジエターを車両に取り付けたら外した部品などをキチンと元に戻していきます。

特殊工具をラジエターに取り付けてクーラントのエア抜きをしていきます。

エンジンの回転数を上げたりしながら確実にエア抜きをしていきます。電動ファンがまわりエアが抜けたら、一度エンジンを冷やしてクーラントの量を確認します。バンパーなどを戻して今度は試運転をして、暖房がキチンが効くかなどを確認しながら長めに走ります。

会社に戻ったらリフトに乗せてクーラント漏れなどがないか点検して、もう一度エンジンを冷やしてからクーラントの量を確認して問題なければ作業完了です。

こちらのお客様もいつもタイヤ、メンテナンス、整備を当店にお任せくださっています。いつもいつもありがとうございます。また何かあればいつでもご相談下さい。

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日々いろいろな作業をご依頼いただいてます。②

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのJG1のN-ONEは当店の安全点検で助手席側ドライブシャフトアウターブーツが破れていたのを発見してお客様に現状を見ていただき交換させていただく事になりました。

ドライブシャフトブーツからグリス漏れしてるのがハッキリわかりますね。ホイールとタイヤの裏側もグリスが飛び散ってベタベタです。綺麗に掃除しておきます。

さっそく足廻りを分解してドライブシャフトを車両から外していきます。

交換するブーツは同じ純正の樹脂ブーツを使って交換します。

アウターボードを特殊工具ではずしてブーツを交換していきます。

多くの自動車メーカーは基本アウターボードは非分解になっているので本当はインナー側から分解しないといけません。構造ややり方をわかってるなら問題ありませんが。

ベアリング部分の古いグリスを綺麗に掃除してから新しいグリスを充填します。

樹脂ブーツを固定するバンドもステンレスを使用しているので普通には固定する事もできないと思います。

特殊工具を使用してキッチリバンドをカシメて固定します。カシメが甘いとグリス漏れの原因になるので確実に作業します。

ドライブシャフトを車両に戻して外した足廻りの部品も組み付けしていきます。抜けた分のCVTオイルも補充します。

タイヤをつけて試運転をして異音がないかなどを確認しながら長めに走ります。

もう一度リフトに乗せて交換したブーツにおかしい所がないか、グリス漏れがないか点検します。ドライブシャフトを抜いているのでミッション側もオイルシールからの漏れがないか点検します。最後にCVTオイルの油量を確認して大丈夫なら作業完了です。

今回は当店に作業を任せていただきありがとうございました。また何かあればいつでもご相談下さい。

 

こちらのCV5WのデリカD:5はブレーキパッドとブレーキローター交換のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

ブレーキパッドはディクセルのXタイプでブレーキローターはPDタイプになります。お客様指定でこの組み合わせになりました。

XタイプはSUVやミニバンなどの重量のある車両向けに作られたパッドになります。でもデメリットとしてブレーキダストが多い事ですね。

元々ついてたブレーキパッドやブレーキローターもディクセルです。

ブレーキパッドサポートのプレートもダストや古いグリスがついているので綺麗に清掃してから新しいブレーキパッドを取り付けます。

ブレーキキャリパーのスライドピンも同じく古いグリスを清掃して専用のグリスを塗ってから組み付けます。

ピストンを特殊工具で押し戻してピストンのダストブーツもキチンと戻したら、ブレーキパッドを取り付けてキャリパーを固定します。

タイヤをつけて試運転します。ブレーキの効きやブレーキ鳴きなどがないか確認しながら走ります。

最後にもう一度リフトに乗せてブレーキローターの当たりなどを点検して、ブレーキオイルの油量を確認して問題なければ作業完了です。

今回は当店に作業を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いします。

日々いろいろな作業をご依頼いただいてます。①

こんにちは、ミスタータイヤマン住吉です。

タイヤやメンテナンス作業以外にもいろいろな作業を日々していますが、その作業内容を今回紹介していきたいと思います。

こちらのMA15SのソリオはカヤバのNew SR Specialで足廻りのリフレッシュ作業をさせていただきました。

ベアリングやブーツ、バンプラバー、スプリングシートのゴム類も純正を取り寄せて一緒に交換させていだきました。

足廻り交換が終わりました。今回はショック交換で車高の高さに変化はありませんが、1G状態のブッシュの締め直しはキッチリやってあります。

仕上げはアライメント調整をしていきます。

調整箇所はフロントキャンバーとフロントトゥになります。

フロントキャンバーを左右差を合わせて調整してフロントトゥを修正していきます。

調整後は試運転をして異音や乗り心地などを確認して、ハンドルセンターのズレもないか確認して作業完了です。

やっぱりカヤバのNew SR Specialは純正の足廻りよりしっかりしてますが、乗り心地は良く感じますね。

今回は当店に足廻り交換を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いします。

 

こちらのBP5のレガシィは走行すると変な音がするとの事で、試運転すると右のフロントから「ウォーン」というあきらかに異音がなっていました。

リフトで上げてタイヤを手で回すとゴリゴリ音がしていたのでハブベアリングで間違いないです。音が聞こえていなかった左も手で回すと右ほどではないですが、少しゴリゴリしていたのでお客様に原因を説明させていただき左右ともハブベアリング交換の了承をもらいました。

ブレーキキャリパーやローターを外して交換していきます。ハブベアリングを外すのにサビで固着していて少し苦労しましたが、特殊工具などもあるので無事左右とも交換できました。

タイヤをつけて試運転をします。嫌な異音もなくなりとても快適に運転できます。

最後にもう一度リフトで上げてタイヤを手で回してゴリゴリ音がなくなっているのと、ボルト、ナットの締め付けを確認して異常がないかを確認できたら作業完了です。

いつも当店をご利用していただきそして作業を任せていただきありがとうございます。

 

こちらのZC 33Sのスイフトスポーツはリヤスタビライザーを取り付けさせていただきました。

リヤスタビライザーはお客様指定のR’sの製品になります。

作業はサクッと終わる予定でしたが、取り付けてみたら前に当店で取り付けさせていただいたHKSの車高調のショックとスタビライザー取り付けブラケットのボルトの頭が当たります。HKSのショックの外径が大きいのが原因です。純正ショックや他のメーカーならこんな事はないと思います。

このままでは取り付けできないのでお客様に事情を説明して当たる部分のボルトの頭を削る事にしました。

これが地味に大変で少し削っては取り付けて当たらないかを5.6回ぐらいやりましたね笑

削りすぎるとボルトの強度が弱くなりますので最低限ショックに当たらなくなるように削りました。

時間はかかってしまいましたが、無事に取り付けできました。お客様にも喜んでいただけたのでよかったです。

いつも当店をご利用頂きありがとうございます。また何かありましたらよろしくお願いします。

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  • 〒475-0862 愛知県半田市住吉町3-133-4
    TEL:0569-21-2341
    国道247号「住吉町5」交差点を北へすぐ
  • 営業時間
    【平日】9:30〜18:30 【日祝祭日】9:30〜18:00
  • 定休日
    正月・お盆・5月連休

 

F20 116i BMW リヤ低ダストブレーキパッド&ブレーキローター交換

こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのBMWはタイヤ交換をさせていただいた時にリヤのブレーキパッドの残量がかなり少なくなっていたのでお客様にご報告させていただきご相談の上、後日交換を了承していただきました。ありがとうございます。

今回はブレーキパッドは低ダストのディクセルのMタイプとブレーキローターもディクセルで交換。ブレーキパッドセンサーもついているのでセンサーも新品に交換させていただきました。

ちょっと見にくいですが、ブレーキパッドはほとんどありません。

ブレーキパッドを外してみて新品と比べると摩耗具合がよくわかります。

ブレーキローターも外します。かなり摩耗しているのがよくわかります。

新品と比べると外したブレーキローターはブレーキパッドが当たる所が摩耗して凹んでいます。

新しいブレーキローターを取り付けて、キャリパーサポートを綺麗に清掃してから組み付けて、キャリパーのピストンも特殊工具で押し戻して新しいブレーキパッドを取り付けていきます。

ブレーキパッドのセンサーも新しい物に交換して

ブレーキパッドとブレーキローター交換は作業完了になります。

最後に長めの試運転をしてブレーキの効き具合や異音などがないか確認してパッドとローターの当たりをつけていきます。

車両に診断機を繋いでリヤブレーキパッドのリセットをして、すべての作業が完了します。

今回は当店に作業を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

 

 

ANH10 アルファード ステアリングギアボックス交換

こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのアルファードは車検でお預かりさせていただいた車両になります。その時お客様から信号待ちでたまにエンジンが止まりなるので一緒に観てほしいとご依頼を受けました。

症状を確認する為、試運転をするとハンドル操作がとんでもない事になっていました。

左にハンドルを切ると左に大きくハンドルセンターがズレ、今度は右に切ると右に大きくズレます。まっすぐ走っていても常にハンドルが左右に大きく振られて気持ち悪くて乗っていられません。

店に戻りリフトに乗せてタイヤが浮いた状態でハンドルを切ってみるとなんと動いてはいけないはずのステアリングギアボックスがハンドルを切った方向に一緒に動きます。

よく見るとステアリングギアボックスの固定ブッシュが動いてしまっています。

お客様に連絡をして、お車がどうなっているのかとこのまま走っていると危険な状態を説明させていただき部品交換の了承をいただきました。

車両からステアリングギアボックスを外します。

ブッシュ部分にドライバーを刺して少しこじってみると、ブッシュが破損しているのがよくわかります。

ブッシュ単体の部品供給はないのでステアリングギアボックス自体の交換になります。

今回は費用をなるべく抑える為にリビルト品で交換させていただきました。

ステアリングギアボックスを車両に戻して、ステアリングギアボックスを外す時に抜いたパワステオイルを補充してエア抜きを行います。

すべての作業が終わったら試運転をします。ハンドル操作も普通に戻り、ハンドルが大きく左右に振られる事もなくなりました。

最後にアライメントをやります。ステアリングギアボックスを交換する時にタイロッドエンドを外すので、フロントのトゥが狂ってします。

フロントキャンバーも左右差があったのでついでに調整をしてフロントトゥもキッチリ調整しました。

パワステオイルの漏れなどもないか確認して作業完了です。

お客様が言っていた信号待ちでエンジンが止まりそうになるのは、確認できなかったので少し様子を見てもらうようにお伝えさせていただきました。

今回は当店に車検を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。

JB6 ライフ フロントブレーキキャリパー オーバーホール

こんにちは。ミスタータイヤマン住吉です。

こちらのライフですがタイヤ交換をさせていただいた時に、安全点検でフロントのブレーキパッドがかなり少なくなっていたので交換をオススメさせていただき、お客様から承諾を得たのでブレーキパッドを交換しようとしたら、ブレーキキャリパーのピストンがまったく動きません。

ピストンがスムーズに動いて押し戻せないと新品のブレーキパッドが入りません。

それよりもこのまま走行するとそのうちブレーキが引きずってしまう可能性がある為大変危険です。

お客様に説明して急遽部品を取り寄せてキャリパーオーバーホールをする事になりました。

キャリパーを車体から外してピストンを抜いていきますが、固着しているのでなかなか抜けません。

やっと抜けたピストンはご覧の通り汚れとサビがすごいです。

キャリパー側もダストブーツがはまる辺りのサビがすごいです。中は大丈夫そうなのでキズなどがないか確認して、周りのサビを落としてから中も綺麗に掃除します。

ピストンも磨いて再使用する事もできますが、磨いてみてピストンの表面に深いキズがあったり、腐食でピンホールと呼ばれる小さい穴があったりすると再使用できません。

今回はピストンが固着していたのでピストンがどういう状態かわからないので初めから新品に交換する事にしました。

キャリパーの中に入っているオイルシールやダストブーツも新品に交換して新品のピストンをキャリパーに組み込んでいきます。

組み込んで奥まで入れたピストンをもう一度出してみてスムーズにピストンが動くか確認します。

左右とも交換できたら車体に戻していきます。

あとはいつも通りのブレーキパッド交換をして元通りに組み付けていきます。

ブレーキホースを外しているのでブレーキの配管にエアが入っているので、ブレーキオイルのエア抜きをしていきます。少しのエアの混入もブレーキの効きに影響するので、エアが出なくなるまで入念にエア抜きをしていきます。

エア抜きが終わったら、試運転をしてブレーキの効き具合や異音などの確認をして、もう一度リフトに乗せてブレーキオイルの漏れやブレーキの引きずりなどがないかを確認して作業完了となります。

当店に作業を任せていただきありがとうございました。また何かありましたらいつでもご相談下さい。