車検仕上がりました!

日産 デュアリス 走行距離は173.000㎞

 

 

今回の車検ではブレーキオイル, エンジンオイル交換,

エアコンフィルター, エアクリーナーなどの交換をしました。

細かいところでは ナンバー灯や下回りのカバーが外れていたのでクリップでとめたりと。。。

距離も沢山走られていましたが大きな交換部品もなく検査に通りましたよ🙆♪

デュアリスのエアクリーナーです↓

 

エアクリーナーが汚れていると、エンジンの出力が下るので

燃費にも影響が出ます🚙💨

40.000㌖ か 50.000㌖ に一度は交換をオススメします☆

 

ブレーキパッドの大事なところ

みなさんこんにちはミスタータイヤマン住吉です。

この部品はブレーキパッドについているとても重要な役割をしているものなのですが、どこについているかみなさん知っていますか?

どこについてるかわかります?

写真の左側の古いブレーキパッドの上についています。この部品はセンサーと呼ばれる金属の金具です。

このようにブレーキパッドに取り付けられています。

横から見るとこういう形になっています。写真の右側がブレーキパッドの当たり面になります。パッドがだんだん減ってくるとセンサーの出ている所がブレーキローターに当たって金属同士が擦れ合ってキィーという音が出るようになっています。ブレーキパッドが減っている事を音で知らせてくれるようになっています。

大事な部品なので新品のブレーキパッドには必ず移植しないといけません。ブレーキパッドが減り過ぎてセンサーが極端に少なくなっている時はセンサーを新品に交換する場合もあります。

ブレーキパッドによってはセンサーが元々パッドに埋め込まれている物やセンサーが左右についてなくて1カ所にしかない物もあります。ブレーキパッドの種類によってセンサーも様々な種類があります。

最近ブレーキを踏むとキィーキィーと音がする場合はブレーキパッドが交換時期にきているかもしれません。音が出だしたら一度点検をする事をオススメします。安全第一ですよ。

当店は整備認証工場です。車のブレーキは人の命が関わる大事な部分です。ブレーキの点検からブレーキパッドの交換まで当店にお任せ下さい。

なんかおかしいでしょ。。。

こんにちは。

愛知県半田市にあるタイヤショップ

ミスタータイヤマン住吉(住吉タイヤ)です(^^♪

3連休はいかがでしたか??

当店のある愛知県半田市にはこの時期には

定番となりました

彼岸花

が、咲き乱れております🌸

以前、ナニコレ珍百景にも出たんですよ~(^^♪

この時期は色々なとこで渋滞していますね(;^_^A

先日、タイヤ交換に来られたお客さんですが。。

なんかタイヤがおかしいんだけど。。。

と言うことでタイヤを見てみると。。

わかりにくいですが、タイヤがかなり変形していました( ゚Д゚)

タイヤを外してみると、、

何だこりゃ~!!

って感じに変形してました。。

中を見てもこんな感じで。。

ボコボコ

してました。。

この状態でもなんと空気が入っていたんです(-_-;)

破裂しなくてよかったですね。

145R12 R670 8PR

で、交換となりました(^^)

乗っていてガタガタするなど違和感があれば

もしかすると

タイヤの変形

の可能性もあるので気になる方は

タイヤのチェックをしましょうね(^^♪

ヴァンガードの足廻りリフレッシュ1

みなさんこんにちはミスタータイヤマン住吉です。

今回はこちらのヴァンガードの足廻りをリフレッシュしたので書きたいと思いますね。

今回はリフレッシュと同時にダウンサスに交換してドレスアップも行いますね〜

ノーマル車高は拳がそのまま入ります。

今回使うショックはカヤバさんのNEW SR SPECIALです。このショック自分はかなりオススメです。純正よりもしっかりした乗り心地ですが、ストロークした時の嫌な突き上げもなくゴツゴツ感もありません。ショックのリフレッシュをするなら純正よりもNEW SR SPECIALをオススメしますね〜

NEW SR SPECIALに組み合わせるダウンサスはタナベさんのnf210です。乗り心地を犠牲にしないで程よく車高を落としたい方にオススメのダウンサスですよ〜

今回は足廻りのリフレッシュなので再利用する純正部品は全て新品に交換します。

よくダウンサスだけ交換する方もいますが、本当なら再利用するベアリングやダストブーツだけでも新品に交換した方が後々の異音やショックからのオイル漏れを防止できます。当店ではダウンサスを交換する方にはなるべく純正部品も新品に交換する事をオススメしています。

ちなみにこのヴァンガードもダストブーツはビリビリでしたね。年数が経っていたり距離をたくさん走っている車はこうなっている場合が多いです。

ではさっそく作業を行なっていきますね。まずフロントからです。新品の純正部品を使ってショックにスプリングを組み込んでいきますがダウンサスの場合やらなくてはいけない事があります。

それがバンプラバーのカットです。このバンプラバーの役割はショックの底付きを防止してます。ダウンサスで車高を落とすとショックのストロークも減ってしまうのでバンプラバーを適切な量をカットしてストロークを確保します。ちなみにタナベさんのダウンサスにはバンプラバーのカット量が記載してあります。

純正を外して交換していきます。フロントはストラットという足廻りなので交換は簡単ですが、サビが多かったのでスタビリンクのナットを噛み込ませないようにしながら交換していきます。

リヤはショックとスプリングが別体です。スプリングは簡単に交換できますが、ショックの交換はちょっとコツがいります。ショックの上部を固定しているボルトを外すのですが狭すぎてまともに工具が入りません。ですが当店は足廻り交換に色々な工具を揃えてあるので問題なくできます。

フロントとリヤを交換したら今度は1g状態でアームについているブッシュの締め直しをします。足廻りはたくさんのアームで支えられています。そのアームの根本にはブッシュと呼ばれるゴムの塊がついていて、ノーマル車高でそのブッシュがストレスゼロで締められています。車高を落とすとアームの角度も変わるのでブッシュがねじれてしまいます。そのねじれを取るのが1g状態でのブッシュの締め直しです。この作業をするしないで乗り心地が大きく変わりますし、アームがたくさん付いている車は車高も変化します。大事な作業なのでしっかり行いますね。

ブッシュの締め直しが終わったらタイヤをつけて一度試運転をします。足廻りを馴染ませるのと異音などがないか確認する為です。

ちなみに足廻りを交換する前も試運転をして現状の足廻りの状態を把握するようにしています。

試運転をして異音などがなければ最後の仕上げのアライメントですが、アライメントは次のブログで書きますね。お楽しみに〜

当店は整備認証工場です。足廻り交換は作業内容で分解整備に該当するものもあります。当店では問題なく作業できます。作業内容もしっかり行わせていただきますので安心してお任せ下さい。

大きなタイヤ!!

こんにちは。

ミスタータイヤマン住吉(住吉タイヤ)です(^^♪

そういえば、また新しいiPhoneが出たんですね~

自分もiPhoneを使っているのですがやはり人気の機種になるんですかね。。。

毎年のように新しいモデルが発売になるので

モデルがどんどん変わりますね(;^_^A

当店では乗用車のタイヤ、

トラック、大型トラック、トレーラー、リフトなど

色々なタイヤを扱っているのですが・・・

中でもこれは一番大きいタイヤになります!!

自分の身長より大きいです(笑)

ブロック自体もこんなに大きいです(笑)

先日、交換があったのでこのタイヤを積んで

現場に出発して交換してきました(^^)v

この感じで積んで走ると

結構注目されます(笑)

もしも見かけたら是非写メでも撮ってくださいね(^^♪

猛暑の影響で?

みなさんこんにちはミスタータイヤマン住吉です。

やっと猛暑も過ぎて朝晩は涼しくなりましたね〜でも晴れた日の昼間は暑い😵作業しててもまだまだ汗をたくさんかきますね〜

今回はそんな猛暑の影響かわかりませんがある故障が多かったです。

この写真の部品わかりますか?

この部品はオルタネーターと呼ばれる部品で発電機の事です。エンジンの駆動をベルトと呼ばれる部品を介してオルタネーターを回転させて発電しています。

このオルタネーターが発電しなくなってしまうとバッテリーに蓄えられている電気だけで車に必要な電気を補っている事になるのでバッテリーの電気がなくなったら車は動かなくなってしまいます。

このオルタネーターが発電不良を起こしてバッテリーが上がってしまった車が立て続けに3台も入庫してきました。かなり珍しいケースです。

まずはヒューズが切れていないかリレーは大丈夫かなどの基本的な点検をしてからオルタネーターの発電電圧や電流値を測定します。3台中2台は測定値が非常に低く発電不良と判断しました。残る1台は測定してもまったく発電していない状態で、しかもオルタネーターから異音もしていてベアリングと呼ばれる部品もダメになっていました。

オルタネーターの発電不良とわかれば早速オルタネーター本体を外します。まずオルタネーターにかかっているベルトを外します。次にバッテリーの端子を外してからオルタネーターの配線を外します。バッテリーの端子を外さず配線を外すとショートする危険があるので注意が必要です。

今回は3台ともリビルトと呼ばれるオルタネーターを使いました。リビルトとは中古を再生させた物です。もちろん消耗部品は新品に交換してありますし、綺麗に洗浄してあるので見た目は新品と変わりません。

値段も新品よりかなり抑えられるのでオススメです。

リビルトのオルタネーターをエンジンに組み付けて配線やベルトを元どおり戻していきます。バッテリーも今回ダメになっていたので新品に交換させていただきました。

エンジンをかけて規定値までエンジン回転を上げてその時の電圧と電流を測定します。次にヘッドライトをハイビームで点灯させてエアコンもonにしてエアコンの風量もmaxにして電気負荷をかけて同じように電圧と電流を測定して規定値通り発電していればokです。

あとは試運転をして異音がないかボルトのゆるみやベルトの張り加減などをチェックして最後にコンピュータ診断機を車に接続して車のコンピュータにエラーコードなどがないか確認して作業は完了です。

長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

当店は整備認証工場です。タイヤの事はもちろんですが、このような故障整備もお任せ下さい。

日本が誇るスーパーカー🇯🇵

こんにちは

ミスタータイヤマン住吉(住吉タイヤ)

です(^-^)

毎日毎日まるで梅雨になったかのような天気で嫌になっちゃいますね‥

秋晴れ!ってのが全然ないですね(・_・;

これで段々と気温も下がっていくのでしょーか。また

スタッドレス

の、シーズンがきますねd( ̄  ̄)

早めの準備をしてくださいね^ ^

今日はいつも来てくれる

お客さんのお車を。

もう、この車が出てから何年経つんでしょうかね? 最近の子は

知らないかもしれませんね(^_^;)

日本が誇るスーパーカー

NSX

になります!

カッコいいですね〜

発売した頃は全然手に入れることができず中古車の価格ありえないくらいになってました‥

日本の古いスポーツカーがどんどん無くなっていってますね。

なんだか悲しいですね‥

車離れも影響しているかもしれませんね。

日本にはこんなにカッコいい車がたくさんあるんですよ!

乗って楽しい、見て楽しい!

そんな車お待ちしています(^ ^)

マンシングウェアーレディース

こんにちは(^^)

愛知県半田市にあるタイヤショップ

ミスタータイヤマン住吉です(^^)

どうやらまた雨の日が続きそうな予報ですね‥

洗車するタイミングがよくわかりません(T . T)

毎年この時期になると

我が知多半島のとある場所にたくさん人が集まります(^_^;)

そう!

マンシングウェアーレディース東海クラシック

が、知多半島にあるゴルフ場

新南愛知カントリーで開催されるんです!

以前は岐阜でたしかやっていたと思うのですがそこから知多半島で開催になりました(^-^)

こっちに来てからずっと見に行っていたのですが今回はちょっと行けず‥

去年のですが‥

やっぱり目の前でトッププロを観れるという機会はなかなかないですからねー

始めの頃はお客もいなくてガラガラだったんですけど、回を重ねる毎にたくさんのギャラリーが観戦にくるようになりましたね。ゴルフの好きな方は一日中見てられますよ。だだ、トップスタートは7時半頃なんでめっちゃ早いですけどね(・_・;

今回は、人気の香妻琴乃選手が優勝してましたね、以前からこの大会には出てたんですがとにかくファンが多かったですね。

やっと優勝ができたのでこれからが楽しみですね。

ちなみにうちの子供が人生初めてもらったサインは古閑美保選手でしたd( ̄  ̄)

ロアアームボールジョイントブーツ交換

みなさんこんにちはミスタータイヤマン住吉です。

前回車の三大要素の走る、曲がる、止まるの止まるを行なっているブレーキについて書きましたが、今回は曲がるにとって重要な部分の部品交換をしたので書きたいと思います。

この写真を見てこの部品がどこの部分かわかります?

ここはロアアームという部品のボールジョイントと呼ばれる所です。なんかグチャってなってる所はブーツと呼ばるゴムが破れて中に入っているグリスが出てしまっている状態です。

破れたブーツを外して古いグリスを綺麗に掃除した状態がこれです。

ボールジョイントはこういう風に自由自在に動くようになっています。ハンドルを右左に切るとこのロアアームのボールジョイントを軸にしてタイヤが切れる構造になっているので、ブーツが破れて中のグリスが完全になくなってしまうと鉄同士が擦れあってボール部分にガタが発生してしまいます。

新品のブーツと外したブーツです。グリスが漏れているのとブーツ自体が潰れているのがよくわかりますね。

ボールジョイント部分に新しいグリスを入れます。赤いのがグリスですが、当店はワコーズさんのハイマルチグリースを使っています。いろいろなグリスを使いましたが、このグリスが一番よかったので少し高いですが、こだわって使っています。

写真撮り忘れましたが新品のブーツにもグリスを入れます。

新品のブーツをボールジョイントに被せてoリングと呼ばれる金属のリングでしっかりと固定します。

元どおり組み付けます。やっぱり新品は気持ちいいですね〜

この後試運転をして異音やブーツからのグリス漏れがないか確認して完成になります。

長文になりましたが読んでいただきありがとうございました。

このロアアームボールジョイントのブーツですが、結構破れていたりもう破れる寸前になっている車を見かけます。破れていたら車検には通りません。普通では目に見える所にはついていないので、タイヤ交換やオイル交換の時など車をジャッキアップした時に点検をさせていただいております。破れていたらお声をかけさせていただきますのでよろしくお願い致します。

当店は整備認証工場です。今回のブーツ交換は分解整備に該当しますが問題なく作業できますので安心してお任せ下さい。

WORK ZEAST

こんにちは。

ミスタータイヤマン住吉(住吉タイヤ)です(^^♪

天気のいい3連休になりましたね(^^♪

天気のいい日が続かないみたいですけどね。。

今日は先日タイヤ交換をしたこちらのネタを。。

日産 フーガになります。

取り付けるタイヤは

NITTO NT555G2

245/40R20

になります。

ついていたタイヤがこんな状態に(-_-;)

ヤバいでしょ。。

しかもタイヤサイズがかなり小さかったんです。。

ホイールが

ワークのジーストになります。

カッコいいですね~

このコンケイブ感が良いですね~

インパクトが

大!!

ですね(^^♪

今日は以上です(^^)v